よさこい踊り大会の出場は霊波之光信者の幸せにつながるのか?


広域カルト教団霊波之光が運営しているよさこいチームについて検証する。


 動画をアップした方に霊波之光の誤りをお話しさせていただきました


onochanaru さんから返事がありました。
当方は趣味でよさこいイベントの撮影をしている者にすぎません。霊波之光とは一切関係ありません。ご意見等は当該教団に投稿してください。悪しからず。

当方の返事です。
御返信いただき大変感謝いたします。
当方は日蓮正宗法華講員であり、多くの霊波之光被害者や信仰が破-綻した度し難い輩を多数相手にしている者です。
貴殿のよさこい関係の投稿に敬意を表します。
ただよさこい踊りの参加チームの主体が邪宗霊波之光である以上は-貴殿の無意識層であっても邪宗の影響を受けてしまうと考えます。
霊波之光は隠れた破壊的カルト教団ですのでそれに与同するような-宣伝投稿は貴殿を知らず知らずの内に堕地獄の道に引きずりこみか-ねません。
毒は毒として登場しません。気を付けてください。


 隠れた破壊的カルト教団霊波之光が主催するチームのどこが問題なのでしょうか?


隠れた破壊的カルト教団の匂いを消し一般市民を装う勧誘目的の工作


最初のよさこいソーラン祭りへの霊波之光の参加は当時の支部長及川智健さんが発案しチームを組織したところ、荷台長谷敬詞が気に入り、平成4年(1992年)の誕生祭に彼らを丸抱えで招待したことをきっかけにして、全国のよさこい踊り大会に「市民」として参加するようになったというものです。

一般市民に個人崇拝の破壊的カルトの匂いを消すこと、教団内部の特に班長・組長の子弟・子女の囲い込みが目的ですが、長谷敬詞は「成功体験」に溺れて全国の似たような大会に信者を動員して、信者にはそれに参加すれば霊波なるものがもらえると喧伝しています。


及川氏は特に「マーケティング」を追及していて「雪まつり」参加と「よさこいソーラン」作戦は「ホームラン」であったと本人も自負しているほどです。


 信者数が減少しているため教団幹部子弟・子女を囲い込んで教勢を維持する目的


霊波之光教団には教団から選ばれた飛翔会員や青年部員(40歳までの青年男女)が管理者となり、教団の指示のもと運営されている公式ブログがあります。
これらのブログには、サークル活動たる、よさこいダンスやコーラスやオーケストラや、演劇等の練習が楽しかった、大会に出場してよかった、その他の行事に参加した、奉仕をしてよかったという話は沢山載っていますが、困っている仲間を救ったとか、友人や職場や学校の人を導いたという話はほとんどといっていいくらい載っていません。
当然こうしたサークル活動に参加できる者も、所属班長や青年部班長の「胸三寸」で決められ、この時点で排除される信者がいるようです。
実質、班長や青年部班長の「好き嫌い」で決められてしまうということです。

しかもこれらのサークル活動によって「霊波」なるものがもらえるかもらえないかが決められるように信者は洗脳されていますので、話がややこしくなるのです。かつては導き10名以上で組長にすると教団では決めていたようですが、これはあくまで初代の信者の場合で、組長、班長の息子であれば、導き0でも世襲的に信者を引き継ぎ君臨できるシステムになっています。
そのために教団は囲い込みをしているのです。

これらの2世3世のインスタント組長たちに人の痛みが分かるはずがなく、平気で一般信者に威張り散らし、気に入らなければ排除する、恣意で行事やサークルや奉仕に参加させる人間を好き嫌いで決める、そうしてそこから排除された者たちの精神が不安定化している結果となっています。人の痛みが分からない輩が組長・班長としてあなたの上に立っているとしたら、教団にいること自体が地獄の境涯となってしまいます。

実際に信者さんや親族に問題が発生してもこれらの2世3世の組長たちは冷淡で、親身になって相談に乗ろうとせず、教えに反しているから悪いことが起きると、排除し、見捨てる人が多いのが実情です。
そしてサークル活動が盛んになるのに反比例して霊波之光では「魔の通力」すら起きなくなり、カネや労力をいくら使っても救われずポイされる
が増えているのです。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~takabon8160/reihadakkaisha-toukitirou.html


 結論 - 最後は教団に食いつぶされます。


邪宗霊波之光が主催している、いかなるイベントにも近づくべきではないと思います。
なぜなら、彼らには意図があるからです。
そのイベントを通し、あなたを勧誘する、個人情報を握り後日家庭訪問にくる、物を売りつけに来る等です。
霊波之光のイベント等は盆栽展、先祖供養や菊人形展、鼓笛隊やオーケストラ果ては札幌支部での雪まつりの雪像やよさこいソーランチームとしての参加など各種ありますが、主催が邪宗である場合、ここに近づくことは無意識層であっても影響を受けることとなります。これが洗脳の第1歩なのです。
毒は毒として登場しません。御注意下さい。

霊波之光とは霊波や奇跡なるものを売り物にして信者から祈願・奉仕と称して金銭・財産・労力を巻き上げる営利インチキ教団です。
人生をボーに振るだけです。
信者の皆さんが一生懸命信仰して金銭や労力を提供しても霊波之光=現教主荷台長谷敬詞や次期教主長谷敬仁などの長谷一族を肥え太らせるだけです。
彼らは本部や地方に箱モノを造って利益を上げるために信者を駆り立てて金銭を集め、新たなカネづるを導きと称して募集し、それらの建物を維持するために信者を動員して清掃等の労働奉仕をさせています。やりたい放題です。
その宣伝工作の一環がよさこい踊りへの参加なのです。

実際はよさこい踊りは信仰でも何でもありません。趣味の領域です。
団員を募集しているよさこいチームは多々あって、霊波之光だからできるということでもありません。
信者の皆さんが何を信じるのも自由です。しかし最後は教団によって身も心も蝕まれ食いつぶされるとお話しさせていただきます。


たかぼんコメント
報道特集は当然長谷義雄が許可して放映された番組である以上は山崎誠司さんの発言も当然長谷義雄の意が反映されたものです。
最初のよさこいソーラン祭りへの霊波之光の参加は当時の支部長及川智健さんの発案だったそうです。
成功体験に溺れた霊波之光教団は多くのよさこい祭りに若者を動員するようになったようです。
もう1つ気になるところが霊波之光青年部員のブログを見ると、明らかによさこいの活動が宗教活動の一環だというのが教団の方針と読み取れます。
それに反比例して青年部員が友人を救済した、お導きをしたという記事が皆無です。
もはや人を救うよりも教主や有力幹部とその子弟・子女の自己満足のためにその他大勢の信徒はダシにされ、二代目教主の本来の目的である教団の建物を建てる為にお客様・金づるとして利用されているだけなのです。
1日も早く脱会しましょう。