公益財団法人五井平和財団の登記簿


注意点

代表理事は白光真宏会の会長西園寺昌美氏の夫です。
評議員は4年に1度、理事は2年に1度改選しているようです。

五井平和財団=白光真宏会であることを証明する新聞記事 (原子力産業新聞2003年7月24日第3面)







五井平和財団のスラップ訴訟の画策を粉砕


その1


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■削除請求者からのご申告内容
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【削除請求者】
公益財団法人五井平和財団

【掲載されている場所】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026294325

【掲載されている情報】
当方は新宗教からの脱会を考える会のメンバーです。http://dakkai.org/
五井平和財団の創始者は新宗教白光真宏会の教祖五井昌久が創始した財団です。
五井昌久は世界救世教や生長の家を遍歴した後に神霊研究団体である千鳥会に入会、そこで昭和24年精神病でいうところの憑依妄想つまり神懸り状態となり神界にいる自分と地上にいる自分が合体する「神我一体観」を体験したと主張して白光真宏会を立てたとあります。
白光真宏会の誤りについては以下の知恵袋で当方回答しておりますので参考にして下さい。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1324121533

さて本題ですが結論からいうと、邪宗白光真宏会が主催している、いかなる団体・イベントにも参加すべきではないと思います。
なぜなら、彼らには意図があるからです。
その団体やイベントを通し、あなたを勧誘する、個人情報を握り後日家庭訪問にくる、物を売りつけに来る等です。
また慈善事業(バザー等)やお祭り、および文化事業の「音楽、演劇」はては学校・病院経営各種ありますが主催が邪宗である場合、無意識層であっても影響を受けることとなります。これが洗脳の第1歩なのです。
毒は毒として登場しません。気をつけてください。

【権利が侵害されたとする理由】
(ヤフー株式会社にて削除請求者の主張を 要約しております。)
当該投稿には、削除請求者の行ってる公的な社会貢献活動とは全く異なる、「あなたを勧誘する」、「個人情報を握り後日家庭訪問にくる」、「物を売りつけに来る」、「これが洗脳の第1歩」など事実無根の悪意ある内容が記載されています。当該投稿は、名誉毀損に該当すると思われます。また、当該投稿により、削除請求者のネットワーク構築や様々な活動に影響が出ており、公的機関の信用問題にも影響を及ぼしています。

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■回答書 平成28年(2016年)4月28日 21:58回答 

同年5月2日五井平和財団の登記簿を提出
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私は、ヤフー株式会社より照会のあった
情報の削除について、下記のとおり回答します。

【回答内容】(いずれかに○を入力してください。)
(○)削除に同意しません。
[理由](※)私は日蓮正宗の信徒であり、日蓮正宗の教義に基づき白光真宏会を邪宗と考えております。
また邪宗であると考える白光真宏会が母体として設立されている公益財団法人五井平和財団も白光真宏会と一体であると考えております。
別の言い方をすると親会社白光真宏会に対する子会社が五井平和財団と考えます。
邪宗であり所以
白光真宏会の本尊つまり信仰の対象は宇宙神と各人の守護霊・守護神とされています。

① 宇宙神がどのような原因で生じどのようにして神になったのか証明していただきたいと思います。
と言うのはこの世の全てのものは原因があって結果が生じるようにできています。元より存在して居るものは何もありません。
是非、宇宙神なるものがいかなる原因によって生じ、いかなる原因で神になったか説明していただきたいと思います。

② 宇宙神なるものの実体が明らかにされておらずあいまいです。

教祖の五井さんは神界に行ったときの体験として「あらゆる色を総合して純化した光明の世界で、その光の中に金色の椅子に腰掛け、昔の公卿が被っていた紫色の冠を被った私がいた。確かにそこは神界である。様々な神々が去来して見えた」とおります。
となりますと神界の神々は姿や 人格を持っているはずです。
実体はどうなのか、きちんと説明して下さい。

