過去の日記
2009
2010年7月31日(土)
7月も・・・

きょうで終わり。
宿題ちゃんとやらないと夏休みはあっという間に終わっちゃうよー!
と、うちの少年に・・・。

ヘミング・ウェイの短編集3冊見つけた。
315円なり。 (^。^)
一日24時間じゃ足りない・・・・
眼鏡をしないと本が読めなくなってから、布団に入って寝る前の読書というのが出来なくなってしまった。
見えないということは実に不便なことだ。
遠くはどこまでも見えるんだけど。(>_<)

2日ほど、比較的過ごしやすかったのに、きょうからまた凄い暑さなんですって。
焦げないよう、干からびないよう、お気をつけて。
涼しくしてお待ちしています。

明日から、日記からブログへ変わる予定です。
さて・・・・・

2010年7月30日(金)
本日は、詩。

「きみにしかつくれないもの」

おおきな窓と、おおきな木の机。
必要な言葉と、好きな音楽。
猫は友達だが、神は知らない。
誇るべき何ももっていないけれど、
人生に欠けているものはないとおもう。
「子どもころ、きみは何になりたかった?」
「わからない」 きみは微笑する。
「それから、ただちょっと年をとっただけ」
真実というのは、いつもひどく平凡だ。
ゆっくりとした時間をゆっくり生きる。
それ以上の晴朗さなんてない。
きみはきみにしかつくれないものをつくる。
西瓜と「月の光」さえあればいい。
西瓜に穴あけて「月の光」をそそぐ。
ただそれだけだ。ただそれだけで
素晴らしいウォーターメロン・ワインを
きみはつくることができるのだ。 

         ・・・「食卓一期一会」 長田弘 より・・・

何も思い浮かばず、久しぶりにこの詩集を開いてみた。
詩を読んでいるうち、靖子さんからの手紙を思い出した。
何ヶ月も返事を書いていない。元気だろうか・・・
この詩集は靖子さんが教えてくれた。
たまにしか開かないのだけど、心に響く詩があるのだ。
私も詩を書いてみようかな。
なんて。(>_<)
                   

2010年7月29日(木)
何だろう?

楓の木を撮っていたらアリを見つけ、動きの激しいアリを追っていたら、こんな虫を発見。
葉の上に静かに留まり風が吹いても葉と一緒に揺られている。
アリか・・・蜂か・・・・?

「こんなの見たんだけど、何だと思う?アリかな。蜂かな。」
息子に聞いた。
「蜂じゃない。」  ・・・・否定じゃなく肯定の「じゃない」だ。
一言で終わってしまった。

羽があるけれど姿はアリさん。
風にも飛んで行こうとしなかった。
もしかして、女王様かしら・・・
なんて、どうでもいいことなんだけど。

きょうは少しは涼しくなるみたいで、一息つけそうです。

2010年7月28日(水)
美しく生きる・・・

別冊太陽 「中原淳一」
戦前から少女雑誌の表紙の絵やスタイル画や人形制作などで活躍した方だ。
昨日みっけ。
私の世代よりさらに上のお姉さまたち、きっと懐かしいと思います。
私のことを中原淳一の絵に似てるって言ってくださった方がいて・・・
嬉しかったものですから。 (^。^)
(似ても似つかぬと言われそうですが、大昔はもうちょっと似ていたかもしれないので・・・)

昭和20年代、30年代のファッションスタイル画が、すごくお洒落で素敵なのです。
オードリー・ヘップバーンの写真も見たせいか、昔のファッションに憧れるなぁ。
中原淳一の描く女性の表情も、途中から思いっきり変わるのです。
眉毛が太くなり目がキリッと大きくなり、オードリーの顔に近くなっています。

年齢的にいろいろな部分が崩れていくのは、仕方ないこと。
でも、せめて服のサイズは変わらないようにしたいものだなぁ。
きょうは休日。美容室和子の日。私のいこいのひと時・・・

2010年7月27日(火)
風知草。

うちの店には風知草があちこちにある。
猛暑続きでも、この草を見るとちょっと涼しくなる。
ほんとなんだから(^。^)
その中でも一番お見事なのが、これ。
ローリスト花子で手に入れて、3年か4年。
こーんなに立派になって。
この暑さ、風知草にとってはいいみたいだ。

柴田トヨさんの「くじけないで」という詩集。
一昨日もNHKで取上げられていた。
99歳の詩人に老いも若きも励まされ慰められ、生きる勇気をもらっている。
私が手にした時は5万部の売上で、詩集としてはすごい売れ行きと言われていた。
それが2〜3ヶ月のうちに数十万部というからすごい。
トヨさんのお顔がとってもいいんだなぁ。
詩集は店にありますのでご覧下さい。
詩を書いてみたくなります・・・・・

2010年7月26日(月)
キャパ。

文芸春秋8月号。
「キャパの世界、世界のキャパ 第一回」
沢木耕太郎が文章を書いている。
第一回ということは、連載されるということなんだな。きっと。
たまらなく嬉しくて。
キャパは戦争写真家として有名だ。
1913年ハンガリーに生まれ、1954年に第一次インドシナ戦争下のヴェトナムで地雷を踏んで死んだ。
亡くなるほんの少し前に、「カメラ毎日」の依頼を受け来日する。
東京、熱海、焼津、奈良、京都、大阪で撮影。合計2181枚の写真を残している、とのこと。
戦争写真家とはまた別のキャパが見える。
この写真は1954年東京駅にて。


2010年7月25日(日)
そして、きょうも・・・

いい天気だ。
昨日は夕立雷が早い時間にあって、2〜3分の停電。
すぐに復活してくれて、良かった良かった。
これだけ暑いと、夕立雷はセットのようにやってくる。
庭木の水撒きの手間が省けて、うれしい。
夏だから雷さん出番です。しょーがない。

栗。
日に日に成長著しくて。
去年が豊作だったから、今年はそうでもなさそうな。
大きな栗の木はますます大きくなっています。
天に届きそう・・・・

2010年7月24日(土)
昨夜は・・・

テケテケを聴きに行った。
ベンチャーズ・ジャパンツアー2010イン那須野が原ハーモニーホール。
父の日のプレゼントだ。
もう見られないかもよ。と言いつつ、もう三度目。
調べてみると結成した年は私の生まれと同じだった。
メンバーも(入れ替わってはいるけれど)父とさほど年が変わらない。
息の長ーい元祖テケテケである。
ずーっと昔、私が小学生の頃、父がレコードが擦り切れて白くなるほど聴いていたのがベンチャーズだった。
おかげでベンチャーズの曲は体に染み付いている。
観客は、オジサンオバサンのさらに上をいった世代も多く、父はテケテケ世代なんだなーとしみじみ。
ビートルズのノルウェイの森も演奏してくれた。
78の父、回りにつられたのか「オー!」と叫んだのには私が驚いた。
ダイアモンド・ヘッド、いいねぇ・・・・・
この次また行けるかしらねぇ・・・・

今朝の爺さんうさぎ。(みみちゃん)
朝のうちはまだ元気。
きょうも猛暑になるみたい。
酷暑って感じよね。

2010年7月23日(金)
夏休み。

と聞いて連想する歌。
私の場合やっぱり吉田拓郎の「夏休み」だ。
麦わら帽子、水撒き、姉ちゃん先生・・・・
高校の時、同じクラスに熱狂的な拓郎大好き少年がいた。
夏休みのキャンプで、肝試しのあと、夜通し「人間なんて」を歌ってた少年たち。
おデブになったり、髪の量が減ったり、時は流れた・・・
平和な昭和の高校時代だ。(^^)

ここらでちょっと店のお知らせ。
夏休み中(〜8/31) ケーキ、スコーンが100円引きとなります。

* ケーキ  350円 → 250円
* スコーン 400円 → 300円 (テイクアウトは200円・2個入り)

この機会にぜひどうぞ。 

2010年7月22日(木)
昨日は・・・

きのうの休日。
あまりの暑さに、ずーっと家の中。
爺さんうさぎもだらりと伸びている。
時々声を掛けないと不安になる。
「もうーせっかく寝てたのにー」
と言いながら、めんどくさそうに、仕方なく起き上がり
「生きてるよー」・・・・と。

数日前、熊本県のある市の動物愛護団体の実情をテレビでやっていた。
飼えなくなった犬を平気で捨てる人が増え、施設の収容犬数を遙かに超え、通路にも何十匹も繋がれていた。
貰い手を捜しても、実際に貰われていく犬はほんのわずかだ。
犬たちの目に悲しみと諦めが浮かんでいた。
職員は犬の顔写真のリストを渡され、殺処分する犬を決めなければならない。
なんて辛い選択なんだろう・・・・
飼い主に堪らない憤りを感じた。
生き物は人形とは違うのだから。
そのあと、うちの爺さんうさぎを見て涙が出た。
動物も、人間の子供も同じだ。
飼い主を選べない。親を選べない・・・・。

2010年7月21日(水)
オードリー・ヘップバーン

2006年発売の「audrey hepburn treasures」
ある雑誌で見かけ、欲しいなーと思っていた。
が、お値段もよくて諦めた。
その本に昨日出会えた。
ぶらりと覗いたブックオフで。
「あったー!」叫びはしなかったけど、そんな感じで。
オードリーの生い立ちから亡くなるまですべてが綴られている写真集。
ユニセフの国際親善大使として飢餓に苦しむ国々の子供達との写真を記憶している方も多いと思う。
もちろん若いときの「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」の愛くるしく綺麗で上品なオードリーもいい。
でも年齢がいってシワの増えた、親善大使をしていたオードリー、栄養失調の子供を抱きしめるオードリーはもっと素敵だと思える。
写真集を見て、オードリーの生きてきた形跡を読んで涙が出た。
ますます大好きになった。
それにしてもサブリナパンツかっこいいなぁ・・・・
この本、店に置いてありますのでごらんください。

きょうは休日。しかも夏休みも始まり。
うちの少年、中学最後の夏休みだ。
さすがに、家中カブト虫クワガタだらけにはならなくなって。
虫のゼリーを買ってきて、というのもなくなった。
子供が成長するのは嬉しくて淋しいものだな。

年取ってシワが増えるのはいやだけど、オードリーの顔を見てたら、シワもいいなって思ってしまった。
ま、土台が違いすぎますが。(>_<)

2010年7月20日(火)
ところで。

梅雨は明けたんでしたっけ?
海の日も終わり、もうすぐ秋です。
ほんとなんだから・・・

お客さんが下さった本。
渡辺淳一「あじさい日記」。
最近は渡辺淳一の世界はどうもなぁ・・・と読む機会もなかった。
「失楽園」以来かも。
20代の頃は結構好きでしたよ。
「ひとひらの雪」や「リラ冷えの街」やあれやこらや。
男と女のリアルなような現実離れしたようなドキドキドロドロ。
自分がドロドロ体質じゃなかったからなぁ。(意味不明・・・)
石川さゆりの「天城越え」大好きだもんなぁ。

