うっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃について! …「ビジネス・起業に関すること。(23432)」 [ 小出し的営業テクニック ] …2004年8月13日作成
私の楽天師匠:lavanellさん に質問いただいていた問題・・・
『うっかり八兵衛』って聞いて皆さんはすぐそれが水戸黄門の話だ
とわかりましたか?
わかった人がいたら、それはすごいですね!
たぶんマニアでしょう!(笑)
とくにそんな『うっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃』という言葉は
世間にはないと思います。
たぶん!
ただ、自分で考えたつもりの『刑事コロンボ攻撃』はどっかで見た
時、驚きました。
「パクられた?」って・・・・。
まぁ世の中広いわけだし、私だけが気づくことでもないでしょう・・・。(納得)
さて、そのうっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃については、未だに
誰からも聞いたことないし、どこかで見たこともありません。
だから、この攻撃を初めて知るあなたはかな〜りラッキーです。
(ほんとかよ)
さて、うっかり八兵衛さんの登場イメージってどんな感じですか?
多分最初の場面か、終わりの場面ではないですか?
私的には、大事なのは、この最後の場面だと思うんです。
来週に繋がる場面ですよね!
ストーリーの展開を時系列で考えていきましょう。
1.水戸黄門さま、助さん、格さん、飛びザル、八兵衛が、また長
い道のり(あぜ道みたいな)歩いている。
↓
2.ある村の事件の場面に移る、大方にして、意地の悪い問屋から苛められている病気がちの村人とそれを支える一人娘の登場。
↓
3.意地の悪い問屋の後ろには悪代官、そしてなぜか黄門さまご一行はその村人と絡んでくる。
↓
4.悪い問屋と悪代官の数々の悪行を知った黄門様は、助さん、格さんとともに、その悪2人を懲らしめる。
↓
5.村人はそこで、ただのちりめん問屋のおじいさんとしてしか見ていなかった、そのおじいさんが、黄門さま(ある意味救いの神:メシア)だと知る。
↓
6.悪人どもを懲らしめた黄門様ご一行は、村人親子に別れを告げ、次の村へと歩き出す!
↓
7.最後のシーンで、何故か茶店でお団子を口いっぱいにほうばった八兵衛、黄門さま達は、八兵衛をおいて歩き出す!!小さくなっていく黄門様達を団子をほうばりながら必死で追いかける八兵衛そのときの言葉のイメージ
『ちょっと待ってくださいよ〜!!』
以上、7つの展開構成になっている?かな?
全体で八兵衛が出てくるとシーンはだいたい2箇所
でもこれって大きいんですよ!
なぜなら、八兵衛だけが唯一、ささやかな日常をイメージさせれる
キャラなんですね!最初に出てくるのも、その日常からのアングル
が必要な時にこのキャラを上手く使っています。
そして最後のシーン。
悪い連中をやっつけてセイセイしたところ、(緊張感からの解放)
シーンでまた、ほのぼのキャラを使い、笑いで和ませている。
来週がまた楽しみみたいな気持ちにあせてくれる。
☆ある時、(といってもずいぶん前)
ビジネスのシーンでもこれを使わない手はない!と思ったのです。
ただ、私は、そのキャラは持ち合わせていない。
だから、重要な話の後、決断をしてもらった後、緊張をほぐ
し、昨日の日記に書いた認知的不協和を起こさせないために、自分
を“売り手”のポジションから、お客さまの目線で、笑いのポジシ
ョン(和み)に変えて緊張を開放してあげる手法を考えた。
例えば、それが自分の家族の話であったり、失敗談の話であったり
(いわゆるぶっちゃけトーク)を絡めて次回の訪問につなげること
を意識的にやって来た。
順番とぶっちゃけ度合い、そしてプレゼンの時のイメージとのいい
意味でのギャップがお客様の安心を生むと経験則から考え出した。
ただ、さっきもお話した通り、もともとの自分のキャラではないの
でその度合いには注意が必要かな?
●だけど、今まで私が知ってる中で、そういう意味で、天然で最高
のパフォーマンスをする男をひとり見つけ出した。
それが、
あの
『あんた、大したもんだよ!』で一躍有名?になっている
【ごっちゃん】だ!!
彼の絶妙な“うっかり八兵衛”攻撃は、どんなお客さんも笑いの渦
に巻き込んでしまう。
※ただ、残念なのは最初から最後までうっかり八兵衛で終わってしまいがちなとこだろう!!
