ナスの苗づくりは育苗箱で育苗します。
育苗箱での種まき手順は育苗コーナーの
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ここでは、種まきから見ていきましょう。
使用した種・品種:千両二号(アタリア農園) 生産地:タイ
種の間隔は1〜2cm間隔でいいのですが、株は数本しか使わないので約3cm間隔に種を40粒くらいを蒔き、ポットに10個位を育てそのうち一番勢いの良い株を定植しましょう。
育苗箱は、35型,3リットルの左半分を使い、右半分はピーマンの育苗です。
透明のケースなどにに入れておき、寒さから逃れられるようします。
新聞紙で覆って水分の蒸発を防ぎ、芽が出るまでそのままにしておきます。
40粒中4粒が発芽。
その一つが約3mmくらいです。
5時間後の状態
腐葉土に培養土(肥料無し)を混ぜた用土をポットに用意します。
本葉が2枚でポットに移します。
ポット上げ直前
苗がまだ小さいので9cmポットが大きく見えますね。
ポットの底から水が出るくらい、何回かに分けて、たっぷり水を与えます。
本葉が4枚になっている様子です。
6枚目の本葉が出始めているところですので、そろそろ定植の準備をします。
教科書では本葉が8、9枚が良いと書かれていますが、上の写真の3日後で、何故かこれ以上生長しませんでしたが定植をします。