トラックの模型
いすゞフォワード
知人に頼まれトラックの模型は初めて、バスの時もそうですけどどまず、図面とニラメッコどのような順序で作るか思案しメモしたりして構想が練れれば後は比較的スムーズに作って行けます。
キャブ・車内・バンバー(真鍮製) 風よけ(左右はバルサ使用)・ガソリンタンク2個
組み立て前のキャブ組み立て後 荷台側面は台所のアルミの隙間テープを使用
この型はモデルチェンジ1つ前の型で
何とか完成しました    製作日数約一ヶ月
左3枚の写真「実車」とくらべてどうでしょう?
各写真はサムネイルになっています。クリックして見て下さい
      ハイエースハイルーフ
(株)アオシマ文化教材社ヴァリエスハイエース200系1/24VIPアメリカンシリーズモデルを使用しました。
ハイエースのハイルーフのプラモデルは市販されていないのでミドルルーフを改良して作ります

パッケージ

組み立て説明書
       紙粘土をモデルの屋根に形を整えながらハイールーフの部分を作ります。乾燥した紙粘土の寸法をを測り、バルサブロックで作ります。内側のアール部分は紙粘土を参考にして削りだします。中々上手く屋根にピッタリきませんが丁寧に根気良く削り出します。


   バルサブロックで作ったハイルーフ部分をミドルルーフに接着してパテで仕上げた。この後、サフェーサーで外側全体を吹き付け、ミルキーホワイトの塗料で仕上げます
デジカメで撮った写真を編集してロゴマーク等をシールを作りカットしてモデルに貼り付けて完成です。
 キャンター 消防車
この模型は、A氏がフジミ製のプラモデルのキャンタートラックをベースに 、プラ板を加工して作りました   
   工程写真がありませんが珍しいので完成写真を紹介します。住まいが東京町田市なので町田消防署仕様になったそうです 
  このA氏は特殊車両が好きで、只今ボンネットバスを加工してレッカー車製作中です、ボンネットの部分を残して客席を
バッサリ切ってしまい、ボンネットバスの面影がなくなってしまいました
これから偽装に入ります
ベースのプラモデル
   
 
中々凝っています
 
一旦トラックに加工
いすゞボンネット レッカー車 
   
   
この作品もプラ板を加工して細部まで作っていて、レトロ感がマッチしていい感じに仕上がっています
日野セレガ・スーパーハイデッカー
この模型は、友人の中野氏は、観光バスの運転士、同業の観光バスをプラモデルをベースにモデル化しました
自分が勤務するバス会社のボデイカラーは地味で、西群バスにしたようです。
      
フジミ模型 パッケイジ  
  • ベース車輌 フジミ模型製 1/32 日野セレガ スーパーハイデッカー
  • 外部塗装  実車を参考にオリジナルで塗装
  • ステッカー類は、パソコンにて作成
           リヤースポイラーは、ハンドメイドにて作成
  • 内装関係   内部シャンデリアは、ビーズにて再現しました。   
           シャンデリアX4は、ムギ球にて点灯可能
  •  後部座席  サロンタイプに改造(テーブル作成)       
           社長仕様のナイヤガラを作ってみました。
  •  シート柄は、パソコンでプリントして貼り付け、枕カバーも紙を張り付けて います。
        

西群バスのボデイカラーに塗り替え



後部座席をサロンタイプに改造
100円ショップのビーズで作りました、車内のシャンデリア
上2枚は実車です。下8枚の写真は模型ですが、実車と区別がつかないくらいの出来栄えに仕上がっています
中野氏は初めての挑戦でここまで作るとは・・・・とくに、車内のシャンデリアの点灯には驚かされました
西郡観光バス株式会社    
〒190-0214 東京都西多摩郡桧原村513
TEL:042-598-0053   FAX:042-542-1877
   
西群バスは、他社に比べ、内装が特に凝っていて、実車もシャンデリアが施されされていて豪華仕様です

2作目 厚木元湯観光バス

2台目も、前回同様のフジミ模型1/32プラモデルをベースに制作しますが、ホワイトのバスボデイに映える、花模様がポイイントになります
 
上の実車と比べても見劣りしない出来栄えに、花模様が出来上がりました
 三菱エアロクイーン
   
   
”中野氏のコメント
手前味噌ですが画像より実物のほうがデイテール感が伝わると思います。
内装など、ほとんど見えない部分まで手を抜くことなく、かなり忠実に再現したモデルに仕上がりました

この様な出来栄えで宜しければ、プラモデルをベースにして、各社のバスの製作を承ります
中野 政人sorakumo.masa.594143@i.softbank.jp
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