物事の道理として、精神のあるところには必ず実体(肉体)があり、実体のあるところには必ず性質(精神)が備わるというのが道理です。
五井さんしか見たことがないのではこれでは「盲信」と判断せざるを得ません。きちんとした証拠もあげてほしいです。
当方の説明に文句があるのなら当方の信じる日蓮正宗が正しいか、白光真宏会さんが正しいか法論しようではありませんか。
と白光真宏会さんとその子会社である公益財団法人五井平和財団さんにお伝え下さい。
インチキ教団ほど訴える、訴えると主張する ものです。

ただし当方の書き込んだ内容についてYahooさんとして名誉棄損と判断するのなら削除することには反対しません。
納得が行く説明をしてみろと当方は白光真宏会さんとその子会社である公益財団法人五井平和財団さんに質問いたします。

おそらく答えられないでしょう。ですから本当のことを言われたのが悔しくて訴えるなどと騒ぐのです。
白光真宏会さんとその子会社である公益財団法人五井平和財団さんへの質問
あなた方の信じる白光真宏会の本尊である「宇宙神」とは何か?その実体を御説明願いたい
特にどのような理由で生じ、どのような修行をして神になったのか?
もともと存在していたということなど道理の上でありえない。
また、精神のあるところには必ず実体(肉体)があり、実体のあるところには必ず性質(精神)が備わるというのが道理。
五井さんだって両親がいてこの世に生じ、理由があって教団を創立しているはずです。原因があって結果が存在しているわけです。
神だけが元より存在しているということはありえないのです。宇宙神が宇宙を創造したとしたらそれ以前に宇宙神はどこにいたのでしょうか?
宇宙が存在しなければ宇宙神が存在する素地も存在いたしません。全く矛盾した宗教だと私は考えますが白光真宏会さんとその子会社である公益財団法人五井平和財団さんはいかが お考えになられますか?
私は白光真宏会さんのみならず日蓮正宗以外の宗教は邪宗と考えており、その宗教団体はもちろんのこと、それに関連するいかなる団体にも関わるのは邪宗の繁栄に寄与することと考えております。
親会社白光真宏会に対する子会社が五井平和財団も同様です。
ですので私の主張は間違いはないと考えます。

Yahooさんとしても宗教上の対立についてみだりに首を突っ込むのではなく教えが正しいか間違いかは法論により決すべきと当方は考えます。

( )削除に同意します。

その2


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■開示請求者からのご申告内容
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【開示請求者】
公益財団法人五井平和財団
【掲載されている場所】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026294325
【掲載されている情報】
当方は新宗教からの脱会を考える会のメンバーです。http://dakkai.org/
五井平和財団の創始者は新宗教白光真宏会の教祖五井昌久が創始した財団です。
五井昌久は世界救世教や生長の家を遍歴した後に神霊研究団体である千鳥会に入会、そこで昭和24年精神病でいうところの憑依妄想つまり神懸り状態となり神界にいる自分と地上にいる自分が合体する「神我一体観」を体験したと主張して白光真宏会を立てたとあります。
白光真宏会の誤りについては以下の知恵袋で当方回答しておりますので参考にして下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1324121533
 