その久々の渡辺淳一。
まー リアルであったりそうじゃなかったり、男と女の怖さですごい速さで読んでしまいます。
読んでみるとそれぞれが、今だったり遠い過去だったり思い起こすかも。
と言いつつ、まだ下巻の途中・・・・
渡辺淳一ワールド。たまにはいいかも。

2010年7月19日(月)
あつー。

きょうも夏らしく。
世の中3連休最後の日。らしい。

「考える人」の村上春樹ロングインタビュー。
3日間に渡っての箱根富士屋ホテルでのインタビュー。
いろいろと村上春樹について知ることが出来た。
昔の、もう内容も忘れた本をまた読んでみようと思った。
100万部のベストセラーとなった「ノルウエィの森」については、本人の思い入れはさほどでもないようで。
私は一番好きなんだけどな・・・
それにしても不思議な人であるという印象に変わりはなく。
こんなロングインタビュー読んだら、少しは親しみが持てそうなものなのだが。
その辺が他の作家と違う所以かな。
よくわからないんである。(>_<)
私にとってはまだまだ、ますます謎だらけの人だ。
昔読んで、わけがわかんないと思っていた「ねじまき鳥クロニクル」や羊男が出てくる本。
また読んでみようかな・・・と。
ちょっとは、なんで羊男なのかわかるかもしれないな。

ブナ。
紅葉してるんじゃなく、新しい葉っぱ。
赤くてきれい。
早く大木になっとくれ。お昼寝するんだから。

2010年7月18日(日)
もうすぐ・・・

夏休み。
麦藁帽子、虫取りアミ、川遊び、ひまわり、タチアオイ、グラジオラス、蚊取り線香、花火、夕立、かき氷、水撒き、とうもろこし、すいか、カルピス、サイダー、うちわ、扇風機、セミ、カブト虫、クワガタ、・・・・・・
小さい頃の夏は長かった。
絵日記、宿題、工作、習字、作文。
みーんな好きだった。
あれから何十年・・・
夏が、あっという間に過ぎるようになった。
長かった夏休みに戻ってみたいものだ・・・

今年のブルーベリー。
ジャムには程遠く。
痩せた土地でもブルーベリーは育つというのに、不思議だな。
ケーキのお皿に載せられるのはいつの日か・・・
向うに見えるのは、紫陽花なり。まだきれい。

2010年7月17日(土)
あやしい。

記憶。
けっこういい加減である。
スピッツの曲は「空も飛べるはず」だ。
「この空を飛べたら」は加藤登紀子かもしれない。

ブロンディはUKじゃなくUSAのバンドだった。
しかも今も活動しているらしい。
あれからずーっと車の中で「Call Me」である。
ほんとにハマるとそればっかである。(>_<)

スピッツはベスト版を持ってるの。
しかも「白線流し」のドラマを思い浮かべて、頭の中に流れてきたのが「空も飛べるはず」のつもりが、あとで聴いてみたら「ロビンソン」だった。

コンクリートの低い塀にも苔が生えていい感じ。
降りてくるのはだんご虫。
虫たち元気。

昨夜は雷でここら辺一帯2時間の停電。
息子と二人で、カーテンを開けて稲妻鑑賞。
稲妻は芸術的だ。

2010年7月16日(金)
図書室。

本に囲まれていると嬉しくなります。
学校の図書室みたいな空間で本を読みながら、おいしいコーヒーが飲めたらいいな・・・
それが店を始めた原点かなと。
小さな店なので図書室のようにはいかないのですが。
もっと本棚が欲しいけど作る場所がなく。
そのうち窓際にも積まれていくかもしれません。
ま、それもいいかなと。
本たち、眠っているだけじゃもったいないのでお貸しします。
お読みになりたい本がありましたらご遠慮なくどうぞ。

*本の売り買いはしておりません。あしからず。m(__)m

2010年7月15日(木)
古本屋。

古本屋の匂い、宝探しのようなワクワク感。
大好きだ。

昨日、新しく出来た古本屋(?)に行ってみた。
黒磯SHOZOの並びの一番信号寄り。かどっこである。
古い民家が、SHOZO魔法でいい感じに蘇っている。
入り口ドアが開いていて、緑が生けてある。
すぐに左側が本棚。
そして奥へと誘う。
いい感じの本がたくさんあった。
欲しいのもたくさんあった。
でも2冊だけにした。
開高健「パニック・裸の王様」と寺山修司「短歌俳句集」
ヘミング・ウエィはこの次に。

こういう店はたまーに行って、1冊くらい選んで買ってくる感じがいいな。
今度行ったとき、本がどんな感じに代わっているか、楽しみ。
「白線文庫」だって。
頭の中をスピッツの「この空を飛べたら」が流れた・・・
いい名前見つけたなぁ。

昨晩の酒。たまーにのバーボンロック。
いい香りである。(^^)
バーボン片手に開高健を読む。か・・・

2010年7月14日(水)
つかへいつかへい。

昨日の朝、買い物の前にブックオフへ。
つかこうへいのまと買い。7冊手に入れた。
「蒲田行進曲」「二代目はクリスチャン」はなく残念・・・
昔読んだ本たち、きっと実家の倉庫の奥のほうの積み重なったダンボール箱の中に眠っているはずなんだが・・・。

こうして昔読んだ本をまた読み直す。
ここのところ多いな。
回顧。懐古。

「小説熱海殺人事件」
舞台シナリオを小説に書き換えたものだ。
取調室にスポットライトが射しちゃったりする。
ニタニタしながら読む私。(^。^)

三谷幸喜もつかこうへいの影響受けたんじゃないかなぁ。
たぶん。きっと。

2010年7月13日(火)
つかへい。

つかこうへいが亡くなった。
最近では読むことがなくなっていたけれど、昔はとっても、とーってもいっぱい読んだのだ。
「熱海殺人事件」に衝撃を受け、つかこうへいの世界に入り込んでしまった。
二代目はクリスチャン、蒲田行進曲、戦争で死ねなかったお父さんのために、寝取られ宗介、いつも心に太陽を、傷つくことだけ上手になって、ストリッパー物語、あえてブス殺しの汚名をきて、銀ちゃんがゆく、つか版忠臣蔵、つかへい腹黒日記、青春父さんの恋物語、幕末純情伝・・・・・
残念ながら内容はうすぼんやりしてしまったけれど・・・
とにかく大好きだった。こんな人見たことないと思った。夢中になった。
そして、私の大好きな1948年生まれだった。
・・・・・・
浅田次郎の「プリズンホテル」や「きんぴか」を読み、近いものを感じた。

つかこうへいは「龍馬伝」も書いていたようで、気がつかなかったな。
きっと司馬遼太郎とは全然違うんだろうな。
さがしてみよう。

2010年7月12日(月)
鳥。

うちのそばに雑木林があって、鳥の声がたくさん聞こえてくる。
その中に、いーよいーよ鳥がいる。
草むしりをしていると、鳥たちの声が話し声みたいに聞こえてくるのだけど、その中に、いた。
「いーよー いーよー」
まるで Don’t worry! みたいだ。
なんだか聞いていると、「そっかー いいんだな」と妙に安心してしまうのだ。
あの鳥の正体はいったい・・・
オハヨーカラス。いーよいーよ鳥。
鳥達の世界も楽しそうだな。

栗。
ついこの前まで臭い花を咲かせ、落ちた花をやっと片付けた。
と思ったら、もう実が出来始めている。
かわいい1センチほどのチビ栗。
栗といい柿といい、自然というのはすごいな。
もう秋の準備が始まっている。

そういえば、ずーっと欅だと思っていた庭の木、ブナだった。
欅も好きだけど、ブナもいいよなー。
ますますいとおしくなったわけで・・・
大木になったら、木の根元にゴロンしたいな。
あと何年かかるんだろう・・・・

2010年7月11日(日)
Blondie

ツタヤの999円CD。これで何枚目か・・・・

ブロンディ。
80年代UK(だったかな)のグループ。
マドンナのような、マリリン・モンローのような金髪美女のボーカル。
「Call Me」 
「Heart Of Glass」 
イントロが頭の中に流れてきた。
手にして、車に乗り、早速聴く・・・・・
く〜っ たまらない。

昔の曲を聴くと、蒸し暑いアパート、扇風機の回っていた緑色の電車、大崎広小路で降りて会社へ向かう歩道・・・
ビアガーデン、焼き鳥屋・・・
いろいろよみがえってくるんです。
(^。^)

2010年7月10日(土)
お外。

うちの場合、テラス席というのがなくて・・・
お外。
折りたたみのアウトドアチェアと石の乗ったテーブルだけ。
石は重しの役目。
風に乗ってテーブルが消えてしまわないように。
ここが信子さんの席だ。
お外で、ナショナル・ジオ・グラフィックだのバオバブだのアフリカの本だの。
ちょこっとだけ読んで、あとは風に吹かれていい気持ちみたいだ。
信子さんは太陽のジリジリなんか気にしない。
こんがりいいお色になっている。
私も、日焼けなんか気にしなーい。
信子さんを見て、そう思った。
ビターを濃い目に淹れる。
昨晩もゲリラ豪雨のような雨。
信子さんの椅子に水溜り。
ザーッと捨て、太陽に当てる。
このところ毎日この繰り返し。
雨も必要。太陽も必要。
自然だ。

2010年7月9日(金)
村上春樹。

何かと話題の村上春樹。
「ノルウェイの森」から始まり「1Q84」まで。
たぶんほとんど読んでいるのだけれど・・・
村上春樹が外国のどんな作家に興味を持つのか気になり、翻訳本も読んだりして。
いまだに掴みきれない人だ。
そして気になり続ける。

「考える人 村上春樹ロングインタビュー」
読みたかったのよー。
昨日、何気なく入ったブックオフで見つけた。
まだ出たばかりなのだ。
うれしいな。(^。^)
ロングもロング。2泊3日に渡る長ーいインタビュー。
始まり始まり・・・・・

2010年7月8日(木)
暑うー

本日も猛暑らしく、朝早くからしっかりと気温が高い。
この体のだるさや思考力の極度な低下は、年のせいだけじゃない。
たぶん・・・・('_')

手作りの続き。
手作りは意外と好きだということを思い出しまして。
コースターもちまちまと手縫いしてるし、冬バージョンは編み編み毛糸のコースターだもの。
手作りが苦手じゃなくミシンが苦手といこと。
針と糸でちまちま、ちくちく、鈎針で毛糸を転がせながらちまちま、あみあみ。
こういうのはそれこそ時間を忘れるほど熱中してしまう。
最近は針に糸が通りにくくなってね・・・・

昨日、ヒバの木剪定。
ちょっと形を変えようかなと。
で、アイスクリームのホームランバーの形に。
スクエアカットなり。
腕が逞しく筋骨隆々、こんがり小麦色。
もう、「夏は焼かない」なんて無駄な抵抗やめ。
自然児、いや自然婆。

ところでアミノ酸いや網野さん。
この日記にたどり着きましたでしょうか。
網野さんの声を聞くと私は20代のOLに戻れます。
ありがとう!

