初日






今回はチケットが割安になる関係で、行きは羽田から中部国際空港経由でした。帰路は成田直行。
始発電車に乗り、国際線ターミナルで降りるもこちらではなかったようで、バスで国内線へ。
長い列の後ろに並んでようやくチェックイン。っとこの列は中部空港だったか?

いずれかでチェックイン後、ゲートに向かって歩いていたところ館内放送で呼ばれました。
慌ててゲートに駆けつけます。朝方だったせいかよく覚えていませんが。

フィンエアーの機内は清潔で、毛布や枕、紙コップやナフキンなどはマリメッコデザイン。
モニターは各座席についていて、現在位置表示や前方、下方カメラの映像も見られます。

食事は行きは日本料理、帰りはフィンランド料理をベースに、両方とも蕎麦がついてきました。
デザートや帰路ではアイスクリームの配布などもあり、味、量ともに問題なし。

映画は寄生獣を見てあとは眠っていました。寄生獣はTVで見ていたのですが、
完全版はまるで違った印象を受けました。あそこまでのものをつくられたら文句はない。

ヘルシンキ国際空港ではムーミン柄の飛行機を探すも見当たらず、マリメッコのはありました。
無事入国して両替し、満員の市バスでヘルシンキ中央駅に降り立つ頃はもう16時過ぎ。



その足で今回のヘルシンキの宿であるクラウス・クルキにチェックイン。
狭めながらも駅から近く、内装が洒落たデザインホテルで2階の道路側の部屋でした。
この日の部屋にはバスタブがありませんでしたが、再び泊まった時にはついていました。



17時位にホテルを出て、まずは2012年にできたというカンピ礼拝堂へ。
ミサや洗礼は行われず、静寂と出会いのための施設だそうな。
外形内形ともお椀のような形で仕上げはともに木、構造も木造だそうです。





その後、翌日のICのチケットを苦労して購入後、カール・ファッツェル・カフェへ。
セルフ形式のカフェで、サンドイッチとベリーのタルトを頼みました。

さらにその後、マリメッコのショップに寄ったり、ムーミンショップへ行って、
品揃えの下調べなどをしました。この時既に21時近く。日没が遅い北欧ならではですね。





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