さて本題ですが結論からいうと、邪宗白光真宏会が主催している、いかなる団体・イベントにも参加すべきではないと思います。
なぜなら、彼らには意図があるからです。
その団体やイベントを通し、あなたを勧誘する、個人情報を握り後日家庭訪問にくる、物を売りつけに来る等です。
また慈善事業(バザー等)やお祭り、および文化事業の「音楽、演劇」はては学校・病院経営各種ありますが主催が邪宗である場合、無意識層であっても影響を受けることとなります。これが洗脳の第1歩なのです。
毒は毒として登場しません。気をつけてください。
【権利が明らかに侵害されたとする理由】
(ヤフー株式会社にて開示請求者の主張を要約しております。)
当該投稿には、削除請求者の行ってる公的な社会貢献活動とは全く異なる、「あなたを勧誘する」、「個人情報を握り後日家庭訪問にくる」、「物を売りつけに来る」、「これが洗脳の第1歩」など事実無根の悪意ある内容が記載されています。当該投稿は、名誉毀損に該当すると思われます。また、当該投稿により、削除請求者のネットワーク構築や様々な活動に影響が出ており、公的機関の信用問題にも影響を及ぼしています。
【開示を受けるべき正当な理由】
発信者に対する削除要求のために必要であるため 
【開示を要求されているお客様の発信者情報】
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第4条第1項の発信者情報を定める省令第1号乃至第7号に規定する事項中の下記事項
1. お客様の氏名又は名称
2. お客様の住所
3. お客様の電子メールアドレス
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■回答書  平成28年(2016年)5月9日 20:16回答
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ヤフー株式会社より照会のあった私の発信者情報の
取扱いについては、下記のとおり回答します。
【回答内容】(いずれかに○を入力してください。)
( ○)発信者情報開示に同意しません。
[理由](※)
① 私は本件は宗教上の対立であると考えております。
ですので、まず、五井平和財団さんの担当者・連絡先を当方に知らせるのが筋であります。
そして法論で正邪を決するべきと考えます。
当方の主張は既にヤフージャパンさんにお送りした通りです。相手方に伝わっているのでしょうか?
そして宗教団体白光真宏会との関係について、全く関係ないのであればそれをきちんと明示していただきたいと思います。
「削除請求者のネットワーク構築や様々な活動に影響が出ており、公的機関の信用問題にも影響を及ぼしています。」とありますが、どのようなものなのか実にあいまいです。
ヤフージャパンさんからのメールだけでは具体性に乏しいです。
きちんとした説明をヤフージャパンさんが受けているのであれば私にきちんと説明すべきです。
きちんとした説明をしていないから具体性の乏しい被害状況しか説明できないのではありませんか?
代表者が教祖の夫である以上は全く教団と関係ないということはあり得ません。以前提出した登記簿から明らかであります。
宗教上の対立は世法上の裁判ではなく、法論によって決すべきと考えています。
② 本件の削除権限は私ではなくヤフージャパンさんにあります。私にはありません。
また削除についてはヤフージャパンさんに判断を委ねています。
ですのでヤフー知恵袋のガイドラインに違反するのであればヤフージャパンさんが削除すれば済むことであります。
ヤフー知恵袋のガイドラインのどこに違反するのかヤフージャパンさんはきちんと五井平和財団さんに出させるべきであると考えます。
これは単に批判されているだけで削除事案に当たらないから削除されないのではありませんか?
③ 何度も申し上げますが五井平和財団さんは白光真宏会の子会社、別働隊であると考えており、別法人という認識はありません。
白光真宏会の教祖の意向によって行動している団体であると考えます。
五井教祖の名前を名乗り、現教祖の夫が代表理事である以上、宗教団体と関係のある法人と言われても文句は言えないと考えます。
それであれば、名称から「五井」を外し、代表理事も教祖一族以外の人を立てるなど批判をかわすことなどいくらでもできると考えます。
例えば西園寺さんの先祖である「西園寺公望記念財団」であれば、西園寺公望氏の子孫である西園寺さんが代表理事でも大義名分は立ち白光真宏会とは関係ない西園寺さんの私的活動と主張すれば大義名分は立つと考えますがいかがでしょうか? 
④ 私の当該請求の感想は、白光真宏会とその子会社五井平和財団は信者で集めたカネで財団を作り、カネにモノを言わせて批判者を始末しようという考え方であり、「破壊的カルト」の主張であると考えます。
これは個人情報を握り、嫌がらせ目的の訴訟を起こす目的かと疑わざるを得ません。
このような姿勢の団体に発信者情報開示には同意できません。
以上回答いたします。
( )発信者情報開示に同意します。