2010年7月7日(水)
手作り。

木綿のプリント地で作った素敵なスカートをはいていらしたお客さん。
私の拙い絵だとこんなところ。
私と同年代、ショートカットで化粧気がなくかわいい。
東京から越してこられたそうな。
普通のTシャツに手作りのマキシ丈のスカート。
ミシンがなく手縫いだって。
長方形の布を縫ってゴムを入れただけ。
昔、娘が2、3才の頃同じように作ったのを思い出した。
何でも潔く処分してしまう私。そのスカートも捨ててしまった。
あ〜あ〜(-_-;)残念。
お母さんも手作りしてたんだぞっていう証拠になったのに・・・
めったにしないってことだ。

涼しそうなスカート。
作ってみたくなった。
でも私がスカートなんてはいてたらみんな仰天するかも。

マキシ。流行るらしい。
昭和40年代のファッション。サイケデリック。Superflyのようなファッション。
髪にもスカーフなんか巻いちゃったりして。
なんかすごーくいいなって思います。
私にはちと無理のようですが。
時代は巡る。ぐるぐる・・・・

本日休日。草が呼んでるー。

2010年7月6日(火)
カラス。

昨日朝、娘を駅まで送り淋しく草むしりをしていると、カラスの声。
それも2羽、いや3羽。
電線には見当たらず、どこかの木に止まっていたらしく。
それがなんともおかしかった。声のトーンが人間と同じなのだ。
世間話。井戸端会議。
「うちの息子がぐれちゃってさー」
「うちの娘だってきのう帰ってこなかったわよ」
「おたくんとこもうすぐ定年だった?」
「まったく大変だわよねー」
「民主党もどうなっちゃうんだかねー」
「菅さん厚生大臣のころカッコよかったんだけどねー くたびれちゃったわよねー」

ってな話をしていた。たぶん・・・
笑えた。なんだかカラスがかわいくなっちゃった。

好きなもの。
ノート。使いもしないのに、買ってしまったりする。
何かを書きたくなるんだな。エンピツやボールペンで。
これはある方の話。
シャーペンが好きで、ダイソーに気に入ったのがあって、行くとそれを全部買ってきてしまうそうな。
何個も持っていてそれでも買ってしまう。
人間はときに不思議な行動をするものである。
ちなみに私。
シャーペンはドクターグリップ。
ボールペンはゼブラの1.0。
1.0が書きやすいと気づいたのが、1年ほど前。
いやはや時間がかかってしまった・・・・
人間何十年生きていても、こんなことなんで気づかなかったんだろう・・・
っていうことが出てくるものだ。
気づくことと忘れることが同時に脳の中でおきている。(>_<)
忘れる事より覚える事を増やさなければ。
でも何を忘れたんだかわかんないしなぁ。

2010年7月5日(月)
ジャニス。

先月、懐かしくて買ったジャニス・イアン。
そして昨日思い出したジャニス・ジョップリン。
同じジャニスでもえらく違う。
でもどっちもいいなぁ・・・・

バラ。
こんなに赤くなってきた。
もうすぐ散る。
花の命は短くて・・・なのだ。
でもバラは年に3回くらいは咲いてくれて嬉しい花だ。
久しぶりに水撒き。
雑草があちこちに。きのこもまた。
あ〜あ〜(T_T)

今朝、朝一新幹線で娘が帰っていった。
朝ならそうでもないかと思ったが、淋しいのは同じなんだな。
夏休みまであと一月。
爺さんがんばれよー。
(爺さんはうさぎだ)

2010年7月4日(日)
Summer  Time.

ジャニス・ジョップリンである。
搾り出すような、なんとも言いがたいたまらない声で歌う。
こんな蒸し暑い朝、遙か昔に聴いたジャニス・ジョップリンのサマー・タイムを思い出したものだから。
この人も麻薬で体をボロボロにして死んだ。
私が聴いてた頃はすでに亡くなっただいぶ後だった。
サマー・タイムはいろいろな人が歌っているようだけど、あの体を絞るような叫ぶような哀しいようなジャニス・ジョップリンの歌が一番好きだ。
なんだかすごーく聴きたくなったな。
探してみようかな。

吾木香。
ちょびっと色づき始め。
かわいい。

2010年7月3日(土)
バラが咲いた。

我が家で唯一のバラ。
もう植えて十年以上経つのだけれど、お世話係が怠慢でね。(>_<)
そのバラが若い茎を出して、あっというまに蕾を何個もつけて咲いたのです。
今朝数えたら9個も。
それも顔を並べるように、私私私を見て〜!という感じ。
黄色からオレンジ色、そしてピンク、赤と色を変えていき美しい。
もっと大事に世話しなきゃなー。

朝からチョッキンチョッキン。
生垣の剪定。
曇り空。午後から雨になるって。
いっぱい蚊に刺されたー。

2010年7月2日(金)
きのこ。

ここはどこ?
という感じの、きのこたち。
うちの庭の苔地帯。
あちこちにきのこたち現る。
苔のためにせっせと水をあげるのだが、きのこにもいい環境だったみたいだ。
もちろん食べたりはせず抜いてしまのだけど、せっかくだから記念撮影。

昨夜は長く激しい雷と豪雨。
雷様の多いといわれているこのあたりでも、何年ぶりかというくらいの、ゴロゴロバッキーン!
野田さんちの犬ガクは相当雷がきらいだったようで。
椎名家にいた時、雷に驚き鎖を引きちぎり、高い塀を飛び越え、家出しちゃったんだそうだ。
うちにも数年前、雷の夜、鎖をつけたままの犬が迷い込んできたな。
雷がやんでもずーっと震えてたっけ。
犬にとっての雷は鎖を引きちぎって、家を飛び出しちゃうほど、たまらなく怖いんだな。
うちのうさぎはというと、いつものお顔で平然と口をモグモグさせてました。
爺さん耳が遠くなったか・・・・

あんなに激しい雷だったのに、停電にはならず。
良かった良かった。(^^)
今朝は雨上がりの快晴。でもまた雨が降るらしいよ。
ゴロゴバッキーンがくるかも。

2010年7月1日(木)
きょうから・・・

後半に入るわけで・・・・
ついこの前、冬季オリンピックで真央ちゃんを見たと思ったら、もうワールドカップも終わり(終わってないけど・・・)、早いんだなぁ。
この分じゃ、もうじき年賀状発売か。
光の如く時は過ぎ去っていく。
髪を染める4週間の早さといったら、もう・・・
髪の伸びる早さだけは衰えていないようだ。
せめて、筋肉を鍛え、姿勢正しく、おなかに力を入れ、大またで歩き、人目を意識し。
そう心がけたいものだと。
私の場合、背が小さいので少しでも背が高くと思ったら、もったいなくて猫背になんかなれない。(^。^)

紫陽花。
がくあじさいの類かな。
白い花びらが、それはそれは可憐で、思わず買って植えて4年目。
まだ白い花びらが、だんだん淡いブルーになっていく。
多分土壌の性質のせい。
昨日、美容室和子に行く駅前の曲がり角、冨陽食堂のところに見事な紫陽花を見つけた。
淡い水色の花が、葉っぱが見えないくらい咲き誇り、おみごと!
私が見た中で、今年一番のきれいな紫陽花です。
お近くの方、ご覧になって。

2010年6月30日(水)
旅の・・・

浅田次郎のエッセイ「つばさよつばさ」。
JALの機内誌に書いている旅のエッセイをまとめた本。
国内海外を合わせると、年の3分の1は旅の人のようで。
仕立てのいいスーツに身を包み、淋しい頭髪をパナマ帽で隠し。
よく見る浅田次郎スタイルが想像つく。
お洒落な人である。
それで、電車でも飛行機でも座るとまず胡坐をかくそうで。
そっかーあのタイプだっだんだー
どこでも椅子に正座しちゃうオバちゃんのオジちゃん版。
小説を書くスタイルが和服に胡坐だそうで。なるほど。

いつも本や作家の話をよくしてくださるお客さん。
昨日は伊集院静の話題になってね。
テレビに出たのを見たけれど、実にカッコよかったという話。
見たかったな。素敵だよな。
夏目雅子があんなに惚れちゃった人だものなー。
久しぶりに伊集院静を読みたくなってしまった・・・

きょうも、雨。
熱かった昨夜のあとにはちょうどいい・・・

2010年6月29日(火)
野いちご。

野いちごで検索すると、けっこう種類があって。
さて、これは何いちごか。
トゲトゲの枝と葉っぱ。
我が家の塀の向うに見つけた。
今まで実をつけたのを見たことがなかったような。
今年は赤い実があちこちに実っている。
ジャムを作るには全然足りない。
それに取るのがもったいないな。
こういうのはやっぱり鳥たちにあげよう。
さて、鳥さんトゲトゲの枝に留まれるんだろうか。

今夜も日本中熱くなりそうですね。
(^O^)/

2010年6月28日(月)
蒸し蒸し。

つーっと汗が首筋を伝う。
忙しそうに動き回っても、静かにしてても、汗は出てくる。
一番得意でない季節。
秋が待ち遠しい・・・
秋になっちゃうと、淋しくなるのだけど。
勝手である。

はと。
ミのところに、はと。
この場合、六線なのでミといえるかどうか・・・・
ドかもしれないし。
ま、どうでもいいことです。(>_<)

昨日、この時期にしては元気なりんごちゃんを見つけた。
で、本日アップルバターを焼きました。
あえて、みっちゃんにはお知らせしませんが・・・
ダイエット中だというので。
残念ねぇ・・・・(●^o^●)

2010年6月27日(日)
吾木香。

吾木香を楽しみにしているお客さんがいる。
「咲いた?」と。
花というのか実というのか・・・
ただの雑草とも言えて。
こんなに楽しみにされると、がっかりさせちゃうんじゃないかな。
私は、大好きですけど。

そんな吾木香が顔を出し始めました。
小さいタイプです。
これがだんだん赤というかアズキいろというか微妙な色になっていきます。
ご覧になりたい方、
「吾木香みせとくれー」と言ってくださいませ。
期待しちゃだめですよ。(^_^;)

2010年6月26日(土)
ひこうき。

高ーいお空の彼方、
銀色に光る飛行機。
急いでカメラに収めた。
つもり・・・・
はて、飛行機はどこに?

