知恵ノート@ :広域カルト教団霊波之光の神子の実態


霊波之光では神子が勤務していて時折敷地内を通行しますが
そのときは道を空けて合掌しなければなりません。
それはよいとしても小さな子供や障害者がたまたま通り道にいたからといって
突き飛ばしたりケガを負わせたりする行為が正当化できるはずはありません。


神子を通すためなら信者にケガをさせても構わないというバットウェイスさんの証言


私の友人が、素晴らしい所があると言い子供と一緒に行ったら、霊波之光というとんでもない教団でした。
教会内には北朝鮮のような音楽が流れていました。
私が目を離したすきに、子供がどこに行ったと思えば通路の真ん中にいました。それで巫女さんが来マースとかいっていきなり変な白装束の人が来て、のいてくださぁいみたいな事言って、息子を投げ飛ばし足から血が流れていました。
こんな教団信じられないと思い、即帰宅しました。あんな教団ってオウム真理○のような物です。はっきり言って友達と絶交しました。


たかぼんより


子供さんに怪我をさせても何とも思わない、
霊波之光というのは自分達が(実体は全く存在しない)霊波なるものをもらうためには人を足げにしても構わない、そういう考え方をしている信仰であり信じる価値など全くありません。
元友人の方と絶交というのは賢明な選択だと私は考えます。
入信などしようものなら今度はその元友人から足元を見られ霊波を頂きたいのなら寄付しろだの労力を提供しろ、新しい人を連れてこいと要求されるようになります。

さて、神子が通り過ぎる時は人はどかせられますしお祈りまでさせられます。
この警備の人間ももしきちんと人をどかせられなかった場合は責任を問われ追求されてしまいますから子供でも怪我させても平気なものなのです。
そして彼らは人を肉体的にも精神的に傷つけても「長谷義雄(御守護神様)に謝罪さえすればそれで許されるんだ」という考えを持っていて平気なのです。

そこで傷ついた人の精神が不安定化しておかしな行動を取るようになるのです。
霊波之光は幹部同士でも足の引っ張り合いです。
思いやりの心などここでは無縁です。
一例を示しましょう。

女性組長は各種の受付、祈願の御札つくりの奉仕がありますが
御札つくりは女性の組長以上で選ばれた者がしますが生臭ものは食べてはいけないという規則があるそうです。
ただウインナーなどの練り物はいいということになっていて、どうもそこの決まりはよくわかりませんが、鰹節がはいっているしょうゆやせんべいも禁止なのだそうです。
専門の弁当を取って食べるのですがわざと鰹節の入ったものを持ち込んで他の人に食べさせて密告してその人を陥れる女性組長が多いと御札つくりを担当したことがある女性組長が証言しております。

こんな人品卑しい輩の作った御札など尊いはずもありません。
バットウェイスさんとお子様にあられましては今後はこのようなカルトに関わることなく幸せな人生を送られることをお祈りいたします。


元幹部さんの証言


巫女が通過するときは、必ず怪我をさせてでも、人をどかすようにと命令させていました。

最もひどい一例がこれです。
今から数年前のことでしょうか、障害者(車椅子)に乗った方が、通っていたときにちょうど巫女が来ていましたすると、別の班の係員が車椅子ごとものすごい勢いで、車椅子を押して200メートルほどで止まりましたが、係員が数人駆けつけてきて、(私も行きました)足の部分が建物の角にあたったせいか、紫色(骨折)になっていました。私も必死で救急車を呼ぼうとしましたが、別の幹部が、このことは内部秘密だと言い出して、家族の方には階段から転落したと一報を入れていました。


元信者Tさんからの証言


@ 総教司令部前でクレーン車を使って作業をしていたが、神子が通るとなるとクレーンのエンジンも止めて、神子に合掌しなければならなかった。
A 飛翔会から神子に上がることが内定した者は、飛翔会集会への参加を禁じられていた。
B 東京都北区の韓国人班長文行一(たかぼん注:当時はT氏の直属の組長兼青年班長=つながりが深く信憑性は高い)から聞いたが、神子の条件は未婚の処女でなければならないということは本当のようである。また通いの神子も男性との交際が発覚した場合は神子から降ろされる。密告は多い。
C 常勤の神子は採用後は霊波之光の敷地内からは許可なく外には出られない。東京都足立区にいた根本和男なる元創価学会員の地区長(たかぼん注:当時はT氏の直属の班長)は、以外と神子は教えは分からない、外に出してもらえず、教会の敷地内で作業、運動、琴などの稽古をさせられている、と会合中に語っていた。
D 神子あがりの青年部員や組長は気位が高く威張っている者が多かった。
E 郡山支部や札幌支部にも出入りしていたが支部には通いの神子しかいない。
F 神子は有力信者の娘、もしくは母子家庭で忠実な母親信者の娘が多かった。三代目敬仁の嫁は神子から、しかも沖縄の母子家庭の娘が選定された、とのこと。

