主人と車の中での会話です。

「ねえ ねえ。アップル社の社長の ステーブ・ジョブズ氏が亡くなられたでしょ。」

「そうらしいな。わしは 知らんけどな。」(あたりまえ。あたりまえ。)

「彼はね、 毎日 今日は1日悔いのない生活がおくれるかと考えて過ごしていたんだって。

「ふん。」

「わたしなんか 彼に比べたら グータラ グータラと毎日を過ごしているような気がするわ。」

「おまえなあ、 ジョブズ氏とお前をを比べたら迷惑や。 ジョブズ氏が余りに可愛そうや。」

そう言われた私は ものすごく納得しました。