肉眼でやっと見えるくらいなので
さらに小さくて、
二本の電線の下、写真の真中あたり。
南の方角から北の方角へ飛んで行きました。
私の方角などてんで当てになりませぬが。
高度がどれくらいで、あんなに米粒の4分の1くらいになるのか。

「さらば、ガク」
泣けてしまいます・・・・・
ガクに関する本が増えて、椎名さんの本を超えてしまいました。



2010年6月25日(金)
続いて、ガク。

「さらば、ガク」
ネットで見て、本屋さんになく、あきらめかけてもしやブックオフにあるかな・・・と、行ってみたら野田さんの本がけっこうあって、とりあえず目指していたこの本を買った。
昨夜。
タイトル見ただけで泣けてしまいそう。
写真満載。野田さんに貰われた生後すぐから亡くなる前までのガク。
ひとガクと犬ガクの2ショット写真もあって、椎名さんちの岳くんなかなかカッコいい。
思わずうちの岳に見せたら、まんざらでもなさそう。
ニヤリと。
実父と養父である、野田さん椎名さんの対談もある。
いい人生いや、犬生だったなー
椎名誠監督の「ガクの冒険」という映画。
ツタヤで聞いてみたらDVD化されてなく置いてないとのことで。
アマゾンで調べ、ビデオテープを買うことにした。
仕舞い込んだビデオデッキを取り出そう。
生きていた犬ガクを見るんだ。
もう、犬ガクに魅了されてしまったんだよ。
自分の飼っていた犬のような感覚になってしまっている。

今朝起きたら日本がデンマークに勝っていた。
さすがに時間的に見るのはあきらめたのだ。
うれしいねー。
また楽しみが続くってもんだ。
よかったよかった。(^。^)
動物とスポーツはいいなぁ・・・・・・

2010年6月24日(木)
ガク。

また、ガクである。
これはガクの実の飼い主である、カヌーイストの野田知佑さんが書いたエッセイ。
椎名さんは養父ということらしい。
実はガクは映画にテレビにラーメンのCMにまで出ていたようで。
残念。見逃した・・・
動くガクをみたかったな。

あとがきより拝借。

 ガクが死んで13年経つ。
 ガクと何度も下ったユーコン川やその支流は今ではたくさんの人、日本人が行くようになった。カナダ政府が川の自然をしっかりまもっているから、荒野の川は今も二千年前と同じ表情で流れている。
 ガクは自由な飼育をしたぼくと椎名誠の芸術作品であった。
 死後、ガクの犬歯を椎名に送り、骨の半分を庭に埋め、残りの骨はユーコン川に流した。

映像が見たい。と思った。
動いているガクを見たい。
探してみよう・・・・

2010年6月23日(水)
雨。

今日は雨、窓ガラスを流れる雨を・・・・・・
あとは覚えてないけど、「今日は雨」というタイトルのこうせつの歌があったな。
梅雨だから仕方ない。
今の時期に雨が降らなきゃね。
水不足になっちゃうし。
そんな雨降り休日。
東京へ友人のお見舞いに行こうと。
久しぶりに会うのが病院なのだ。
写真入の本を見つけよう。

柿の実。
葉っぱにまぎれてよく見ないと見えない。
こんな小さな実がなっている。
花が終わるとすぐに実の準備が始まるのだ。
今年もたくさんのおっきな柿を頼むよ!
柿のケーキ何か考えておかないと。


2010年6月22日(火)
涼む。

高温多湿のこの時期。
だるい。暑い。動きたくない。
一息つきたい。涼みたい。
コーヒー飲みたい・・・・
でしょ。(^。^)

クリーム色に一滴の黄緑色の絵の具を落としたような、そんな色の素敵な花器。
黒羽辺りの陶芸作家さんの壷。
数年前にいただいた。
色といいザラザラした手触りといい形といい、実にいい。
花を邪魔しない。
すーっと花に馴染む。
久しぶりに取り出して紫陽花を挿した。
花のほうもまだ黄緑がかったうすいブルー。
窓の外も、淡い緑と濃い緑の濃淡がきれい。
窓枠の中、全部が緑のグラデーションで出来た色合い。
本を読もうと窓際にすわる。
木々に見とれ、空に見とれる。
ボーっとする。
雲が見える。電線が見える。カラスが飛んでいる。
雲の上を音もなく飛行機が飛んでいる。
頭の中が無になっていく。

2010年6月21日(月)
されど珈琲。

朝、だいたい5時前後に起きる。
目覚ましをかけなくても起きられちゃう。
長年の習慣の賜物、というよりただ単に年齢的なものかしら。

起きて最初に珈琲を淹れる。
珈琲を飲んでから私の一日が動き出す。
家で使っているのがこのポット。
お勤めしていた頃、隣のデスクのいづみちゃんに見せてもらった生協のカタログに載っていた。
1800円くらいっだかな。
何だか観葉植物の水やり用のポットに見えるけど。(>_<)
この細ーい注ぎ口、なかなかやってくれるのです。
コーヒー豆を買って、おうちでドリップしている方、ポットの効果は大きいです。
業務用のはいいお値段してしまうので、安くても注ぎ口さえこんな感じであれば、充分イケます。
ぷくぷく盛り上がる珈琲を見られます。
きっと・・・・・

2010年6月20日(日)
熱い夜。

でしたわね。
ワールドカップ。
普段それほど興味の無いサッカーだが、ワールドカップはやはり違う。
見てしまう。
昨夜は残念だったけど、これだけ国民を熱狂させられるのはスポーツしかないと思うのだ。
店には「ワールドカップをぜんぶみる!」なんて本も置いちゃったりして。
そうねぇ・・・
みんなカッコいいけど、私的には中澤でしょうか。(^。^)

あの場に出られるだけでも、相当凄いことですよね。
たいしたもんだ。
次を期待しましょ。

今日も暑そうだ。

2010年6月19日(土)
あじさい。

紫陽花の時期。
街中の紫陽花に比べるとうちのはちょっと遅咲き。
一番開いているのでこのくらい。
この黄緑がかったブルーが好きだ。

合併して那須塩原市になる前の黒磯市の花が紫陽花だった。
と思う・・・
けっこう街中のあちこちにあって、この時期目を楽しませてくれる。
花は雨にぬれるとかわいそうな状態になるけど、紫陽花だけは元気一杯だな。
雨が似合う花は紫陽花くらいかも。

大好きな場所があって、それは晩翠橋を渡って左に折れ、那須に向かう那須街道の松林。
高速道路を利用して那須に来る人にとってはあまり馴染みのない通りなのだけど。
せっかく那須に来てここを走らないって実にもったいないんだよ。
これからの時期、道路の両側の紫陽花がきれいに咲き始める。
松林のトンネル。ぜひお通りいただきたい。

そんな紫陽花のシーズンのはじまりはじまり・・・・

2010年6月18日(金)
蒸し暑く・・・

夏ね。

木霊ちゃん。
2年くらい前に、友人からメールで送られてきた屋久杉の木霊。
撮影者は不明なのだけど。
私の携帯がなにせ古ーく、ムーバだったせいか携帯から出せなくて(?)再度送ってもらったのです。
やっと、携帯をFOMAに替えたのだ。(>_<)
最新型じゃないけど・・・ま、どうでもいいことなんだけど。

かわいい木霊。癒やされます。
もののけ姫に出てくるあれに似てる。
じーっと見ていると、いいことがあるかも。

2010年6月17日(木)
かたつむりである。

朝の水撒き。
SORAの森にかたつむり発見。
6月。梅雨。じめじめ。
かたつむりの季節よ。
もう小さい頃のように、手の平に這わせたりは出来ませんが。
これはたぶんクヌギの木。
秋になるとどんぐりが落ちてくるんだよ。

鈴木雅之にそっくりのマスターのこと。
自由が丘にチャーリーブラウンという大好きな店があってね。
私の体くらい大きなJBLのスピーカーがあってね。
話し声が聞こえないくらいの大音量で。
スーパー・トランプ、リンダ・ロンシュタット、U2、高中正義、山下達郎、YMO、・・・・・・
ROCK&JAZZとはいってもそれに留まらずいろんなのが聴けた。
・・・・・・・
もう店はなくなっているようで。
最後に行ったのはもう20年くらい前。
地下の薄暗い店でマスターはサングラスをしていて、お髭を生やしていて、ほんとに鈴木雅之にそっくりだった。
沢木耕太郎のバーボン・ストリートを教えてくれた。
マスターは60代になってるはず。
どうしているかな・・・・・

2010年6月16日(水)
Rainy day .

朝から、いや昨夜からしっかりと雨。
絶対降ることを止めなそうな雨。

リトルミイ。
なんだか見れば見るほどかわいくて。
なんで最初に見たとき買わなかったのか。
でもとにかく今は私の手の中に・・・・
ってこと、男と女の出会いにもあるよね。
簡単に手に入ってもつまらないんだよな。
・・・・・・・
昨日メニュー書き。
うちのメニューは手書きだ。
紙がくたびれてきたので、書き換え。
ほとんど気づかれないくらいのマイナーチェンジ。
字を書くことは結構好きで、そんな私のこだわりは、この限りなく筆ペンに近いサインペン。
Kuretake筆ごこち。
年賀状も手紙もすべてこのペンに頼っている。
とても書き心地がいいのだ。
弘法でないので筆を選ぶ。
字というのは5割くらいはペン次第ではないかと思う。
たぶんね。

きょうは休日。雨降り。
あ〜ぁ〜
どこかへコーヒー飲みに行きたいもんだ。

2010年6月15日(火)
リトルミイ。

出会いは・・・1年、2年、いやもっと前か・・・・
本屋さんが好きな私は、TSUTAYAにもよく行く。
入り口入って左に小物やステーショナリーのコーナーがある。
娘がよくそこでマーカーやシャーペンを買っていた。
一緒にぶらりと見歩いた。
そこに私を惹きつけるペーパーウェイトがあった。
ムーミンに出てくるこれ。
その名は「リトルミイ」。
何年たってもあるの。誰も買わないの。
こんなにかわいいのに。
しょーがないな。私を待ってたのか。
昨日は本に目もくれず、TSUTAYAでこれだけ買ったのでした。
(^。^)
かもめ食堂で、ミドリさんが日本から旅に来て、フィンランドの図書館で読んでたのがムーミンなんだよ。
そう、フィンランドのお話だったのです。リトルミイはこわいばあさんみたいだけど、実は小さなお裁縫箱に入ってしまうような小さな女の子なんだよ。
私が小さい頃ムーミンのアニメがあって、岸田今日子がムーミンの声をやっていて、不思議だなーと思ってたのでした。
こんなにかわいいのに声がおばさん・・・・・・

2010年6月14日(月)
本日のケーキ。

計画性のあまりない私は、買い物をしながら、果物や野菜を見ながら、もちろんお値段もチェックしながら、さて、なんのケーキ作ろうか・・・と考える事が多い。
昨日、スーパーの入り口すぐのところにさくらんぼがたくさん積まれていた。
アメリカンチェリーが私を呼んでいた。
で、本日はアメリカンチェリー・ケーキなり。
(●^o^●)