以上、
皆さんも、たぶん自然にやられてはいると思うが、この真面目な場
面と、それをブレイクした時の八兵衛的パフォーマンスが、
次回訪問をしやすくし、
契約後は
『あんた大したもんや!』
(お客様にはあんたとは言いませんが、お客様はお目が高い!)的なこと)
とサラッと言ってのけ、【認知的不協和】を生まないようにしてしまう。
私的につけた方法、それが
『』うっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃』
なのである。
今日は、すこしふざけすぎたでしょうか?ごめんなさい!でした。
−−−−−−−−−−−−−−
コメントです。
Re:うっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃について!(08/13) lavanellさん
なるほどっっっ!!!鉄則でございます!!
も〜その通りですねぇ。
私も導入のセッションでは日常会話を必ずします。
共感・同調→共通の話題(商品)… … … 契約
そしてキャリアを重ねる毎に力を入れるようになったのが、契約書を書きながら、また、その後のトークです。
私たちが取り扱う商品は、高額商品であり、継続的使用の商品ですので、お客様に、<継続的に信頼して頂く事><安心して過ごして頂ける事>が、CSに後々まで大きく響いてしまいます。
それが出来るようになると、更新は勿論、お友達も連れて来てくれるようになって来ますよね。
ワタシは最後のトークでは、あまりぶっちゃけなかったかも。
これから1年間、一緒に歩む姿勢を感じてもらうトークをしていました。
はぁ〜スッキリした★
スゴク気になっていたんですよ!『うっかり八兵衛攻撃』(爆)
しかし、水戸黄門を…というか、八兵衛の意味をそんな所に結び付けられるとは…っっっ!なんちゅーセンスの良さだっ!!!
「あんた、大したもんやっ!」←うつりました(笑)(2004.08.14 02:06)
バカになれ。夢を持て。 菊の字さん
こんばんわ。りんりん竹くん。墓参りは行ったかな?
水戸黄門は八兵衛なしにはストーリーに味がでないし、ゴレンジャーにおける黄レンジャーの存在もしかりだね。
>もともと自分のキャラではないので
営業活動において、竹くんは自分を助さん・格さんキャラだと決め付けちゃってるけど、自分自身の限界点を定めちゃうのはあなたらしくないと思うな。
あなたの八兵衛は、まだ也を潜めてないかい?
水戸黄門のストーリーは八兵衛がダンゴをむさぼり喰らうところから始まるんだよね。
営業の入口として「うっかり八兵衛攻撃」というのはストーリー上有効であるならば、自分の限界点を取り払ってみてはいかがかな?
あなたの同僚のごっちゃんは、習慣として八兵衛を身に付けているみたいだね。彼に学び、自分なりの八兵衛を構築していくのはいかがだろう?
実践したくないことを実践する。それが、「竹くんの望む成功」を手に入れるために支払わなくてはならぬ代償ならばね。
竹くんは、どんなダンゴに喰らいつくんだろうな〜
(2004.08.14 02:14)
Re:バカになれ。夢を持て。(08/13) リンリン竹ちゃんさん
菊の字さん、書き込みありがとうございます。
>営業活動において、竹くんは自分を助さん・格さんキャラだと決め付けちゃってるけど、自分自身の限界点を定めちゃうのはあなたらしくないと思うな。
● 商談においてうっかり八兵衛キャラは手段であって目的ではないので限界を超える必要はないんですよ!
あくまでもいかにお客さんの信頼をいただくかがキーになりますから、あくまでもそこにポイントを置くべきでしょう。
>あなたの同僚のごっちゃんは、習慣として八兵衛を身に付けているみたいだね。彼に学び、自分なりの八兵衛を構築していくのはいかがだろう?
●あはははは、そこにポイント置いてしまうのはこれまた目的から外れますね!
>実践したくないことを実践する。それが、「竹くんの望む成功」を手に入れるために支払わなくてはならぬ代償ならばね。
竹くんは、どんなダンゴに喰らいつくんだろうな〜
●まず目的を確認してそこに対して自分のキャラでどう演じていくかが問題ですよ!ごっちゃん!
(2004.08.14 03:02)
Re[1]:うっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃について!(08/13) リンリン竹ちゃんさん
lavanellさん
>なるほどっっっ!!!鉄則でございます!!
>も〜その通りですねぇ。
●うれしいな〜、そういってもらえると・・・
>私も導入のセッションでは日常会話を必ずします。
>共感・同調→共通の話題(商品)… … … 契約
●そうですよね、なるほど。
扱う商品によってこの辺はすこし変わってくるかもしれませんね?私が扱う保険商品の場合、どうしても嫌われる業種ですから(本来はそうあってはいけなかった)お客さんと自分の“立ち位置”というんでしょうか、私的によく使う表現としての“目線”を考えます。
導入部分では、かなり「お客さんの目線は上から」、「私からは下から見上げた目線」になります。
ここで、勘違いしている営業マンは最初から「お客様を上から見た目線」で話をはじめてしまいますから、最初の段階で拒絶に会います。
私の場合、最初の目線は下からで、まずはとにかくヒアリングです。ヒアリングにはlavanellさん がおっしゃる通り共感・同調が必要ですね、ただここで注意していることが一つあるのですが、私がその目の前のお客さんに対して何が出来るかを探っていかねばなりません、これはlavanellさん が恐らく専門なんでしょうが、まさにコーチングの感覚です。問題点を、お客様本人の中で気づいていただく導きをしていきます。そこでお客様によって異なる問題点が見えてきます。
私は保険を扱いますが、実は提供したいのは、“モノ”ではなく“こと”なんです。そう、気づいていただく“こと”であり、お客さんがやらなきゃいけない“こと”なんですね!