と証言しています。


mana_ohさんの関連質問より


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1385881123

霊波之光について質問させてください。
私の母が霊波之光に入っています。私は関心がなく、嫌なものは嫌とはっきり言う性格のため母はあえて進めませんが、
私の娘はとても素直な子でまた母が好きなためか、母の言う事に素直に聞き入れ、一緒に野田に行き2、3ヶ月に1回ほどのペースで同じくらいのお子さんと一緒に楽しそうに活動もしたりしています。
私は娘がよければ思い、またお友達ができていいかなと容認していました。
そんな娘が今年高校生になり神子なるとのこと・・・正直悩んでます。
神子の話を聞いてからトントン拍子で話が進み、娘もやる気になっているのですが、私はどうもスッキリしません。
理由は自分が信じていない事とネットでのあまりいいことが書かれていないことです。
でもこの宗教の事を全く解ってない状態のため
私は娘に活動が本格的に始まる前にやめさせるか、それとも娘の事を見守るべきか悩んでます。

たかぼんコメント:このmana_ohさんが信者ではないことはこの質問を見る限り明らかです。


質問に関して3名の方が回答をしました。


@ butanyan08051980さん


はじめまして。私は元信者です。
ご主人は何と言っているのでしょうか?
きちんと家族3人で話し合いを持たないといけませんよ。
新宗教に入る人の特徴を見ますと、多くが男親が原因になっているケースが多いのです。
霊波之光の神子はアルバイトではありません。
実生活でも彼氏をつくることもできないですし、何か起こるとすぐ神子から降ろされます。とにかく霊波之光の内部の世界は足の引っ張り合いの世界です。
また娘は高校生で未成年者なのですから、当然「教会員(教会担当)」からきちんとした説明を保護者に対してしなければならないはずです。
信者の立場である班長さんとか組長さんではダメです。彼等は教会内部の内情などあまり分からないのですから。
疑問があれば、きちんと教会担当に質問し、100%納得しない限り神子になることは許可してはいけないと思いますよ。
あと、あなたは勝手にもう信者にさせられています。
あなたが信仰する気がないのなら、ハッキリ私は信仰する意思はない、勝手に名前を使わないでくれ、ときちんとお母さんや教会担当に言わなければいけないと思います。
基本的に家族信仰になっていないと神子の話は来ないのです。
そういうことですので、ご主人を交えて家族3人でしっかり話し合って下さい。

編集日時:2012/4/19 13:02:22
回答日時:2012/4/19 12:41:18


A shorea110さん


私が父親ならば絶対にそれは許しません!
なぜなら父親母親の頭ごなしに、祖母と教団が未成年者で高校生になったばかりの娘を差し出せと言っているようなもので、非常識極まりない話ではないか。
私ならば祖母にも当然どういうことだと詰問させていただく。
教団にも責任ある職員に説明を求める。
高校生は学業と教育の一環たる部活をしっかりやらせるべきであって、宗教活動は成人してからでも遅くはない。
部活は先輩後輩友人等の人間関係など集団生活を学ぶ場である。
本人があとで後悔することになる。
もっともこれから高校を卒業して、霊波之光に就職して神子になりたいと言うのならば、本人が決めた道ならば私は引き止めはしない。

追伸
この質問を投票に回しているようでは、あなたも将来信者にさせられると言っておこう。

編集日時:2012/4/21 09:28:47
回答日時:2012/4/20 18:53:50


B marimaririkaさん


かなり問題のある宗教だと聞いてます!
まだ未成年だから成人するまで考えてと引き止めた方が無難です!
あとお母様にいくら宗教にお金をかけているのか?確認されたほうがよいですよ!!
私もある宗教に入ってますが、一年で一万円しか寄付してません!
想像ですが…!かなり寄付されていると思います!
回答日時:2012/4/19 12:44:21


質問者本人から衝撃の告白が寄せられる


確認したところbutanyan08051980さんのコメント通り私も家族信仰つまり信者になっており大変驚きました。
担当の方にもお話を聞き食事制限をはじめ家族にも口外無用など・・素直に承諾できかねず、高校がなれる夏にという含みをもたせることで終了できました(-_-;
)