バラの季節。
バラを育てることが好きな方はけっこう多くて、お客さんの中にもいらっしゃる。
これもいただいたバラ。葉っぱも元気。栄養満点。
うちに唯一あるバラは、栄養失調の痩せた葉っぱ。
手を掛けてあげないと美人になってくれないらしい。
バラを育てるのは私には無理のようだな。
これからの時期、いろいろな種類のバラの花が届くでしょう。
きっと・・・・
ちなみに黄色のバラの花言葉は「嫉妬」だよ。
嫉妬。やーねー

2010年6月13日(日)
大くん。

昨日、旅人6人の若者達ご来店。
一人の爽やか青年が、「実は28年位前にお会いしてるんですよ。東京で。」と。
「母がこの前那須に来た時にこちらにも来たそうで。」
・・・・・
「えー!大くん?」
4月に20数年ぶりにお会いした、西五反田でOLをしていたときのきれいな先輩、澄子さんの息子さんの大君だったのだ。
会ったのは数えるほどだし、大くんちっちゃかったしね。
でもね、写真はよく見たな。
いい青年に、「大きくなったねー」なんて。
聞いたらなんと185センチもあって。
時はちびっ子がこんなに成長するほど流れたんだ・・・・
澄子さんありがとう。まさるくんありがとう。
この先も、嬉しい出会いが続きますように。

方向音痴の私は、「迷わなかった?」と。
「大丈夫ですよ。ナビがありますから。」
そうだよねー。でも私にとってナビってあまり役に立たないんだよ。不思議でしょ。(>_<)

2010年6月12日(土)
方向音痴。

先日ある番組で杉本彩が、実はかなりの方向音痴で・・・と言っていた。
レストランでトイレに行ったら帰る席がわからなくなる。
道に迷うので車の運転はしない。免許も持っていない。

嬉しくなった。私だけじゃないよー。
自慢じゃないが・・・・ど方向音痴。
帰省本能が皆無じゃないかと思うくらい。
山手線の内回りと外回りを間違えるなんて序の口。
宴会場でもカラオケ屋でもよく迷子になった。
トイレを出てまず右か左かがわからなくなる。
これでも車の運転は大好き。高速道路も大好き。
でもキャリアを積んでも方向音痴は一向に良くならない。
だから近道わき道はまず通らない。メインストリートのみ。
近所でさえ迷うのだから。
ま、こんなこと自慢しても仕方がないのだけど・・・・
杉本彩に急に親しみを感じてしまったのでつい。
彩さんダンスもしますしね。(^^)

うちの庭のブルーベリー。
実をつけ始めた。
今年は何粒採れるか。
ジャムは出来るか・・・・

2010年6月11日(金)
移住。

おひとりでいらした同年代の女性。
昨日二度目。
気に入ってくださって嬉しい。
東京から越してらしたそうな。
縁もゆかりもない土地に移住するということは、ワクワク以上に不安もいっぱいあるだろうな。
私の場合生まれ育ったこの土地と、花の(^。^)東京しか住んだことないのでわかりませんが・・・
でも、何かが気に入って「住んでみよう」と思ってくださるというのは、やはり嬉しいことです。
北関東のさらに栃木県北住民としては。
野菜を作り始めたそうな。いいねぇー。
虫さんたちにもたくさん出会っていることでしょう。
ミミズはね、大きいのがいればいるほどいい土壌らしいですよ。
たまりませんが・・・・(>_<)

ブラインドが下りた店の入り口のドア。
外から撮影。
曇り空なので薄ぼんやりと鉄塔がガラスに写っている。

2010年6月10日(木)
木霊。

昨日の続き。
屋久島の精霊、木霊(こだま)たち。
絵に描くとこんな感じ。
もののけ姫に出てくる木霊にそっくり。
絵ではちょっとわかりにくいですが・・・

「屋久島の木霊の写真館」というサイトがあるんです。
それはそれはかわいい木霊ちゃんたちがいっぱい。
うれしくなっちゃう。
興味の沸いた方はご覧になってね。
私はお気に入りに入れてます。(^。^)

こういうのを見ると、庭の木たちにもなおさら愛情が沸くってもんです。
木をだいじにしましょ。

2010年6月9日(水)
午前7時前の・・・

紫陽花と柿の木の間から、朝陽が眩しい。
眩しい方向にカメラを向けたのだけど。
光の妖精も見える。
丸いのはきっと妖精に違いない・・・・

屋久杉には木の妖精が宿っていて、写真に写ることもあるんだよ。
もののけ姫に出てきたみたいな、かわいい目のついた妖精。
木が生きてるって思えてかわいくて、夢があって、癒やされる。
なんか方法があったらここに登場させたい。
携帯の奥深くに入っているのだ。
かなり奥深く・・・・
意味不明なり。(>_<)

本日休日。快晴。洗濯日和。
草がむしられるのっを待っている。

2010年6月8日(火)
曇り。

少しもやのかかったような朝。

先日、何気なく買った「明日の記憶」という本。
読み始めて、渡辺謙と樋口可南子がやった映画の本だということに気づく。
若年性アルツハイマー。
主人公と年代が一緒なだけに人ごととは思えず読んでいる。
映画も観てみようと思う。
脳を老化させないためにはどうすればいいのだろう。
そもそもアルツハイマーって予防しようがないんじゃないか。
むむむ・・・・・・・・
とりあえず体の筋肉を鍛えよう。

一本のもみじの木の根元に違う種類のもみじが生えている。
こういうのを寄生というんだろうか。
屋久島の杉にいろんな木が寄生するみたいに。
切っても出てくるので、仲良く共存してという感じ。
寄生しちゃったほうのもみじのほうが好きなのよね。(^^)

2010年6月7日(月)
いいねー

早朝の空。
家のそばに鉄塔があって、空と鉄塔だったり、空と電線だったり、時々写真のモデルになる。

五線ならぬ六線。
お空に音符が書けそうだ。
うまい具合にカラスが来ないかと思ったけど、本日一羽も見当たらず残念。

気持ちいい。
空を見ているだけで飽きない。
雲が少しずつ姿を変えていく。
スッキリ青空より雲が泳いでいるくらいの青空がいい。
雲のさらにその上を銀色に光る飛行機がゆっくり飛んでいるのが見えると、視界から消えるまで見てしまったりする。
飛行機雲が見えるとなおさらだ。
頭の中にユーミンが流れる。
・・・・・・・・・
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
・・・・・・・・・

2010年6月6日(日)
お空。

きのうの朝、雲の中からちょっとだけ光が射し込んでいて、「うわー 天国の階段っぽい」
写真を撮ろうとデジカメを取りに家に入って戻ると、もう天国の階段は消えていた・・・・
空は一瞬で形を変えてしまう。
一秒でも同じ形で留まっていることはない。
だからいいんだな。きっと。

浅田次郎の短編集「夕映え天使」。
すごく久しぶりに読む浅田次郎。2008年の本。
じんわりとして、懐かしさだったり、哀しさだったり、暖かさだったり。
短編の限られた中で、ここまで書けるってすごいな。
浅田次郎さん、大好きです。

2010年6月5日(土)
雷様。

カミナリさま。
昔、この辺では「らいさま」とも言ったんだよ。
昨日、日中から激しい雨と雷が鳴った。
そして夜中もゴロゴロと。
今日も不安定な天気らしくて。
夏ね。

ビル・エヴァンス 「ワルツ・フォー・デビィ」
1962年のアルバム。名盤だ。
ここのところしばらく聴き続けている。
実にいい・・・・・
そして車の中。ひとりの空間。
これまたしばらく聴き続けている「80’s」。
ヒューマン・リーグ 「Don’t You Want Me」
ユーリズミクスの 「Sweet Dreams」
イントロからして懐かしくて嬉しくて。
repeat repeat ・・・・・

凝り性というかハマり性というか。
飽きるまで読み続け、飽きるまで聴き続ける。
そんな私・・・・(^。^)


2010年6月4日(金)
本日も・・・

雲はプカプカ浮かんでいるけれど、いいお天気だ。
夕方には崩れるらしいけど。
暦にマッチした気候になってきたかな。
外が暑いと、冷たい飲み物で一息という方が多くなる。
私はというと、暑くても寒くてもコーヒーはホットで飲みたい。
でも、アルコールは暑くても寒くてもビール。
正確に言えば、ビール類。(>_<)
これからの季節、特においしくなるね。
家飲みなのでせいぜい350mlで1〜2本。
これでちゃんといい気分に酔える。
大ジョッキを両手で抱えながらグビグビ飲んでいたのは遙か昔。
今ではあの大ジョッキそのものを見かけなくなったもんなぁ。
「ザルだよねー」 なんて死語になってしまったようだ。
こうやって昔をちびりちびり思い出しながらゴールに近づいていくんだなぁ。

もみじの葉がきれい。
若い葉っぱは紅葉しているみたいに紅かったりする。
木の下からお空を見上げて・・・・

2010年6月3日(木)
June。

ジューンなんとかの季節だ。
今月が終われば今年の半分が過ぎたことになる。
時の流れは早い。
いつまでもちびっ子だと思っていた息子は、私の身長をはるかに超してしまった。
思春期。髪型命。
まぁしょうがないか・・・・
こうしてみんな大きくなっていくんだもんな。
目標180cm。まだまだだな・・・・

紫陽花。蕾がいっぱい。
年によって花の付きが違うけれど、今年は多いようで楽しみ。
大好きな花だ。うちのはほんときれいなんだから。(^^)
数年前、剪定時期を間違えてしまい翌年まったく咲かなかった。
紫陽花の咲かない6月なんてほんとに淋しい。
紫陽花は花が終わってもそのままにしておくと、色が渋くなってそれはそれで好きだ。
造り物の花のようなのだ。

そんなJuneが始まった。


2010年6月2日(水)
暖かで。

朝の日課のお庭の水撒きのあとにパソコンに向かう。

苔がいい感じになってきたな
風知草すてきよ
紫陽花たくさん花が咲きそうだな
栗の花が出てきたな
(栗の花はとっても臭いのだ)
ありんこが大中小いっぱいいるな
いつ落ちてくるかわからないありんこを待ち構えているアリ地獄ってすごい忍耐力だな
何を思い土の中に身を潜めているのだろう
・・・・・・・
水撒きしながら木々や花や虫たちの元気を確認するのだ。
朝日に向かってホースの水が細かい霧のようになって、キラキラする。
草木がじゅるじゅると水を吸っていく音が聞こえそうだ。
みんな元気に生きているんだな。
よかったよかった。(^。^)

きょうは休日。さてと・・・・・



2010年6月1日(火)
懐古。

カフェの雑誌はけっこう多くて、「東京カフェ」や「世田谷なんとか」などなどいっぱい。
自由が丘もお洒落で人気のある街なのでよく取上げられている。
雑誌で懐かしい店を見た。
「カスタネット」
まだあったんだ・・・・
学生だった30年も前、当時付き合っていた彼とよく言った店だ。
パンケーキとチーズケーキがおいしかったな。
また行ってみたいもんだな。
それにしても自由が丘で何十年も続けられるってすごいことだ。
一番行きたいチャーリーブラウンはもうなくなってしまったようだけど・・・
継続は何とかなり。(なんだっけ?)

