昔、20歳ぐらいから36歳まで秋田県のわらび座という劇団で舞台に立ち、その後あきる野市の自宅にもどり、それを知った川田太鼓工房社長が
代理店をやらないかと声をかけてくださり『和太鼓の中山』は始まりました。川田太鼓工房の仕事ぶりを拝見し、ここの太鼓をもっとたくさんの人達に知ってほしいと叩く指導をしながら
販売もする。和太鼓の中山が始まりました。
特に保育園・養護学校の生徒さんに太鼓を教えるには、まず何よりも教える人の人柄が大事、中山陽子先生・中山省吾先生は子供達に溶け込み、子供たちと同じ目線で太鼓の楽しさを教えます。一つの曲を覚えていくことによって次の曲へと意欲が湧き、気が付けば五年も十年もたってしまったと近年、中山陽子先生も時間が空けばその少ない時間に仮眠と言う毎日です。

指導詳細





子供達が生き生きと太鼓の魅力に引きつけられ、楽しく太鼓を叩いていますその姿は人から人へつながり指導の中山陽子も大忙しです。






太鼓の音がもつ、ドーンと体全体に伝わる鼓動は癒しの音。一つのリズムが叩けるとまた一段難しい曲へと意欲がわきます