津軽三味線・民謡三味線 高橋脩次朗 プロフィール
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1974年 3月

文化庁派遣国際文化交流使節団としてケニア、マダガスカル、エジプトを演奏旅行、以後昭和51年から現在までハンガリー、ブルガリア、イギリス、大韓民国、スペイン、アメリカ、中国など10数カ国を演奏旅行し 日本の文化芸能を紹介。

1975年 5月

日本郷土民謡協会主催第14回春季大会器楽合奏の部に初出場、総合優勝をし最優秀指導者賞を受賞。
以後春季大会は、第15回、24回、25回、33回大会にて最優秀指導者賞。
また全国大会では、第15回、17回、22回、34回、36回、38回大会にて 総合優勝し最優秀指導者賞を受賞する。

1975年 7月
日本コロムビアにて″革命的な録音方式PCM録音″で津軽三味線『弾』を澤田勝秋、菅原公夫の3人で独奏と
津軽民謡を収録。
津軽三味線「弾」
1975年11月 (財)日本民謡協会、日本郷土民謡協会の大会専属伴奏者となる。
1975年11月

第1回脩祐会民謡・三味線演奏会を開催
  *会場 船橋ららぽーと劇場

第1回脩祐会民謡・三味線演奏会にて
1975年12月

杉良太郎明治座公演に初参加、以後大阪新歌舞伎座、
名古屋御園座 などの公演に参加する。

また、これがきっかけとなり杉良太郎に津軽三味線を
10数年間に亘り指導する。

杉良太郎明治座公演(杉良太郎とともに)
杉良太郎明治座公演にて
1976年 3月
テイチクレコードより橋脩次郎「津軽三味線の神髄」を収録。
(LP盤・カセット)
「津軽三味線の神髄」レコードジャケット
1976年 4月 NHKTVに初出演、昼のプレゼント「民謡道場」にレギュラー伴奏者として2年間出演。
1976年 5月 演歌歌手細川たかしコンサートツアーに参加、その後都はるみ、五木ひろしのコンサートツアーにも参加し全国各地を
駆け巡る。
1976年 9月 フジテレビ「素人民謡名人戦」のレギュラー伴奏者になる。
1977年 2月
NHK・FM「日本の民謡」に初出演。小野花子「秋田荷方節」ほかを 収録。その後「民謡を訪ねて」などの番組に出演、日本各地にて収録。
NHK「民謡を訪ねて」収録にて
1978年 3月
日本テレビの民謡番組に出演、全国各地の現地民謡収録に
出演。
NTV日本テレビ「日本民謡大賞」
NTV日本テレビ「日本民謡大賞」橋脩次朗
1978年 5月
創立5周年記念脩祐会民謡・三味線演奏会を開催
 *会場 船橋ららぽーと劇場
創立5周年記念脩祐会民謡・三味線演奏会にて
1986年 5月
津軽三味線全国大会に若手会員を連れて出場。全4部門中、個人戦2部門と合奏の部の3部門を制覇。
津軽三味線全国大会合奏の部
津軽三味線全国大会個人戦
1986年12月
NHK紅白歌合戦に出演。 細川たかし「津軽じょんから節」
NHK紅白歌合戦にて
1987年 7月 内閣総理大臣中曽根康弘氏主催「芸術文化に活躍された人びとの集い」の招待を受ける。
1987年10月
東芝EMIより津軽じょんから節&オーケストラを吹き込み。
「THE じょんがら」レコードジャケット
1989年11月 NHK−TV「民謡をあなたに」「ふるさと民謡広場」のヤングコーナーの構成を1年間担当し若手民謡歌手、演奏家の
育成に貢献する。
1990年 5月
創立20周年記念脩祐会民謡・三味線演奏会を開催
  *会場 市川市文化会館大ホール
創立20周年記脩祐会民謡・三味線演奏会にて(1)
創立20周年記脩祐会民謡・三味線演奏会にて(2) 創立20周年記脩祐会民謡・三味線演奏会にて(3)
創立20周年記脩祐会民謡・三味線演奏会にて(4) 創立20周年記脩祐会民謡・三味線演奏会にて(5)
1991年11月 日本郷土民謡協会名誉教授となる。
1992年11月 日本郷土民謡協会より功労章受賞。
1995年 8月
日本コロムビアにて″千葉の民謡″を監修、県内在住民謡歌手参加による全18曲を収録。
千葉の民謡カセットテープタイトル
2001年 1月
橋脩次朗『民謡三味線譜本』
●北海道編
●青森編
●岩手南部編
●秋田編
の全7巻を初版発刊。
民謡三味線譜本一覧(初版)
2003年10月
中間法人日本郷土民謡協会より技能章受賞。
技能章受賞祝賀会にて
2005年 1月 高橋祐次郎師から独立。芸名を橋脩次朗と改名し三味線民謡橋流脩友会を興す。
2005年 9月 『民謡三味線譜本』
●北海道編●青森編●岩手南部編●秋田編●南東北編をCDテープに収録し再発刊。
2006年 1月
橋脩次朗著作による『民謡三味線譜本』
●関東甲信越編
●東海北陸西日本編
●四国九州沖縄
●合奏曲編
を発刊、2005/9に発刊した譜本と合わせ全350曲の
三味線をCD /カセットテープに収録しフジオロクボンから全国発売。
民謡三味線譜本一覧
           
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