NO.2に続く(2004.08.14 03:52)
NO.2 リンリン竹ちゃんさん
問題点が見えてきて、初めてそこでその問題点をお客さんと確認します。そしてその問題を解決する方法を一緒に探していく作業にはいります。この辺になってくると、お客さんの目線は同じ高さの目線か、お客さんより上の目線に変わっていきます。信頼をいただいた瞬間でしょうか?そして提案、ご契約と移るわけですが、保険という一見よくわからない商品(本当はしくみは簡単)だからこそ、立ち位置・目線を確認しながらお客様との距離を見極めCLしていく・・・。
そして、私が一番注意している点、最後、それがお客様と目線を同じ、もしくはちょっと上くらいにして帰る。ということです。目線を上にしたままでは、お客様は、保険という商材には形がないので、印象だけが記憶に残ってしまい、上から高圧的に押し付けられた感が残る場合が出てくるので・・・。そして、人によっては、(社長の方に多い、プライドが高いので)その目線、立ち位置一つで決まるものも決まらなくなる場合がでてきます。
NO.3へ(2004.08.14 03:54)
NO.3 リンリン竹ちゃんさん
>そしてキャリアを重ねる毎に力を入れるようになったのが、契約書を書きながら、また、その後のトークです。
● うーん、なるほど。その通り。
>私たちが取り扱う商品は、高額商品であり、継続的使用の商品ですので、お客様に、<継続的に信頼して頂く事><安心して過ごして頂ける事>が、CSに後々まで大きく響いてしまいます。
● そうですよね。
>それが出来るようになると、更新は勿論、お友達も連れて来てくれるようになって来ますよね。
●紹介いただける仕組みも、今後面白いお題目かもしれませんね!?
>ワタシは最後のトークでは、あまりぶっちゃけなかったかも。
>これから1年間、一緒に歩む姿勢を感じてもらうトークをしていました。
● すばらしい。さすが!
>はぁ〜スッキリした★
>
>スゴク気になっていたんですよ!『うっかり八兵衛攻撃』(爆)
● 予想と違いました?
>しかし、水戸黄門を…というか、八兵衛の意味をそんな所に結び付けられるとは…っっっ!なんちゅーセンスの良さだっ!!!
>「あんた、大したもんやっ!」←うつりました(笑)
●あはは、ありがとうございます。
(2004.08.14 03:54)
すごい★ lavanellさん
毎回真摯なお返事有難うございます。
私が扱っているのは、教育サービスですので、無形で必ず合格・上達するという保障がありません。
お客様のお気持ち次第なんですね。
ちょっと似通っているのかも取れないと思っちゃうのは、実は、外資系保険会社の人にヘッドハンティングを受けた事があるんですよ(笑)
絶対成功するから、ウチヘ来てくれって…。
ビックリしましたよぉぉ(笑)
多分、トークの必要事項が似ているからなんだと思います。
今日のお返事、よーく噛み締めてみますね!
本当に有難うございました!!(2004.08.14 04:23)
Re[1]:バカになれ。夢を持て。(08/13) 菊の字さん
リンリン竹ちゃんさん
>菊の字さん、書き込みありがとうございます。
>
>>営業活動において、竹くんは自分を助さん・格さんキャラだと決め付けちゃってるけど、自分自身の限界点を定めちゃうのはあなたらしくないと思うな。
>
>● 商談においてうっかり八兵衛キャラは手段であって目的ではないので限界を超える必要はないんですよ!
>あくまでもいかにお客さんの信頼をいただくかがキーになりますから、あくまでもそこにポイントを置くべきでしょう。
>
>>あなたの同僚のごっちゃんは、習慣として八兵衛を身に付けているみたいだね。彼に学び、自分なりの八兵衛を構築していくのはいかがだろう?
>
>●あはははは、そこにポイント置いてしまうのはこれまた目的から外れますね!
>
>>実践したくないことを実践する。それが、「竹くんの望む成功」を手に入れるために支払わなくてはならぬ代償ならばね。
>竹くんは、どんなダンゴに喰らいつくんだろうな〜
>
>●まず目的を確認してそこに対して自分のキャラでどう演じていくかが問題ですよ!ごっちゃん!
