プランターで栽培するため、ポットでの種まきをして定植するまでの過程を紹介します。
ポット用の土作りは「ポットでの苗作り」を参照してください。
使用した種・品種:早生子持(タキイ種苗) 生産地:イタリア
9cmポットに20粒くらいを1〜2cm間隔で種を蒔きます。薄く土を被せて水を与え、発芽するまで乾燥しないようにします。
種は余るくらいあるので、多めに蒔きました。
5日くらいで双葉になってきます。
種袋によると、発芽率は75%なので,ポットには多めに蒔いた方がいいようですね。
(ポット自体の数が非常に少ないためです。)
間引き前
定植時に1株だけを選別するので、残して間引きをします。
定植までに、ある程度の間引きをしておきます。
ここで作っている用土の配合では、大きな苗には育たないようなので、定植直前まで間引きは控えておきます。
ポットの苗の良さそうな1株だけを選んで定植します。
非常に小さな苗ですが、その後の生長の様子はこちらを参照してください。