事 業 内 容 |
■事業名:ふれあいサロン活動 |
全国社会福祉協議会が行う「ふれあいサロン活動」事業の一環として、平成12年度から国・都道府県(当会は東京都)・市区町村(当会は町田市)3者からの5年間限定補助事業としてスタートしたものです。平成17年3月で5年を経過し、4月以後は3者に代わっ全国社会福祉協議会後援のもとで、地域の活性化と地域福祉推進のためになされている活動です。
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■サロン名:そよかぜサロン |
地域住民が定期的に顔を合わせ顔見知りになることによって交流を図り、災害時や日頃の生活の中でもお互いに助け合い、支えあえる町づくりを目指して、当地域(町田市金森)に平成13年度、ふれあいサロンを立ち上げました。東京都民生委員・児童委員の立場から町野眞里子が代表を務め、毎月1回日曜日に開催しました。.
平成17年度からは役員老齢化を考慮して地域を担う次世代を育成の目的で、責任と自主性を持って活動できるようサロンを2分割して、8、12月を若手スタッフ(そよかぜサロン)が担当することになりました。
なお、平成20年度からは5、8、12月を担当しています。
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■開催日 |
5、8月の最終日曜日及び12月の第2または第3日曜日(出演者の都合による) 13:30から15:30の2時間(内イベントは1時間半くらい) |
■開催場所: |
柳橋会館(町田市金森1793、小阪内科並び、平野眼科隣) |
■参加者層: |
30代〜80代と幅広い世代が参加。イベント内容により10代、20代も参加あり。 (例:ジャズコンサートには20代、マジックショーには小学生など。ご高齢でも 知識欲の豊富な参加者が多いため講演内容について色々な質問がなされます。) |
■主旨: |
1.
当住宅地は小田急電鉄によって45年ほど前に開発された分譲地であり、他の新興住宅地と同様、多方面から移住してきた住民の集まりであることから、災害時などに助け合えるよう、まずは顔見知りになってお互いに挨拶できるようにすること。
(イベントを楽しみに、町田市南地区のみならず町田市全域からの参加者が増えています。)
2.
高齢者の引きこもりをなくし、定期的に集まることで住民の情報をキャッチして孤独死などない町を目指すこと。
3.
世代を超えた交流を図り、幼児虐待・家庭内暴力・登校拒否などの子育てや家庭の問題を一人で抱え込まずに参加者同士が気楽に相談しあえる地域をつくること。
4.
何十年間もの間、地域に係わりのなかった男性群を呼び込むことで地域の活性化を図ること。
などを目的として始めましたが、単に"お茶を飲みながらおしゃべりしましょう"ではなく文化的な香りを盛り込んで異世代での楽しみを共有する事にしています。
今までに色々なジャンルの音楽や講演、舞踊、マジックなど90回を超えるイベントを行なってきました。
現在では地域の方々が楽しみにしてくださっており、遠くまで出られない高齢者や障害者の方々、介護や幼児を抱えて外出できない方々なども、近場で文化芸術に触れることができると喜んで参加していただいています。最近ではかなり遠くから参加される方も増えています。 |
役員紹介 |
1 |
代 表 |
町野 眞里子 |
2 |
副 代 表 |
渡辺 礼子 |
3 |
書 記 |
水嶋 由美 |
4 |
会 計 |
藤森 律子 |
5 |
〃 |
向井 まゆみ |
6 |
会計監査 |
黒髪 きよみ |
7 |
〃 |
佐々木 美奈 |
8 |
常任委員 |
海野 健一郎 |
9 |
〃 |
海野 幸恵 |
10 |
〃 |
河合 系以子 |
11 |
〃 |
小阪 由香子 |
12 |
〃 |
小林 由紀子 |
13 |
〃 |
佐々木 勝 |
14 |
〃 |
佐治 明子 |
15 |
〃 |
瀬高 英子 |
16 |
〃 |
丹治 香利 |
17 |
〃 |
水嶋 康信 |
18 |
〃 |
向井 廣造 |
19 |
コンテンツ・プロバイダー |
町野 洋一 |
20 |
協力委員 |
鵜沢 裕子 |
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