知恵ノート:広域カルト教団霊波之光信者のパンフレット配布事情
霊波之光パンフレットはかつては無料で体験談・住所・氏名・年齢・電話番号まで載っておりましたが、平成13年(2001年)頃、じゃなかった霊波87年頃より、3代教主に内定している長谷敬仁の発案により100枚100円の「お導きパンフレット」と「体験談パンフレット」が配布されるようになり、全国同じ内容、但し本部と支部・礼拝所の部分のみが違うだけとなりました。
結局これは初代は異なり、修業らしい修業はしたことがなく、宗教をビジネスとしか考えていない荷台・惨代教主らしい発案です。
参考資料:霊波之光の登記簿
霊波暦
@ 札幌支部で近所の市営団地で1日10部以上のパンフレットが投函される
広域カルト教団霊波之光札幌支部近隣の市営住宅の住民は、ほぼ同じような内容の霊波之光の布教用パンフレットを一日何枚も入れられて迷惑しているそうです。
入れているのは違う信者のようです。
自治会からも抗議の決議がされて教団に申し入れがあり霊波之光札幌支部の当時の支部長は、団地には投函しないよう、手渡しで配布するよう指導しましたが全く改善はなされませんでした。
彼らは霊波なるものがもらえさえすれば地域住民が嫌がっていようとどうでもよく、現実を見ないようにして動いていると言えます。
写真のように投げ捨てられる例もあり、当方が撮影いたしました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1169881986
A 空家に霊波之光パンフレット
その後、掃除のおばちゃんの手によってこれらのチラシ類は処分されました。
単なる投函した信者の自己満足に終わったようです。
ちなみにこのパンフレットは有料だそうです。
そして手渡しが基本と教団では教えているようですが教祖の言うことを聞かない人間が多い教団ですのでこのような事案も出てきます。
ちなみに当方が会社のチラシを入れる時は入居しているかどうか、電気やガスのメーターを確認する。
チラシを読んでくれそうな人か、ポストに古いチラシがたまっていないかどうか確認してから入れます。
ピザのチラシなどは配ることがノルマで数をこなすために空家でも入れる店員が多いのですが
霊波のチラシの場合は100枚について100円出して、手渡しはできないけど霊波だけは欲しい、でも誰かに見つかるのはイヤだしと、
おっかなびっくり見つからないようにチラシを入れているというのが分かります。
ですからポスト投函にするに当たっても空家かそうでないか確認する余裕がないのです。
夜間にこっそりいれているのかもしれません。
このように信仰心が活かされない、自信をもって堂々と宗教活動ができない、歓喜が涌かない、徒労に終わってしまうのがインチキ教団というものです。
1日も早く脱会しましょう。
B読んでもらおうという意思はなく、入れたという事実が大切なのでしょうか?
上記の写真のようなパンフレットの入れ方であなたは読もうと考えますか?
私は捨ててしまいます。読んでいただきたいという姿勢が感じられないからです。
○○1班ではわかりませんし、折り方も無造作です。
あるお客様宅で投函されているのを発見、「ゴミになるだけだから持って行っていいよ」というお話があり、
私は「ここの信者はちょっとでも批判的なことを言おうものなら、
人の家を覗いたり、職場や夜中に訳のわからない電話してきたり、掲示板で執拗に悪口を書かれたり、そういうおかしいことをする奴がいるから関わりあいにならない方がいいよ」と教えてあげました。
こういう口コミで霊波之光の反社会性が宣伝され、誰からも相手にされなくなる存在になっていくのです
C 名無しのごんべえでは何も分かりません。
上記写真はある日蓮正宗法華講員の家に入っていたパンフレットです。
霊波之光の素晴らしさを分からせたいという「熱意」はあるのでしょうが、どこの誰かが分からない以上相手に対面して対話し、導いていくんだという姿勢がこのパンフレットの文言をみる限り伝わってきません。
こういう後ろ向きな人間と会って話がしたいかと相手が思うかどうか、も考える必要があるでしょう。
参考資料:旭川礼拝所名寄1班が投函したパンフレットを紹介するブログ
http://megalodon.jp/2012-0929-1300-31/tamagogayu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-17
D こういう反応をしてくれることを望んでいる
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233792917
なんとなく相手が霊波之光に関心を寄せ、なんとなく教団に行って御つながりすることを望んでいる、と言ったところでしょうか。
しかしそのような人はまずいません。
導けば、相手方の世話をしなければなりません。
教団についてある程度の説明もできなければなりません。
そこまでは私はしたくない、霊波がもらえてうまくいけばいいんだ、と言ったところです。
と言うか、教団について当方が説明を求めても「教団施設に行って話を聞けば分かる」程度しか彼らは言えません。完全に教団のロボットであり、自分の言葉で人を納得させ導こうという姿勢が全く見られません。
この手の幻想を抱く霊波之光信者の精神状態はほぼ不安定化していると言って間違いはなく、まず対面での導きの経験はなく、する能力も皆無と言ってよいでしょう。
E 高知県須崎市法華講照栄寺支部の婦人部より(大日蓮出版妙教平成26年8月号25頁)
「霊波之光」などはよくリーフレットや新聞をポスティングしており、それに投函者の連絡先を記載していることも多くあります。「わざわざ縁が向こうから来てくれている」ということですので、こういった縁も積極的に活用しています。
写真は当方の家の近所に捨てられていた霊波パンフレットです。
結論 - パンフレット配布をしても信者は誰も得もしない、評価もされない。 得をするのはインチキ教祖長谷親子だけ
霊波之光は信仰心を宗教活動にすり替えて、財産や労力を搾取する団体です。
しかも教義らしい教義がなく教祖から末端の信者まで1人1人が教えもどきを語る教団で自分の言葉に責任を持とうとしません。
教団側もパンフレットをどう配るのか明確な指針は出しておらず、班長によっては手渡しが基本だと言いますが、これまた班長個人の解釈であり徹底されていません。
胡散臭い宗教をしているということを友人たちに知られると友人をなくす恐れがあり、教団の人間関係は「足元を見る、見られる」の関係だけでまともな友人関係はまずできません。
ですので信者さん方はパンフレットを匿名でポスト投函するという1番安全な方法を選択しているのです。
しかし、現在では効果はほとんど皆無に近く、これで信者が獲得できることはありません。
隠れてコソコソ見つからないようにパンフレットを配っていても何の功徳も体験もありません。
現在は霊波之光を信仰しても「魔の通力」すらない時代なのです。
結局は得をしているのはパンフレットを有料で売り出している教団と、インチキ教祖長谷敬詞・敬仁親子だけです。
教団も地域住民もあなたの身の周りの人も誰もあなたの「宗教活動もどき」は評価していません。それが現実です。
信者の皆さん1日も早く目覚めて下さい。そして脱会を決意しましょう。