インフォメーション - 住まいの絵本館からのお知らせを発信します。

2016年1月30日（土） 13：30-16：00
梅田・グランフロント大阪 北館1階 CAFE Lab.

ナレッジキャピタル主催による「ナレッジキャピタル超学校 - MOU-ICHIDO もういちど自分進化論」にて、「絵本から見る住まいの文化」と題した企画を実施します。

●内容紹介●

"MOU-ICHIDO 読書～大人のための絵本編～"

私たちはつい、古き良き時代の日本の住まいや住まい方をそのまま引き継ぐことに価値観を見いだしがちですが、文化は時代や社会とともに常に変わり続けています。多様な住文化の良さを認め、異なるものを取り入れることは、自国の文化の個性を育み調和を保つことにもなります。グローバル時代においては、異文化共生の心が重要になってきます。
絵本は子どものために書かれた読み物と思われがちですね。でも、じっくり見ていくと、異文化共生の重要性やその時代の社会問題まで、映し出していることがわかります。絵本は、様々なメッセ－ジを私達に伝えようとしています。その魅力を一緒に学んでみませんか。

<プログラム>
1.ミニレクチュア「絵本にみる住まいの文化とは？」
2.大人のための住まいの絵本プロジェクト
　『バニラソースの家』『ピンクのれいぞうこ』から、どんなことに気が付くでしょう？
3.ワークショップ「住まいの絵本を読んでみましょう」
　グループに分かれ、実際に何冊か「住まいの絵本」を読み、そこに描かれている住まいの文化は何かをみつけます。

定員：40名
参加費：500円（1ドリンク付）

参加のお申込みはこちらのイベントページから、「お申込みはコチラ」のリンクを押下してお進み下さい。

2015年10月31日（土） 14：00-16：00
すまいの雑貨店 sumao
　京都市中京区岩上通蛸薬師下る宮本町803-1
参加費：1,000円(お茶代含む)
　※子供さんをお連れの方は、お茶代として一人100円いただきます。

●内容紹介●
あなたは大人になってから、「絵本」を読んだことがありますか？
「絵本」は、じっくりと見てみると、子ども時代には気が付かなかった隠れたメッセージが潜んでいます。
京町家の落ち着いた空間で、3冊の絵本をじっくりと読んで、どんな住まいの情報、メッセージがかくされているか探ってみます。

取り上げる絵本は以下の3冊です。
　「かいじゅうたちのいるところ」
　「いえのなかのかみさま」
　「あべこべさん」

2015年8月2日（日） 11：45-・13：30-・15：15-（全3回）
梅田・グランフロント大阪 北館4階 ナレッジシアター

ナレッジキャピタル ワークショップフェス 2015SUMMERに、「住まいの絵本プロジェクト＆お家作り」で参加しました。

～住まいの絵本プロジェクト＆お家作り～
読み聞かせとはちょっと違う絵本へのアプローチ＆絵本に出てくるお家をつくろう！

"パワーポイントを使った大画面で住まいの絵本を味わいながら、それに関連したお話を見たり聞いたりすることで、子供たちの暮らしや住まいへの興味や関心が、自然に育まれていきます。
絵本の中に出てくる、外国や日本のいろいろなお家の模型を作り、街のように並べてみよう！ "

<当日の様子>

2015.07.11（土） 13：30-15：30
こうちエコハウス 木と人・出会い館

木と人・出会い館（高知県南国市）のMokuMoku文庫オープニングイベントにて、「絵本から子ども部屋を考える 子どもの自律と空間の役割」と題した講演（講師：本NPO法人理事長 北浦かほる）とワークショップを行ないました。

<当日の様子>

2014.09.28（日）-10.04（土） 11：00-17：00（平日は13：00-、最終日10.04（土）は-16：00）
住まいの絵本館

"読み聞かせとはちょっと違う絵本へのアプローチ、「住まいの絵本プロジェクト」に親子で参加してみませんか？
また、さまざまなアート作品の展示販売や、生葉による藍染のワークショップも行ないます。
ご来館、お待ちしています！"

<イベント期間中の様子>
布製小物や草木染め雑貨、バードコール、マーケタリーなどの作品が出展され、住まいの絵本プロジェクトや、藍染のワークショップが開かれました。