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「和歌山城　紀三井寺　夜桜 2011年04月10日

和歌山で一人暮らしをしている母より、「どうにも調子が悪いので、これから入院する」との電話があった。ただごとで無い様子だったので、とにかく様子を見るため、和歌山に行くことにしました。

病院のベットに横たわっている母は、いつもの気強い姿はなく、なんともさびしい思いでしたが、2日間いろいろな話をしたところ、帰り際には少し元気が戻ってきたようで、少し安心しました。

入院先はいつもの和歌山ろうさい病院 6階の病室からの景色は良く、 街の象徴「住友金属」が見えます		廊下に、患者さん、看護士さんがだれもいない不思議な病院　空ベットがなく、とりあえず個室に入りました

和歌山城さくらめぐり

和歌山城は、豊臣秀吉の弟秀長により虎伏山に築城されました。 上から見ると虎が伏した姿に似ているそうです。		顔をアップにするとなんともかわいい虎です

徳川御三家のひとつ紀州徳川家55万5千石の居城となりました。 運転しながら思いつきで撮ったので雰囲気だけです。		積まれている2110石には、いろいろな刻印があります。何の意味なのかは不明だそうです。

定番のお城とさくら		定番のお城とさくら

満開です		天気がよければいいんだけど・・・・

お城の石垣に登る人の格好をした木の根っこ 　　ナニコレ珍百景で紹介		日本たんぽぽ発見

紀三井寺　夜桜