ニセ日蓮正宗寺院岡山県倉敷市・法眼寺の登記簿
注意点
@ 法眼寺はあくまで「単立寺院」であり、日蓮正宗寺院ではないということです。
A 毛利正顕の住所は現在同人が不法占拠・居住している仏道寺の所在地です。
B 法眼寺は包括法人宗教法人正信会が発足してもその傘下には入っておらず単立寺院のままです。(平成23年11月25日現在)
知恵ノート:日顕上人の法主としての地位を否定できない正信会僧侶 B 元仏道寺住職 毛利正顕より
毛利正顕は第66世日達上人の死後に、第67世日顕上人の辞令により、ブラジルの日蓮正宗寺院一乗寺から仏道寺に転任となったものであります。
毛利正顕も正信会の多くの僧侶とともに日顕上人の法主としての地位を否定しているが、否定している法主の辞令で赴任した仏道寺を占有し、居住する根拠が乏しいといえます。
更に仏道寺は本堂安置御本尊様も他の重宝も、更には寺院建物も土地もすべて日蓮正宗仏道寺の財産であります。
仏道寺の住職は倉敷市内の法龍寺の住職が兼務しております。仏道寺の謄本では代表役員(住職)は法龍寺住職となっております。
その日蓮正宗仏道寺を不法占拠し、日蓮正宗仏道寺の御本尊様に御供養をされた、御供養をもって、「法眼寺」なる建物を造って、そこに日蓮正宗の化儀に反する御本尊を安置して、御供養を受け付けているという、常識的に考えて、正信会は異常行為をしていることになります。
正信会は自分達が正しいと言いながら、行っている行為は非常識なのです。
日蓮正宗仏道寺を1日も早く返還し、自分達の造った「法眼寺」なる場所で正信会活動を行うべきです。 勿論、日蓮正宗仏道寺の重宝御本尊様を返還することは当然のことです。
裁判上、毛利正顕は居住権によって居座っているのに過ぎないのですから、自分の居住する「法眼寺」ができたのですから出て行くべきです。
高知県の本因妙寺や大乗寺は、そこに居住していた者が死去したために返還されたのですから、その事実からしても毛利正顕が死去すれば仏道寺は日蓮正宗に返還されます。
返還されるということは毛利正顕や正信会のものではないことがハッキリしているのです。
毛利正顕はブラジルに移住した模様です。仏道寺をきちんと返還してから行くべきではありませんか。
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