帰省

和歌山　帰省
2010年12月29日

いよいよ、今年も押し詰まってきた。　会社は28日の納会で「お疲れ様」の労いの言葉と、部員から今年の出来事、来年の抱負を聞き、一本で締めて無事終了。　今年は、12/29～1/3と休みが短い。　
我が家でも、幸せだったこと、そうでなかったことが次々に起こり、生活もめまぐるしかった。
子ども達は下宿が始まり、夫婦二人だけの生活が20年ぶりに戻った。　退職後の人生の事前準備のようだ。　このような生活に備えて、年頭に色々挑戦しようと決めたことに対してはまあ70点くらいの実施率だったかなと評価。

しかし、母にとっては、最悪の年となってしまった。　10月に大腿部を骨折したことから、入院、手術、リハビリと大変な思いをした。　また、その際、精密検査でがんが見つかってしまい、さらに治療が続くことになってしまった。　ただ幸いなことに、退院でき、以前に比べ驚くほどの食欲であり、一安心である

さて、そんな母を見舞うため、子ども達を連れ、12/29、30に帰省することにした。

折しも寒波が到来し、27日から、中央道は恵那でチェーン規制となっていたが、除雪も進み、29日には、夏タイヤでも通ることができた。　年内1000円割引がないので、帰省ラッシュはまったくない。　土日1000円割引は有難いがどこまで必要なのか素朴な疑問を持つ。　10時間かかって和歌山到着。

元気そうで一安心。　赤いシクラメンを囲んで。　　その日は、東横インに宿泊。　一人2500円　朝食付きの安さ。　　　

翌日、義理のお兄さんから声をかけていただき、帰りにお邪魔させていただくことに。　六甲道の駅のすぐ前のマンションで、大変便利なところにお住まいです。　コンビニにも車でないと行けない田舎ものにはビックリすることばかりです。　毎年、おもちをつかれるそうで、早速ご相伴にあづかり、たいへんおいしくいただきました。　また、お土産にたくさんいただき、ありがとうございました。

12/30　全国的に天候が荒れ、日本海側は大雪。　帰りの中央道が心配だったが、幸いチェーン規制はなかったものの、視界10mの濃いキリで、速度規制。　それでも、渋滞なしで、クルーズコントロールで走行可能。　24時の深夜割引を利用するため1時間ほど時間調整し、無事到着。

和歌山 帰省 2010年12月29日

和歌山　帰省
2010年12月29日