クレマチス。大きな花びらのあと、真中の小さな花びらが開いて、何百枚もありそうなほど。
とても長持ちするお花。
うまくすればあと2回くらい咲くそうな。

2010年5月31日(月)
最後の春。

というより春の最後の日。
明日になると夏だ。
この前箱根駅伝だったのに・・・

80’Sと題したCDがけっこう多く出ている。
私にとっても大好きな曲がいっぱいあった80年代。
曲を聴くと映像も一緒に浮かんでくるのは何故だろう・・・・
そうだ。たぶん80年代にPVなるものが流行りだしたんだな。

アーハとかデビッド・ボウイとかデユラン・デユランとかプリンスとかイエスとかマドンナとかバナナラマとかボニー・タイラーとかニュー・オーダーとかTOTOとかシンデイ・ローパーとかジャーニーとかメン・アット・ワークとか・・・・
懐かしいと思った方は同年代かも。(^。^)
なぜかこのCDたちにはシカゴやポリスやU2が入ってない。
なぜだ・・・

2010年5月30日(日)
柴田トヨさん。

「くじけないで」という詩集。
昨日見つけた。
宇都宮在住の柴田トヨさん。98歳。
こんなに素敵な方。
98歳の方に励まされた。勇気付けられた。笑わされた。
ちょっと一部拝借。

・・・先生に・・・
 私を
 おばあちゃん と
 呼ばないで
「今日は何曜日?」
「9+9は幾つ?」
 そんな バカな質問も
 しないでほしい
「柴田さん
 西条八十の詩は
 好きですか?
 小泉内閣を
 どう思います?」
 こんな質問なら
 うれしいわ

・・・化粧・・・
 倅が小学生の時
 お前の母ちゃん
 きれいだなって
 友達に言われたと
 うれしそうに
 言ったことがあった
 それから丹念に
 九十七の今も 
 おつくりをしている
 誰かに
 ほめられたくて

生き方って、顔に出るなって思います。
何を始めるにも遅いということはないんだな。
思わず、昔スーちゃんに習っていた英語の教材を捜し出した私・・・・



2010年5月29日(土)
いくつになっても・・・

昨日朝のテレビで。
98歳の柴田さん(だったかな・・・)という女性の書いた詩集がベストセラーになっているとのこと。
詩集で5万部というのはすごいことのようで。
すぐに書店に行きたかったけど、昨日は行けず。
読んでみたいなと。
98歳で一人暮らし。
素敵な、それは素敵なお顔をしている。
生き方というのは表情に出るものだな。
98歳でしっかり文字を書けるというのもすごいけれど、詩集を出版してしまうなんて。
自分の詩を朗読する映像に、涙が出ました。
詩集の題名「くじけないで」。
いくつになっても、本を読み文字が書ける自分でいたいな。

5年ぶりのアップルパイ。
この春一人暮らしを始めた娘がきょう帰ってくる。
この2ヶ月でもう4度目なのだけど・・・・(>_<)
1週間遅れの誕生日。
「お母さんのアップルパイが食べたいな」なんて。
よーし!作ってあげちゃう。
店を始める以前は、子供たちに時々作っていたアップルパイ。
MATSUNOSUKEというアップルパイの店をやっている平野顕子さんのレシピ。
この秋ぐらいに店に登場できればいいのだけれど・・・・
はてな?

2010年5月28日(金)
強風だー。

昨日そして今朝もとても強い風が吹き荒れている。
かぜのうわぁーんという音が聞こえる。

木々がなびくくらいならいいのだけれど、強風だとやだな。
せっかくの葉っぱや花がちぎれちゃったりするんだもの。
自転車走行もたいへんだ。
ここら辺の中高生はほとんど自転車なのだから。
車も気をつけないと、ドアが風で持っていかれそうになる。
髪も思いっきり乱れる。
昔銭湯にあった頭からかぶるドライヤーの中の髪の毛状態になる。
ご存知ない方が多いでしょうが・・・
私が行ってたのは、目黒区緑ヶ丘小学校のそばの「みどり湯」。
さすがにその当時でも珍しかった脱衣カゴがあったのだ。
コインランドリーが隣にあって、洗濯している間にお風呂に入るのだ。
たまに途中の状態で開けられてたりして。
やだなーと思いつつ、しょーがないなーと思うしかなくて。

強風から銭湯へコインランドリーへ飛んでしまいました・・・・

2010年5月27日(木)
めがね。

大好きな映画、「めがね」。
南の島の民宿に集まってきた人たちのお話。
と言っても、出演者は5〜6人だけ。
「かもめ食堂」の荻上直子監督始めそのスタッフたちが作った映画だ。
こういうの大好きなの。
「かもめ食堂」も「めがね」も、「食」がテーマのようでもあって。
実においしそうに食べ物が登場する。
両方ともフードスタイリストの飯島奈美さんが手がけている。
散らし寿司や煮物をお重に詰めるシーン、ビールをおいしそうに飲むシーン、みんなで静かにでっかい海老にかぶりつくシーン。
ほんとにおいしそうなんだな。
ゆでたての野菜に塩コショウオリーブオイルをかけただけのサラダも。
梅干も、目玉焼きも。
白いご飯と味噌汁も。
そしてそして、サクラさんが作るカキ氷のあずき。

島は与論島らしい。
小林聡美、もたいまさこ、光石研、加瀬亮、市川実日子。
そしてちょこっとだけ、薬師丸ひろ子。これだけの出演者なのだ。
そしてやがては子持ちになる犬。
こういう不思議で癒やされる映画を作れるって、すごいなー

「めがね」を観て、グランボアへコーヒーを飲みに行き、妙子さんと正美さんの癒やしの笑顔を見て、きのうの休日が暮れたのでした。

2010年5月26日(水)
春雷。

昨日の午後から、ここら辺は豪雨、まではいかないけれどすごい雨。
雷さままで鳴っている。
昨夜も。今日も朝から。
「春雷」だ。ふきのとうだ。

突然の雷が・・・・・・春の雷が・・・・・・

みたいな歌。わかるかな〜
春に雷が鳴ると、いつもあの曲が頭に流れる。
雷の朝、雨降り休日。
さて、どうしたもんだか・・・・

2010年5月25日(火)
Jazz・・・

ジャズが好きだ。
でも熱く語れるほど詳しくもない。
心地いいものを聴くだけ。
ジム・ホールだったりスタン・ゲッツだったり・・・
それにしたって、いただいたCDを聴いている程度。

ビル・エバンスのCDを見つけた。
「JAZZ NOW」に入っているのしか聴いたことなく
1枚くらい聴いてみようかなと。
中古CD。この1枚だけがあった。
1980年に51歳で亡くなっているのだけど、亡くなる2週間前くらいの演奏。
いい・・・・
1枚じゃ終われないな。
そんな感じ。
酒と麻薬で体をボロボロにし、最後まで治療を拒み、時間をかけた自殺とまで言われている。
死の直前までピアノを弾き続けた。

ルックスもいい。
影がある。こういうのに弱い私・・・
ちょっとしばらくビル・エバンスでいきます。

2010年5月24日(月)
シーナさん。

シーナさん。椎名誠。
昔から好きな作家というかエッセイストというか旅人というか・・・
どの枠にもハマらないような気がするな。
どのくらい好きかというと、「岳物語」を読んで子供の名前を岳と付けたほど。
昨日そのシーナさんの本を見っけ。
1986年に発行されたフォト・エッセイ「海を見にいく」。
絶版になっていたのが、文庫本になってよみがえった。

カヌーイスト野田さんとこの犬ガクも出てくる。
そっかー ガクはシェパードと柴犬のミックスだったんだー
どうりで凛々しかったわけだ。

椎名誠のエッセイは楽しくて面白くて、でも時々哀しみを帯びていたりして・・・
好きだ。
今も週刊文春にエッセイを連載している。
大好きな年代だな。
あの岳少年。もうすっかり父ちゃんになってるらしい。
シーナさんも祖父ちゃんだ。
そして、うちの少年は今14歳だ。

2010年5月22日(土)
Forest

フォレスト・・・森・・・
ブラック・フォレストなんていうカッコいい名前の美味しいケーキがあったな。
SHOZOに。
フォレストっていうとあのケーキを思い出すなぁ。

きょうのフォレストは、トトロの森ならぬSORAの森。
よその土地だけど。
店の向うに雑木林があってね。
いい感じなんです。
そーっと入り込み、漆の木に気をつけて、下から見上げた木とお空。
なんて爽やか。

そしてSORAの守り神のような大きな栗の木。
これも下から見上げてみました。
気をつけないと毛虫が落ちてきそうですが、まだ成長過程なのかちびっ子なのか見当たりません。
いちいち虫たちに驚いていられない季節です。
蛇だけはお目にかかりたくないものです・・・・



2010年5月21日(金)
いい天気だ。

緑がだんだん濃くなっていく。
新緑から深緑へ。
柔らかかった葉っぱも硬くしっかりとしていく。
風知草もわんさか葉っぱを出して、風になびくようになってきた。
いい感じよ。
店の大きな窓からは、これでもかというくらい緑でいっぱいの景色が広がる。
いい季節ね。

レシピ。
店を始めてからずーっと使っている、レシピを書き溜めたノート。
ふにゃふにゃになった汚いノート。
私とSORAの軌跡・・・
少ーしずつ微妙に分量が変わっていく。
すべての人に好まれるケーキ(料理にしても)なんてあり得ないのだけれど・・・
でも「美味しかったよ」という声が聞きたくてね。
もっともっ考えて試していかなきゃいけないなと
思っちゃいるのですが。(^_^;)

2010年5月20日(木)
テレビ。

壊れた。
テレビをつけて画像と音声がまともに出るまでに1時間以上かかるようになってしまい、初めは寒さのせいかななんて大昔の人みたいなこと思って見ていたのだけれど・・・
ついに(ーー;)買い替えた。
やっと、液晶テレビとやらになった。
TOSHIBAの福山のあれ。
世の中に遅ればせながら・・・
きれいだなー
でもまた操作を覚えなきゃならぬ。
この前のテレビだって自分じゃ何も出来なかったのだ。
ひとりのとき、せめてDVDを見られるようにしよう。
それだけでいい。
英子ちゃんも電化製品弱いけど、それよりひどいかも。
取説読めばいいじゃん。
読んで分かるくらいなら喜んで読みますって。
そんな私は携帯はドコモのムーバです。
2年後には使えなくなるらしいです。
なんで使えなくなるのか、意味わかんなーい。