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ごっちゃん?
私は菊の字ですよ(笑)
そのとおりです。手段です。目標を達成させるのに、時に大きな武器になるということですよね。
それが、テクニックじゃなく「天然」であるならば、お客様との距離を近づける最高のパフォーマー(助演男優)ということですね。
営業の突破口として自分のキャラの範囲内で演じるのに限界を感じる場面(シーン)はないですか?
そのときは「天然」八兵衛があなたのそばにいるみたいですね。
日本人に何十年も支持され続けられている「水戸黄門」は、それぞれのキャラに重要な役割分担を持たせていて一蓮托生なのです。そのシナジーが日本人に愛され続け、長寿番組となっていると。
あなたと、ごっちゃんは一蓮托生の様ですね。
言っちゃいなさいよ(笑)
(2004.08.14 10:54)
はじめまして。 月いちさん
はじめまして、私は住宅営業をしている月いちといいます。
”うっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃”ですか。
なるほど。
たしかに日常のテンションから商談に入るとき、お互いに緊張感が生まれます。
そんな時に場を和ませる何かが出来れば、商談がスムーズに進められそうですね。
しかし私もキャラじゃないんですよ(笑)(2004.08.14 11:28)
Re[2]:バカになれ。夢を持て。(08/13) リンリン竹ちゃんさん
菊の字さん
>ごっちゃん?
>私は菊の字ですよ(笑)
● はいはい。(笑)
>そのとおりです。手段です。目標を達成させるのに、時に大きな武器になるということですよね。
>それが、テクニックじゃなく「天然」であるならば、お客様との距離を近づける最高のパフォーマー(助演男優)ということですね。
● 「あんた大したもんや!」ちゃ
>そのときは「天然」八兵衛があなたのそばにいるみたいですね。
>日本人に何十年も支持され続けられている「水戸黄門」は、それぞれのキャラに重要な役割分担を持たせていて一蓮托生なのです。そのシナジーが日本人に愛され続け、長寿番組となっていると。
>あなたと、ごっちゃんは一蓮托生の様ですね。
>
>言っちゃいなさいよ(笑)
● ごっちゃんこそ、そろそろいいんじゃない?
(2004.08.14 14:02)
うんうんです たんぽぽの願いさん
シナリオを組み立てておくことは、
仕事も人生もおもしろくしてくれますよねぇ。
予想外も事も楽しめますしね。。。
全体を構成できる能力がものをいいますね。
いつもありがとうございます。(2004.08.14 14:04)
Re:はじめまして。(08/13) リンリン竹ちゃんさん
月いちさん
>はじめまして、私は住宅営業をしている月いちといいます。
● しげ4さんのとこで、いつもコメントよませていただいていました。訪問有難うございます。
>”うっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃”ですか。
>
>なるほど。
>
>たしかに日常のテンションから商談に入るとき、お互いに緊張感が生まれます。
>
>そんな時に場を和ませる何かが出来れば、商談がスムーズに進められそうですね。
>
>しかし私もキャラじゃないんですよ(笑)
● 今回のネタはやや遊びネタでしたが、また遊びに来てくださいね!コメント有難うございました。」
(2004.08.14 14:22)
Re:うんうんです(08/13) リンリン竹ちゃんさん
たんぽぽの願いさん
>シナリオを組み立てておくことは、
>仕事も人生もおもしろくしてくれますよねぇ。
●それがすべてじゃないですが、顧客心理のパターンを知っているのと、知らないのとではかなり結果が違ってくるのではないかな?と思いますネ。
>予想外も事も楽しめますしね。。。
>全体を構成できる能力がものをいいますね。
>いつもありがとうございます。
● たんぽぽの願いさんのコメントには、それまでお店を切り盛りされてきたであろう、言葉の奥深さを感じます。
今度、機会があればマーケティングや社員教育(人心掌握)についてお話してみたいなぁ・・・と思います。その時はどうぞよろしくお願いします。
(2004.08.14 14:31)
Re:うっかり八兵衛(水戸黄門的)攻撃について!(08/13) さすらいのサラリーマンさん
先日OSSの打ち合わせで話して頂いた「人気番組の分析」ですね。
その時も楽しかったですが今回の日記もまた水戸黄門とは・・・面白かったです!
私の中にも「うっかり八兵衛」はいますよ!(笑)
お客様で職人さんで年配の方の比率が多くバカ話やってますw
でもそれは水戸黄門全体の流れがあるからこそ効果を発揮するのですよね。
その「流れ」現在勉強中でございます!
またの御指導宜しく御願いします。(2004.08.14 22:21)
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