主人は死別していないためそれまでじっくり娘と向き合って話し合いたいと思います。


たかぼんコメント


信仰をしていない者を本人の承諾もなしに勝手に信者として霊波之光は登録をしているということです。
mana_ohさんの信教の自由を霊波之光は蹂躙していることになります。
また保護者であるmana_ohさんの頭ごなしに、信者である祖母と教団が学業途上の高校生を神子にするというのは私は賛成できません。
なぜなら霊波之光の神子は宗教の職にあるものであり、「守秘義務」を伴います。食事制限、部活等もできません。
大祭日には学校を休んで式典に参加しなければなりません。そうなると学業に影響がないはずがありません。
従いまして、まず祖母はそういう話があった時点で、保護者たる母親にまず話を通し、納得させるべきだったかと考えます。
教団側もまず母親に話を通すように祖母を指導すべきでした。
順序というものをきちんとわきまえないから、mana_ohさんは不安になってしまい、知恵袋で質問してしまったということです。
当然教団側の知られたくない情報も当方のような反対派にも漏れるのです。
霊波之光教団は「非常識人養成所」であることをこの質問ははからずも証明したことになります


ぷーぎん氏からも怒りのコメントが寄せられました


おそらく、祖母は娘に話を通そうとしてもどうせ反対するに決まっている。
教団と孫と自分で既成事実をつくって、神子になることについてはもう決まったことだと、
有無を娘に言わせない状況に持って行きたかったのではないかと思う。
しかし孫はまだ高校生で未成年である以上、こういうやり方は非常識だ。

学校を休んで教団に行く事もある以上、親御さん抜きで話を進めるのは無理というものだ。
霊波之光を信じている者は協調性に欠けたり、話の順序を省略して顰蹙を買う者が多い。
この話を聞いて、ウチの社員だけの問題ではないと確信したよ。


結論:神子はインチキ教団の片棒を担いでいる輩です。


「御慈愛」という体験ビデオを霊波之光では公開していますが、
蛇神を信仰していた家が霊波に入信したら、娘が蛇の霊に取り憑かれた話なのですが、あの話は捏造されています。
これは会津の有力信者の隣街の人のお話しだそうです。
「御慈愛」のモデルになった娘は野田の教会(本部教会)で神子をしていたとのことです。
この神子の家では、近隣の農家の女性にその家の事を聞けば色々と教えてくれるのものなのです。
御慈愛のモデルになったとされるその神子の娘に聞いたとしても
「自分が蛇の霊に取り憑かれた事は記憶に無い...知らない、わからない...」
と言ってトボケるでしょう。
霊波之光の連中は、ともかく自分の言動には責任を持とうとはしません。

そもそも低級霊など存在いたしません。
分かりやすく説明しております。

霊波之光は信者からの情報を集め、嘘つき体験談を作り、エセ情報を噂や体験発表という形で流して、信者を騙しているのです。
このような噂や体験発表などインチキ教団の糞壺の中でしか通用しないものです。
1日も早く脱会しましょう。


知恵ノートA:祖父母・親からの代の霊波之光の役員信者の実像を検証する


既に昭和29年(1954年)じゃなかった霊波40年の立教から60年、間もなく初代長谷義雄の誕生から100年が経とうとしている、広域カルト教団霊波之光の青少年の実情について、脱会した元飛翔会担当員の証言をもとに検証して行きます。
必要に応じて加筆してまいります。


@ 飛翔会について


飛翔会とは、高校生から26歳までの青少年男女を対象にした霊波之光の組織です。
主に祖父母や親からの2世3世の信者をを中心によさこいダンスやオーケストラ、コーラスなどのサークル活動もどきに動員することで囲い込み、その中から男性であれば教会員(地区担当・教団職員)、女性であれば神子を輩出して行こうと教団ではもくろんでいます。
将来の役員も飛翔会出身者から多く輩出して行こうという狙いもあります。


A 結婚式場について


かつては教団施設内での結婚式は教会員か神子経験者に限られ、一般信者は許されませんでした。そのため組長の中でも、キリスト教会や、神社で結婚式を挙げる例も多かったのです。
そうすると、彼らがスローガンとするところの「神の救いは真心一つ、二つ心に救いなし」が有名無実になってしまいます。
そのため建物建屋の荷台教祖長谷敬詞が「青年館」なる建物を建設してここで結婚式を挙げられるようにしたようです。
しかし、ここで結婚式を挙げるのにも条件がかなり厳しく、班長や組長やその子弟子女、青年部班長なら無条件に認められるが、一般信者の方で相手方が信者ではない場合には難しいということです。
結婚式が青年館で挙げられるかは、所属班長や青年部班長の「胸三寸」で決められ、この時点で排除される信者がいるようです。
実質、班長や青年部班長の「好き嫌い」で決められてしまうということです。
ここで結婚式を挙げた夫婦か、そうでないかで将来は「差別」が生じるのではないかと脱会者は分析しています。

このように一部の人間の恣意で、青年館なる建物で結婚式を挙げていいだの、いけないだのと、決められる組織がまともな組織であるはずがないと、当方はお話しさせていただきます。
なぜなら「絶対的な差別を説いている」からです。
すなわち「神が上、信者は下で信者は絶対に神になれません。」
それをつきつめて行くと「教会員や役員は一般信者に君臨して霊波を与える側、一般信者は役員に服従して霊波を分けてもらう側」と絶対的差別が生じてその差は絶対に埋められないのです。


