プロフィール
■生年月日:1955年3月
■性別:男
■血液型:O型
■住所:群馬県
■職業 : サラリーマン
■趣味:アマチュア無線
    JE1GLN
■特技:コーヒーを
     淹れること
■家族:男子×2女子×2
         犬×1
熱気球で大空へ

2010 RYOMO XMAS BALLOON FESTA
2010年12月11日

冬の風を肌で感じて大空へ
青空をバックに色とりどりの鮮やかなバルーンが、夢をふくらませます

朝7時足利の街に朝日が昇り始めました 
                   大豆生田市長の挨拶 後ろのサンタはパイロット 客席にはトナカイ達がスタンバイ
物珍しそうに見ていたら、「ちょっと手伝ってよ」と声をかけられ、急遽CREWに仲間入りさせていただくことに。
貴重な熱気球体験をすることになりました。

1.熱気球の離陸まで

@バーナーのテスト
A大型扇風機(インフレクター)で風を送り込み、球皮をふくらませます。
Bバーナーをたいて熱気を送り込みます


Cさらに熱気を送り込みクラウンロープで調節しながらゆっくり立ち上げます

D最終チェック、完了。
Eバーナーで球皮内の空気をどんどん暖めて離陸します。


2.熱気球フライト体験
今日のフェスタには、16機があつまりました。
順番に離陸していきます。


@下にチェイスカーを見ながら、離陸します。  車がだんだん小さくなっていきます。

A地上高700フィート(200m)まで上昇。 ここからは自然の風にまかせて飛行。 安定しているので怖さはありませんし、バーナーをたいているので、寒さも感じません。
風は高さによって色々な向き・強さで吹いているので、うまく風にのって渡良瀬川沿いの目的地に向かいます。
パイロットは、GPSの位置を地図で確認しながら、操縦します。 天気は良いのですが、地上から水蒸気が出始めたため、遠くまでは見えませんでした。 話では、スカイツリーが見えるはずだったのですが。

Bそろそろ着陸です。 下にチェイサーの皆さんが見えます。 フライト中は地上で気球を追いかけます。 冬は休耕田になっているので、着陸に気を使わなくていいそうです。 それに、ここらあたりは高圧線がありません。
そして、風を見ながら着陸。 着陸後、すぐに球皮の片付けをします。 球皮はナイロン製で100kgもあるため、畳むのに汗だくでお手伝いしました。

3.フェスタのイベント会場
フェスタの会場には、売店、グルメコーナーもたくさん出ていました。 うわさの佐世保バーガーは特大で味も逸品。
なぜか、自衛隊の東芝製81式短距離地対空誘導弾(B)発射装置が展示してありました。
大型ラジコン機のスタント飛行も楽しめて、朝からテンション上がりっぱなし。
佐世保バーガーに腸詰ソーセージ、ヤキソバと朝から食べてしまいました。