私は 今でも猫を触ることができない。

で、我が家の地下で飼っているタマは 主人が帰ってくると ニャーニャー ニャーニャーと近所迷惑になるほど 

うるさく泣き叫ぶ。

そして、「タマは、すごいぞ。わしが帰ってきたら 必ず駐車場まで迎えにくるで。

ほんとに賢い猫や」と。自慢する。

そんな、ある日、、

「おい。タマは あほや。あいつゆうたら 寝返り打って、わしの机からドーンゆうて落ちよった。

あんな あほな猫みたことないわ。なさけない猫やで。わかってるか。猫やで。」

と、わざわざ その事を言いに上がって来た主人。

タマの事を、「我が家の3男や。」と言いふらしている主人。

いよいよ、 我が家の優等生の3男も 落第生に降格か?。