ニセ日蓮正宗寺院熊本県水俣市・継正院の登記簿

注意点
�@　継正院はあくまで「単立寺院」であり、日蓮正宗寺院ではないということです。
�A　継正院は包括法人宗教法人正信会が発足してもその傘下には入っておらず単立寺院のままです。（平成23年11月30日現在）
�B　小��克道の住所は、現在同人が不法占拠・居住している知見寺の所在地です。

知見寺は本堂安置御本尊様も他の重宝も、更には寺院建物も土地もすべて日蓮正宗知見寺の財産であります。
知見寺の住職は八代市の法観寺の住職が兼務しております。宗教法人知見寺の謄本では代表役員(住職)は法観寺住職となっております。
その日蓮正宗知見寺を不法占拠し、日蓮正宗知見寺の御本尊様に御供養をされた、御供養をもって、「継正院」なる建物を造って、そこに日蓮正宗の化儀に反する御本尊を安置して、御供養を受け付けているという、常識的に考えて、正信会は異常行為をしていることになります。
正信会は自分達が正しいと言いながら、行っている行為は非常識なのです。 日蓮正宗知見寺を1日も早く返還し、自分達の造った「継正院」なる場所で正信会活動を行うべきです。
勿論、日蓮正宗知見寺の重宝御本尊様を返還することは当然のことです。
裁判上、小��克道は居住権によって居座っているのに過ぎないのですから、自分の居住する「継正院」ができたのですから出て行くべきです。
八代市の元正信会寺院白法寺は、そこに居住していた者が死去したために返還されたのですから、その事実からしても小��克道が死去すれば知見寺は日蓮正宗に返還されます。
返還されるということは小��克道や正信会のものではないことがハッキリしているのです。

継正院は日蓮正宗を破門された者が、破門後に建立した寺院なのですから、日蓮正宗宗門はその建立については一切関知しておらず、当然命名も日蓮正宗とは無縁のものです。
従って継正院は日蓮正宗とは何の関係もない寺院であり、日蓮正宗を僭称するなどとんでもないことです。

熊本県八代市の白法寺の元住職黒澤准道は、自らの死去後に白法寺の受け皿となる寺院として平成2年9月1日に熊本県八代市千丁町新牟田1237に蓮正院なる寺院を建立しました。
黒澤は平成17年（2005年）3月15日に死去し、小��克道の息子の小��道成を住職としました。小��道成は昭和54年（1979年）3月28日に日蓮正宗第66世日達上人を師匠として日蓮正宗の僧侶として出家得度しましたが、日達上人の御遷化後は日顕上人が師僧となりました。しかし父小��克道の日顕上人の法主たる地位を否定した行為により実家に帰され、破門状態になっています。
黒澤は、日蓮正宗白法寺を不法占拠し、白法寺の御本尊様に御供養をされた、御供養をもって、「蓮正院」なる建物を造って、そこに日蓮正宗の化儀に反する御本尊を安置して、御供養を受け付けていたという、常識的に考えて、異常行為をしていたことになります。
蓮正院は破門された者が、破門後に建立した寺院なのですから、日蓮正宗宗門はその建立については一切関知しておらず、命名も日蓮正宗とは無縁のものです。

従って蓮正院も日蓮正宗とは何の関係もない寺院であり、日蓮正宗を僭称するなどとんでもないことです。