2010年5月19日(水)
5月も後半。

暑くなっても仕方ないか・・・
もうすぐ娘の誕生日。
そういえば赤十字病院の病室暑かったな。

あの当時の看護師さんが時々コーヒー飲みに来てくれる。
懐かしいな。
帝王切開だった私は、術後しばらく身動きとれず、点滴をされ痛みに耐え・・・
看護師さん助産師さんたちホントに「白衣の天使」に見えた。
痩せてる方もお太りの方も羽が生えていた。
素晴らしい職業だなーとベッドの上で思った。
紫蘭の花が花瓶に挿してあったっけ・・・

時の経つのは早いんだな。
もうあれから19年かー。
それにしても看護師さん変わってないなぁ。

白い花、名前は忘れた。
植えて3〜4年。きれい。可憐。今花盛り。

2010年5月18日(火)
初夏のようで。

いいお天気だ。
きのうはあまりにも気持ちいいので、アウトドア用リラックスおねんねチェアーで緑を浴びていたら眠りそうになってしまった。
林の方に椅子を向けて、お空と木々の葉っぱのそよそよ・・・・
鳥さんたちの鳴き声・・・・
車の音さえ無かったら最高なんだけどな。

この椅子は頭の部分まで背もたれがあって、実に気持ちいい。
信子さんコーヒー飲みながら寝てしまった。

2010年5月17日(月)
カエルちゃん。

自然がいっぱいということは、虫、爬虫類、両生類も豊富ということで・・・
きょうはカエルちゃん。
蛙と書くと気持ち悪いけど、カエルだとまぁいいか、許せるという感じ。
もちろん触る事は不可能。
この写真も、「振り向かないで・・・来ないで・・・」と思いながら撮ったのだ。
振り向くという動作自体カエルにとっては不可能だけど。(>_<)
パシャパシャやってる間、おりこうさんにじーっとしてた。
けっこうかわいいもんです。この距離だと。
決して触れませんが・・・
苔がきれいだなと見ていたらカエルを見つけたわけで。
アリもカエルもミミズも元気に出てくる季節だな・・・と。

2010年5月16日(日)
緑緑・・・

ちょっと肌寒かったりするけど、葉っぱや花はわんさかと咲き始め春真っ只中だな。
うちの庭は自然がいっぱいなので、アリの巣あり、アリ地獄あり、アリって憎らしかったりするけれど、アリはアリで生きていくのに必死なんだな。
でも、アリ地獄にアリを落とすのって面白いんだよ。(>_<)
ちょっと人間社会を垣間見るようで・・・・

本日日曜日。
いい天気になりそうだな。
お外で飲むコーヒーもおいしいだろうな。
そろそろパラソル買いに行こうかな。

2010年5月15日(土)
本屋大賞!

「天地明察」 冲方丁(うぶかたとう)
2010年本屋大賞第1位の本である。

新刊の本は極力買わないようにしているのだけれど・・・・
昨日、買ってしまった。
何気なく見ていたテレビに、ご本人が登場。
かっこ良かったのだ。(^。^)
そして大好きな、本屋大賞1位。
こう来れば買わずにはいられなくなってね・・・・
さっそく本屋さんへ。

江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!!

実に面白そうだ。まだ68ページだけど。
新しい作家に出会えるのはホント、ワクワクします・・・
フジテレビに感謝。

2010年5月14日(金)
ちょっと風が。

お天気は最高にいい。
でも風がちょっと冷たいな。

近くのデイサービスの方たち、先週の月曜日から昨日にかけて毎日数名ずつ来てくださった。
思わず懐かしいお顔との再会もあったりで、良かったな。
「あらぁ〜ここにいたの。どこかで見たことあると思ったんだよ。私もう94歳になったんだよ。」
以前勤めていた診療所の患者さんとの再会だった。
嬉しい限り。覚えていてくれたなんて。
涙腺がゆるんでしまった・・・・

新緑の季節に来てくださったので、「今度は紅葉見に来てくださいね。」なんて。
「いいとこだねーまた来るよ。」
最高の言葉です。
職員の皆様もありがとうございました。

先日、いただいたお花を地植えにした。
さて、何ていう花だったか・・・・・
もう忘れ。(>_<)

2010年5月13日(木)
さくら。

桜の季節はだいぶ過ぎてしまったけれど
まだ八重桜は咲いているようだ。
芝桜もあちこちでお見事!

いつもは桜が咲く頃に作るのだけれど
今年は今頃になってしまった。
桜と小豆のシフォンケーキ。
塩漬けの桜の花の塩抜きをして
小豆の汁気を切って・・・・

ほんのり桜色の桜の香りの
ふんわりシフォンが焼きあがった。

昨日の写真
エクアドルのA.Mさん作の編み編みバッグ
使い心地、実にいい・・・・

2010年5月12日(水)
ひと目ぼれ。

「Slow Water cafe
 fair trade from Ecuador
 hand made by A.M 」

タグにこう書いてある。
フェアートレードの手作りバッグ。
南米エクアドルのA.Mさんが作ったということらしい。

とーっても素敵。いい感じ。
こういうのをひと目ぼれと言うんだな。
迷いなく買った。

A.Mさんがちまちまと正確に細かく編んでいる姿を想像する。
エクアドル・・・どこにあるんだろう・・・
娘のお下がりの地図帳を広げる。
地球の反対側だな。
こんな遠くからやって来たのね。
ますます愛しくなるってもんだわ。
さっそくきょうから使わせていていただきます。
エクアドルのA.Mさん。ありがとう。

2010年5月11日(火)
新緑!

欅の葉っぱ。
まだ生まれたての軟らかい葉っぱたち。
葉っぱが滝のように下にだらりんと。
毎年木が少しずつ大きくなり、風にそよぐ葉がとてもきれいで見とれてしまう。
風知草も風になびくので、風が吹くのが嫌いじゃない。

「1Q84」book3、読み終えた。
青豆と天吾20年ぶりにやっと再会。
1Q84から1984へ帰ってこられた。らしい・・・・
話はまだまだ続くような気がする。

1984から一気に幕末へ・・・・
読みかけだった「竜馬がゆく」へ戻って、頭が時差ぼけみたいな状態。
この前は福山龍馬、鼻水垂らして熱演してた。
福山だったら鼻水でもなんでもかっこいい。(^。^)
私のような人間が視聴率に貢献しているのだ。
NHKお上手。

きょうはパイナップルバターケーキを焼いてみました。
アップルバターのパイナップル版です。
実においしい・・・・ぞ。

2010年5月10日(月)
うさぎのしっぽ!

ラグラスという。別名ラビット・テイル。
その名のとおり、うさぎのしっぽみたいにかわいい。
ちょこんと顔を出し始めた。

テッセンが咲き始め、大きな窓から見える様々な紅葉がたっぷりと葉を出して、ほんとにいい感じ。
一年のうちで一番いい季節かもしれないな。

「日本のおばあちゃん」北林谷栄さんが98歳で亡くなった。
トトロに出てくる農家のおばあちゃんの声をやった人だ。
トトロは子供が大好きで私も大好きで、ビデオで何十回観たことか・・・・
久しぶりにあのおばあちゃんの声が聞きたくなった。
ビデオはある。
でも、ビデオデッキなんていうものはとっくに姿を消してしまったのだ。
残念・・・・・・

2010年5月8日(土)
虫がついた・・・

きれいなものには虫が付いちゃうもんである。
今朝、バラの蕾を見つけた。もう虫が付いているのだ。
まだ花も咲かせていないのに・・・
ほんとにバラには虫が付きやすいのだ。
美しいものには棘もあるけど、虫も付く。
花も人間も同じか・・・・・
虫さえ近づかないってのも考えものだけどね。

この蕾、テッセン。
別名「クレマチス」という。
ターシャのお庭にもいっぱい咲いていた。
こんなに膨らんで、もうちょっとで咲く。
これは紫色の八重なので、それはそれは可憐。
クレマチスという名前をしょっちゅう忘れ、そのたびにターシャの本を開いている。
不思議だ・・・テッセンはすぐに出てくるんだけどなぁ。
なにせ、頭がカセットテープなもので。

2010年5月7日(金)
霧雨の朝・・・

今朝、待望の雨。
昨日も暑くお天気が良かったね。
きょうはやっと天気が崩れましたよ。
久しぶりの雨、なんだかのどが渇いたマラソン選手みたい。

ここ数日で店の周りはこんなに緑が増えて。
新緑の黄緑が実にきれいです。
木々を見ているだけで癒やされるってもんです。

一昨日の写真。
ムスカリの手前の花はオダマキなんだって。
これを見た澄子さんが教えてくれた。ありがとう。
ひとつ、おりこうになりました。
きっと来年の今頃は「この花何だっけ?」・・・・・
私の頭はきっとカセットテープほどの容量しかないんだと思うんだ・・・・
巻き戻しているうちに、切れたりしてね。(>_<)

2010年5月6日(木)
連休終わり。

連休中も普段と変わりなく、半径4〜5kmの行動範囲で。
お天気良かったから、那須高原はとても賑やかだったようで。
これはお客さんからの情報。
こうも暑いと寒さが恋しくなったりして、勝手なもんです。
きょうも暑くなるようですよ。
午後には崩れてくるらしいけど。
そろそろ崩れてほしいと思ってたのよ。(^。^)

昨日の夕日。
「わーきれい!」と思って撮ったわりにはそうでもなかったりして・・・
夏の夕暮れ。みたいな。

2010年5月5日(水)
こどもの日。

「暑いですねー」が、ここ数日のあいさつの言葉になっている。
冬から夏の間の、ちょうどいい季節がどこかに吹っ飛んでしまったみたい。
で、予報によればきょうもきのうに負けないくらい暑くなるんだって。

花が少しずつ咲き出し・・・
写真は、向うがムスカリ、こっちはさて何だったかな・・・
自分の好みで花を植えているのだけれど、気がつくと白とブルーの花ばかり。
好きなんだな。
もう少しで紫のテッセンが咲く。
6月になれば、ブルーと白のこれまた大好きな紫陽花の花が咲く。
そう考えていると、あっという間に秋が来ちゃいそうだ・・・・

2010年5月4日(火)
初夏のようね。

昨日は暑かった。
今年のゴールデン・ウィークは天気に恵まれて良かったね。
初夏みたいで、窓全開にしても暑くて。
さすがにエアコンは入れなかったけど。
外のテーブル席がいいというお客様がいて、
やはりパラソルは必要だな・・・・

オオデマリ。
このくらいの黄緑色のうちが好き。
間近で見るとこんなにきれい。
成熟するにつれ、だんだん白くなっていく。
2年ほど前に植え、今年初めて花を咲かせてくれた。
その数、たったの5個だけ。
でも来年はきっと数え切れないくらい咲かせてくれる。
きっと・・・・