B よさこいソーランについて


1990年代に当時の札幌支部長及川智健氏が発案し、チームを組織したところ人気が高く、荷台長谷敬詞が気に入り、全国のよさこい踊り大会に「市民」として参加するようになったというものです。
一般市民に個人崇拝の破壊的カルトの匂いを消すこと、教団内部の特に班長・組長の子弟・子女の囲い込みが目的ですが、「成功体験」に溺れて全国の似たような大会に信者を動員して、信者にはそれに参加すれば霊波なるものがもらえると喧伝しています。
しかし一方で、上記のように排除の論理が働き、排除された信者の精神が不安定化しています。
及川氏は特に「マーケティング」を追及していて「雪まつり」参加と「よさこいソーラン」作戦は「ホームラン」であったと本人も自負しているほどです。
他にも霊波之光では鼓笛隊やオーケストラ、コーラス、演劇もやっていますがよさこいほどは知られていません。


C 2世3世信者が主催するブログについて


霊波之光公認のブログは霊波之光教団から選ばれた飛翔会員や青年部員(40歳までの青年男女)が管理者となり、教団の指示のもと運営されている公式ブログです。
これらのブログには、サークル活動たる、よさこいダンスやコーラスやオーケストラや、演劇等の練習が楽しかった、大会に出場してよかった、その他の行事に参加した、奉仕をしてよかったという話は沢山載っていますが、困っている仲間を救ったとか、友人や職場や学校の人を導いたという話はほとんどといっていいくらい載っていません。
当然こうしたサークル活動に参加できる者も、前述のように所属班長や青年部班長の「胸三寸」で決められ、この時点で排除される信者がいるようです。
実質、班長や青年部班長の「好き嫌い」で決められてしまうということです。
しかもこれらのサークル活動によって「霊波」なるものがもらえるかもらえないかが決められるように信者は洗脳されていますので、話がややこしくなるのです。
実際はこれらのサークル活動は一般の市民も自由に参加できるものが社会の中に多々存在しているのです。例えば参加が自由なよさこいソーランのチームは札幌市内でも多々あります。
霊波之光のサークル活動にこだわる必要など全くないのです。

かつては導き10名以上で組長にすると教団では決めていたようですが、これはあくまで初代の信者の場合で、組長、班長の息子であれば、導き0でも世襲的に信者を引き継ぎ君臨できるシステムになっています。
そのために教団は囲い込みをしているのです。
これらの2世3世のインスタント組長たちに人の痛みが分かるはずがなく、平気で一般信者に威張り散らし、気に入らなければ排除する、恣意で行事やサークルや奉仕に参加させる人間を好き嫌いで決める、そうしてそこから排除された者たちの精神が不安定化している結果となっています。


D 結論 - 霊波之光では人類は救えません


ブログの管理者の1人は「全てのものと和解せよ」とあるけれど「生理的にどうしても受け付けない人」と和解が可能かなどと言っていますが、道理の上でできるはずがありません。
誰しも生理的に受け付けない人間が1人2人いるのが当然のことです。
「自分の汚れた心をどのようにコントロールして、生理的に受け付けないこの人でも、不快感をお互いに与えないで、人間関係をうまくやって行くにはどうしたらよいか?」
というのが本来宗教で取り上げるべき問題だと当方は考えます。
このようにできもしないことを教義として弄びますと、二重人格や精神の不安定化を招くのは当然のことで、このような霊波之光が人を救うなどということはできるはずがありません。

更には滝行中に発狂事件、都合の悪い者は導きしないなどなど、スローガンとやっていることに大きな乖離が生じています。

また排除された一般信者の側も精神が不安定化し攻撃的な性格に変貌しており、この人物たちの言動や行状をみているだけでも霊波之光が「邪宗」であると断言できます。

これらの人の痛みが分からない輩が組長・班長としてあなたの上に立っているとしたら、教団にいること自体が地獄の境涯となってしまいます。
実際に信者さんや親族に問題が発生してもこれらの2世3世の組長たちは冷淡で、親身になって相談に乗ろうとせず、教えに反しているから悪いことが起きると、排除し、見捨てる人が多いのが実情です。
当方は多くの人からこれらの人の痛みの分からない2世3世の組長、青年部班長や教会員についての相談を受けています。

そしてサークル活動が盛んになるのに反比例して霊波之光では「魔の通力」すら起きなくなり、カネや労力をいくら使っても救われずポイされる人が増えているのです。

1日も早く邪宗霊波之光を脱会し、人品卑しい輩と絶縁しましょう。
そして健全な一般市民の方とふれあい、趣味などを一緒に楽しまれた方が実りある人生が送れると断言させていただきます。