信州の四季1

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1 白馬の春                                    2 雪の民家

     


 ここは大糸線の白馬の駅から峰方へと通じる道を行き、途中左に折れ急勾配の道を登るとあります。      
とても静かで、白馬連峰の雪山が一望できる素晴らしいところです。                         

 冬景色の民家は長野県と新潟県の県境に位置する集落にあります。近くにはスキー場のある杉の沢
という集落があります。冬はたいへん雪が深く、しんみりとした、落ち着いた雰囲気が感じられます。

3 鬼無里の民家                                  4 白馬の民家

   

 長野市と白馬を結ぶ道の途中に鬼無里の集落があります。ここから小川沿いに山へ向かって進むと       
この一軒家に辿りつきます。なつかしさが漂い、穏かな時間のながれにうっとりします。                
 鬼無里村には水芭蕉が群生しているところがありたいへん自然豊かなところです。                               

 右の絵の民家は大糸線に沿った幹線道路から一つ長野よりに入ったところにあります。この道の先は
行き止まりになっていて、数件の民家が点在しています。畑がすぐそばにあり、野菜の収穫の香りがなん
とも言いえない安らかな気持ちにしてくれます。
      

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