平成21年5月30日(土)31日(日)の2日間、総和剣道クラブの指導者研修が行われました。
2年に1度のこの研修、今回は14名の参加者で、研修地は米沢市でした。
初日、米沢恒武館の三條先生のご配慮で、三條かの記念館をお借りし、米沢市近隣の剣道愛好家の先生方が12名集まってくださり交歓稽古会をお願いしました。
少し肌寒い陽気の中、約1時間の稽古でしたが、福島県飯坂より教士八段の佐藤孝康先生がお越しくださったことで、とても充実した稽古をすることが出来、有意義な研修になりました。
また、この稽古会は、大谷剣道スポーツ少年団の藤田康徳先生が段取りをしてくださったおかげで実現ができたものです。藤田先生、ありがとうございました。
稽古後は、三條先生に地元の銭湯をご紹介いただき、汗を流した後、昼食に『米沢牛』の刺身とすき焼きをいただきました。とてもおいしいお肉で幸せな気分になりました。
昼食後、上杉神社を参拝し、天地人博を見学させていただき、歴史と文化に満ち溢れた米沢の地を改めて実感し、想い出の土地のひとつになりました。
宿泊は福島市の飯坂温泉。温泉に入り、思い切り酒を飲んで、おいしい食事をいただきました。
2日目は、飯坂温泉を後にし、あぶくま洞を観光し、小名浜の『いわき・ら・ら・ミュウ』で海の幸を堪能し、海産物を購入して、帰宅しました。
とても有意義な2日間で、クラブの結束力も固まった感じがします。
三條先生をはじめとする諸先生方、心温まるおもてなしをありがとうございました。
お世話になった方々に感謝すると共に、またの機会に稽古をお願いします!!
本当にありがとうございました!
参加者の皆さん、 お疲れ様でした。
幹事の藤本先生、大変お世話になりました。 ありがとうございました! |
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稽古会終了後、参加された先生方と一緒に!
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指導者研修2005 | 2005年4月9・10日 |