2005.09.03 【天候気候】 [ 純粋倫理 ]

常に感謝の心をもちなさい。。。

以前、楽天仲間のTatsu1965さんとお話させていただいて、
【無常】の意味について教えていただいて更に【感謝】という想いを新たな視点(時空)で実感したことがありました。

また、そうした身の回りでの出来事や人との関わり合いの中からその【無常】という視点からの【感謝】と同じく、新たな視点で【感謝】という想いを感じる眼を持ちたい対象があります。

それが、天候気候への感謝です。


正直いいますとまだ、私はまだまだ心底その域まで行き着けていません。。。


丸山先生はこうお話されています。



「天候に順応し、気候を畏れ親しむ。自分の力が及ばない天気に対して、怖れ、嫌い、不平不満をもらすのは愚かである。」と。


天候気候は正しくは天来のもの、天より与えられたもの、人間の力でこれをどうすることも出来ぬもの。この「どうすることも出来ぬもの」に対しての不平不満は、我がまま以外のなにものでもない!


ということだと思うのだけれど、なかなか出来ないのですよ。


ただ、丸山先生がおっしゃってるこの言葉でふと考えさせられる時があります。

『気候や天候によって仕事の能率が上下することは、だれもあたりまえのように思ってこれまで何の不審もいだいていないようだが、これは天候気候の良し悪しにその原因があるのではなくて、そうした天候に引きずられて、人の心がだれたり引き締まったりするからである』と。



天気天候に引きずられるな



ということですが、今日は台風。。。

窓の外は暴風雨です。。。

なかなか難しい課題です。。。

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