2005.08.24 【一切がよい】 [ 純粋倫理 ]

暗闇があっての光明

苦痛あっての歓喜

停滞があっての成長



すべて一切がよいとする丸山先生の言葉が朝一番に心にしみいった。

(そういえば、上記全部陰陽だなぁ。。。)




今日に希望をもとう。明日に希望をもとう。

前途にようようたる希望をもとう。

仕事に、研究に、又身体に、日に月に新たな希望を燃えていこう。



 うまく行かぬから、望みを失うのではない。

望みをなくすから、崩れて行くのである。



みかけがよく見えたり、悪しく見えたりするのは、ただ表面の変化であり、一時のきまぐれで、かえっておもしろい事である。


それは、すでに大きく伸びるための一時の屈曲であり、高くのぼるためのふんばりである。(栞抜粋)



そういえば、昨日観たスターウォーズ5のDVDでの一場面、

修行しているルーク・スカイウォーカーとヨーダの会話の中で一瞬同じ言葉に聞こえるメッセージがあった。。。



ヨーダが沼に沈んだルーク・スカイウォーカーの戦闘機を触れることなく、想念で引上げた。。。

ルーク・スカイウォーカーが何度やっても途中でダメだったのに。。。


完全に引き上げられた、戦闘機を見てルーク・スカイウォーカーは言った。。。

「信じられない・・・」

ヨーダはひとこと言った。

「そこが間違っている・・・」と。


うまく行かぬから、望みを失うのではない。

望みをなくすから、崩れて行くのである


日記の過去ログに戻る。