茨城県つくば市本修寺の登記簿
注意点
@ 本修寺は日蓮正宗の末寺、つまり被包括法人になっています。
A 本修寺の代表役員は土浦市の本妙寺の御住職様が兼務しています。
B 平成14年11月1日の地番変更登記は本妙寺の御住職様が本修寺住職として行っています。
知恵ノート:自称正信会による不法占拠の続くつくば市日蓮正宗寂光山本修寺
寂光山本修寺の概要
所在地
茨城県つくば市上横場2290番地27
沿革
元々は東京都江戸川区所在の日蓮正宗白蓮院茨城出張所として茨城県筑波郡谷田部町(現つくば市)上横場に建立された。
* 昭和52年(1977年)11月5日 - 寺号公称
* 昭和57年(1982年)9月16日 - 初代住職内山法堂氏が第67世法主日顕上人の法主としての地位を否定したため、日蓮正宗の宗制宗規に違背したことにより破門されたが、本修寺を不法占拠する。
現在住職は土浦市にある本妙寺の御住職が兼務
内山法堂氏はつくばみらい市に新寺「圓融寺」を建立
所在地:茨城県つくばみらい市中原319-1
建立:平成22年(2010年)2月7日
山号:如蓮華山
日蓮正宗の寺院は、日蓮正宗の宗制宗規に従って建立され、日蓮正宗総本山大石寺の
末寺となります。これらの手続きを踏んでいない以上、正信会の僧侶が建てる寺院はたとえ外形的に日蓮正宗寺院に似ていたとしても日蓮正宗とは無関係であり、日蓮正宗の施設ではありません。
総本山第31世日因上人は
「教主釈尊の一大事の秘法を日蓮が肉団の胸中に秘して隠し受持して伝はる所の正法は、日蓮・日興・日目乃至日因と師資相承して当山に在り」とお示しです。
すなわち日蓮大聖人の仏法の奥底は、本門戒壇の大御本尊とともに総本山に伝わるのであり、その総本山に連ならない施設には、日蓮大聖人の仏法の意義は全く存在しません。
参考資料:圓融寺の登記簿
圓融寺、東日本大震災で被災
●つくばみらい市・圓融寺「建物=内壁に多数亀裂、他要修理。人的被害なし。信徒宅=12軒ほど屋根瓦崩落。信徒は無事」
内山法堂氏は日蓮正宗本修寺を1日も早く返還し、圓融寺なる場所で正信会活動をしなさい。
つくば市の寂光山本修寺は本堂安置御本尊様も他の重宝も、更には寺院建物も土地もすべて日蓮正宗本修寺の財産であります。
本修寺の住職は土浦市の本妙寺の住職が兼務しております。宗教法人本修寺の謄本では代表役員(住職)は本妙寺住職となっております。
その日蓮正宗本修寺を不法占拠し、日蓮正宗本修寺の御本尊様に御供養をされた、御供養をもって、「圓融寺」なる建物を造って、そこに日蓮正宗の化儀に反する御本尊を安置して、御供養を受け付けているという、常識的に考えて、正信会は異常行為をしていることになります。
正信会は自分達が正しいと言いながら、行っている行為は非常識なのです。
日蓮正宗本修寺を1日も早く返還し、自分達の造った「圓融寺」なる場所で正信会活動を行うべきです。 勿論、日蓮正宗本修寺の重宝御本尊様を返還することは当然のことです。
裁判上、内山法堂は居住権によって居座っているのに過ぎないのですから、自分の居住する「圓融寺」ができたのですから出て行くべきです。
東京の元正信会寺院善福寺や妙真寺は、そこに居住していた者が死去したために返還されたのですから、その事実からしても内山法堂が死去すれば本修寺は日蓮正宗に返還されます。
返還されるということは内山法堂や正信会のものではないことがハッキリしているのです。