諸宗教破折 大白法平成30616日号


美辞麗句に騙されないで-白光真宏会


山梨県河口湖町から総本山大石寺へ登山する道すがらに、「白光真宏会」という新興宗教の本部がある。

ピンとこない方には、街中でたまに見かける、「世界人類が平和でありますように」と書かれた白いステッカーや角柱と言えばお判りだろう。

この教団は昭和26年、五井昌久に始まる。五井は「世界救世教」や「生長の家」などの新興宗教を経て、一派を開いた。

その教えは、人類は宇宙神の子で、神と自分を結ぶために、一人一人に守護神と守護霊がいるとする。

また、人類の幸せのためには、世界が平和でならなければならない。つまり、個人の幸せと世界の平和とは1つであり、守護神や守護霊を崇めて宇宙神と繋がることで、自分と世界が救われる、というものだ。


怪しい修行


現在の教団の修行には、主に「祈り」と「印」がある。

「祈り」とは「世界人類が平和でありますように。日本が平和でありますように。私達の天命完うされますように。守護霊様ありがとうございます。守護神様ありがとうございます。」と祈ること。

「印」とは、腕・手の動作に独自の呼吸法を加え、「我即神也」「人類即神也」と発声して行うもの。

また、「神聖復活目覚めの印」という、アニメの必殺技のような修行法もある。

これは、人類に、本来人間は神聖なる存在であると目覚めさせるための「印」だそうで、3500回達成して本部に報告書を提出すると人に授ける資格が貰えるという。(と、この原稿を書いている間に63日よりなんと70回で資格が得られることになったそうだ)

他にも、「我即神也」という文字を、円状に幾重にも書いていく「マンダラ」という修行や、神の無限性を言葉と想念と行為に現わすことができるようになる「神人養成プロジェクト」等がある。

どれも思いつきで始めた怪しい修行ばかりで、所詮は会員騙しの自己満足の域を出ず、個人の幸せや世界平和の実現には程遠いものである。


あの角柱は一体何?


「世界人類が平和でありますように」

五井が提唱した「祈り」の文句を記した角柱は、「ピースポール」と称され、「公益財団法人五井平和財団」「WPPS」なる団体が設置を推進している。

両団体ともに代表者は五井の養女・西園寺昌美。白光真宏会の現会長、「印」や「マンダラ」という、創始者亡き後に、新たな修行を提唱した張本人である。

つまり、「宗教法人白光真宏会」と各団体は密接に関連しているというわけだ。

実際に白光真宏会本部に確認してみると、「ピースポール」は誰でも購入できるそうで、富士市の専門業者に直接注文して下さい、との回答だった。


折伏で真の世界平和を


彼らによると「ピースポール」は、世界180か国に20万本以上が建立されていると豪語する。

それなのに、今なお世界中で紛争や戦乱が頻発し、人類の平和とかけ離れた現状にあるのは何故か。

当たり前である。ポールを建て、世界平和を祈りさえすれば個人と世界が救われるなどというのは子供騙しの邪説に過ぎない。

こんな邪説が人心を惑わしていたら、世の中が悪くなっても、決して良くはならない。

教祖の五井は、瞑想中に釈尊やキリストが出現して「神我一体」を体験したと自称した。

他の新興宗教とも共通するこのような体験は、現代の精神医学に照らせば「妄想」「幻覚」の類。

世界の民衆を根本から救済できる真実の教えではない。

根拠のない教祖の妄言に端を発するこの教団が、どんなに平和を祈り、活動しようとも謗法の害毒を世にまき散らすだけ。

「世界平和」の美辞麗句に、「平和をめざしているんだから害はないんじゃない」と騙されたり無関心な人々に対し、宗教(本尊)の正邪を教え、正法を教え、正法広布によってのみ、真の世界平和が達せられることを訴えて行こう。