日ごとに林の木々が緑になっていき、いい季節になっていくなぁ・・・・と。

2010年5月3日(月)
憲法記念日。

ただの連休中日だと思ってしまいますが
きょうは憲法記念日。
向かいの家ではさっそく国旗がはためいている。
祭日祝日を思い出させてくれる貴重な家。

風知草の中をみなしごハッチのように飛んでみた。
ね、きれいな葉っぱでしょ。
これからもっともっときれいになるんです。
風が吹くとそよそよと・・・
好きが高じて風知草だらけです。(^。^)

2010年5月2日(日)
快晴。

せっかくのゴールデン・ウィーク
青空がうれしい。
ここら辺の農家はあちこち田植のようで
天気が良くて良かった良かった。

桜草が咲き始め
街のあちこちがじゅうたんみたい。
いろいろ色を混ぜるより
潔く一色オンリーがいいな。
で、うちはまぁオーソドックスなというか
ピンク。
爺さん桜草が大好き。
鑑賞するんではなくて、食べる。
ひたすら食べる。
もしかして甘いんだろうか。
これは爺さんの飼い主である娘が写した写真。
お空もそう。
しばし爺さんと娘、密着・・・・・



2010年5月1日(土)
サクラ・・・

我が家の桜がちょうど今咲いている。
ほんの数えるくらいの
ピンクではなく、限りなく白い花。
葉っぱが先なので山桜の類か。
桜前線は今頃どこ?
平年よりだいぶゆっくりゆっくり・・・・
歩いていらっしゃるようで。

きょうから5月。
この前箱根駅伝見たばかりなのになぁ。
時の流れは駆け足のようで・・・
新緑の季節なのに
もう紅葉を想像してしまう私。

来週は近くのデイサービスの方たちが来てくださる。
「ご近所カフェ」ということで。
バリアフリーにして良かったな。
元気な人にとってはなんでもないことだけど
お年寄りにとって、特に足が不自由な方にとってのカフェは
まるっきりの「非日常」なのだ。

そんな5月の始まり始まり。

2010年4月30日(金)
銘菓。

北海道土産をいただいた。
六花亭の「マルセイバターサンド」。
バターサンド数々あれど、これが一番好きだ。
ラム酒のたっぷり効いた濃厚さがたまらない。
甘ーい!この甘さもたまらない。(●^o^●)
北海道・・・これからいい季節なんでしょうなぁ・・・

世の中ゴールデン・ウィーク突入。
高速道路大変そう。
那須高原もさぞ賑わうんだろうな。
大移動の皆様、お気をつけて。

2010年4月29日(木)
「卒業」

サイモン&ガーファンクルのCDをブック・オフで見つけた。
大好きな恋人にようやく会えた・・・
そんな感じ。
それも「卒業」のサウンド・トラックなのだ。
いい・・・
「サウンド・オブ・サイレンス」も「スカボロー・フェア」も「ミセス・ロビンソン」も・・・・

ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロス。
エレーヌの結婚式当日、花嫁を奪いに車を走らせて
途中でなんとガス欠。
車を捨てて、走って走って・・・
教会の窓から「エレーヌ!」と叫ぶ。
花嫁を奪って教会のドアに十字架を差し込み・・・・

そのシーンだ。
これはもう映画を観るしかないぞ。
本日、SORAでは「卒業」のサウンド・トラックが流れているはず・・・・(^^)



2010年4月28日(水)
雨降り。

ぜったい晴れないぞ!
と強い意志を感じる雨の朝。
晴れるのかな・・・どうなのかな・・・
という迷いが無く、潔い。
諦めがつくってもんである。

さて、休日。雨降り。
どうしたもんだか・・・・
どこかコーヒー屋さんに行くか映画館に行くか。
家にずっといたらどよ〜んとして脳みそがゲル化してしまいそうだ。
それもいいんだが・・・

欅(だと思う)の落ち葉。濡れ落ち葉なり。
葉っぱが出てくるのと入れ替えに枯葉が落ちる。
新しい葉を守りながら、時期が来ると「じゃーねー」
という感じで。
実に自然は凄いんだよ。
この木の葉は芸術的に美しい。
新緑の葉は特に。

2010年4月27日(火)
曇り空。

そして、きょうは雨になるらしい。

苺の花が咲いた。
もう10年近くも前に理恵ちゃんママからいただいて
プランターに入ったまま・・・・
何もお構いなしのほったらかし状態。
なのにちゃんと雨水を吸って
春にはこうして花を咲かせ
小ぶりの酸っぱい苺の実をつける。
たいしたもんだ。
見習わなければならぬ。

構いすぎると 「ほっといて」
と言いたくなり
ほっとかれると 「もうちょっと構ってよ」
と甘えてもみたくなる。

男と女は常にかけ引きなのである。
もうかけ引きすることも縁遠くなってしまったけれど・・・・

苺から男と女へ飛躍!
きょうはツタヤの999円CDを見に行ってみようと。
サイモン&ガーファンクルがあるかも。

2010年4月26日(月)
スイート・・・

スイートポテト。
さつま芋をふかして粗く潰し
塩、砂糖、バター、ハチミツ、ラム酒を加え
混ぜて混ぜて・・・
生クリーム、牛乳を加え
混ぜて混ぜて・・・
こんなに軟らか状態。
ココットにアルミホイルを敷いて
スプーンですくって生地を入れ
卵黄を刷毛で塗って170度のオーブンで40分。

ラム酒の効いた大人版スイートポテトでございます。
噛まなくても舌の上で潰れるくらい柔らかい。
ほんとです・・・(^。^)

2010年4月25日(日)
空。

雲ひとつないんだよ。
朝7:30現在。
気持ちいいねー。

いつも一人で本を抱えコーヒーを飲みにきてくれる若い男性がいて。
本にはいつもカバーがしてあって。
何を読んでいるのか聞いたこともなく。
その方が昨日来てくれて、コーヒーを置いたとき本が開いていて・・・・
「1Q84ですね。」「ええ。」
と、短い短い会話。
開いたページの青豆の文字が目に入ったものだから・・・

1Q84・・・・月がふたつ・・・・
1984 何してましたか?

2010年4月24日(土)
本日は・・・

お天気がいいようで。
毎日寒いと、晴れただけでもいい日だなって思えてしまう。
太陽の光ってありがたいねぇ・・・・

昨日、京都・奈良方面への修学旅行から息子が帰ってきた。
関西も同じく、寒く雨降りだったようで。
自分で買ってきたお土産を真っ先に食べて満足げ。
龍馬なんとかっていうお菓子まであったな。
ブームはほっとけないよね。京都だし。
やっぱり「生八橋」ノーマルタイプが一番好き。
許せるのは抹茶味までだな。
ま、好みですから・・・・

「1Q84」BOOK3
貸してくれた人がいて、昨日から読み始め。
前作を読んだのが昨年の夏・・・・内容がとぎれとぎれ・・・・・
読んでいくうちに「そうだった」「うんうん」
記憶がつながっていき・・・・
しばし村上ワールドへ行ってきます。

2010年4月23日(金)
もうすぐGW。

「寒いままゴールデンウィークになって梅雨になっちゃったりしてね」
昨日のお客さんとの会話。
那須の上の方では雪が積もったようで。
記録更新・・・・

サイモンとガーファンクルが聴きたいーっていうモードになって。
買い物の前にハーマンへ。
洋楽中古CDコーナーへ。ない・・・・・
せっかく来たので、一通りざーっと見渡して。
ジャニス・イアンが目に入り、「LOVE IS BLIND」が入っているのを確かめて買ってしまった。

恋は盲目
悲しいもの
未来なんてない
もう忘れてしまわなければならない
あなたは私を傷つけた
もう遠くへ行ってしまった・・・・・

暗ーい、暗ーい、失恋の歌だ。
こんな暗い歌、久しぶりに聴いたな。
また思いっきりタイムスリップしてしまったようだ。

2010年4月22日(木)
また寒気だ。

昨日の初夏の陽気から、きょうは冬のようでおまけに雨まで降っている。
日本の遙か上空で押し合いへし合いやってるようで、いったいいつまで続くやら・・・・

昨日、休日、あったかで。
近くのホームセンターへプランターを買いに。
素焼きのプランター安くていいのがあったので二つ。
土を三袋。
では、何を植えよう・・・・・・
迷って結局決めたのは花じゃなく、ハーブ。
手前がミント。向うがローズマリー。

・・・パセリ、セージ、ローズマリー、&タイム・・・・・

サイモン&ガーファンクルの「スカボロー・フェア」
「卒業」のいろんなシーンが浮かんできます。
この映画ではいい歌いっぱい流れているけど、私はこの曲一番好きだなぁ。

セージとタイムをさがそうっと。

2010年4月21日(水)
出た!

青空にそびえる・・・・
これはたらの芽。ここら辺では「たらぼ」なんて言ったりもする。
出てきたようで。うちの隣の土地のだけど。
採ったりはしません。良心が痛みますから・・・・
もうちょっと成長しないとね。なんて。
旬のもの、季節のものは美味しいんだなぁ。
さーっと天麩羅にしてね。
山歩きが好きな人にとっては、いい季節になるな。
私の場合漆の木が恐くて、山歩きしたくても出来ない。
小学生の時、漆にかぶれて顔面が岩石男みたいになったのが強烈なトラウマになってしまった。
木を見ただけでゾクゾクしちゃうのです。(>_<)

なので、たらの芽は誰かが採ってきてくれないと、食べられないんです・・・・・
大きく成長しすぎたのでも好きです。(^。^)

2010年4月20日(火)
吾木香。

大好きな花というのか草というのか・・・・
興味のない人にとってはただの雑草。
吾木香が葉っぱを出し始めた。
大きな葉っぱは吾木香。昨年「吾木香が大好きでして・・・・」なんて話をしたらお花好きのお客さんが持ってきてくれた。
地植えにして、今年初お目見え。

小さいほうの葉っぱは2〜3年前に鉢植えで買ったものを地植えにして増えたチビ吾木香。
こっちはお花もミニサイズ。とーっても可愛い花をつける。

ふたつともまだ葉っぱだけ。お花はいつだっけ?夏だったかな・・・・
数年前、「吾木香」いや「吾亦紅」という方の漢字だったかな・・・・
歌がヒットしまして、ちょっとだけ脚光を浴びました。
うちの店にぴったりの地味なお花、草、雑草?であります。
お楽しみに。



2010年4月19日(月)
最後の・・・

「最後の一葉」ならぬ、「最後の一栗」でござい。
店のシンボルのような大きな栗の木があって、毎年たくさんの実を付けてくれる。
どんな強風にもめげず、しがみついている実が必ずあって、「タワシみたいねー」なんて言うお客さんもいて。
見習いたいど根性である。
「あきらめない」「執念深い」・・・・
良くも悪くもとれるけど、次の新しい実がなるときには潔く落ちていくので、「やっぱ若いもんには敵わねーなー」ってとこでしょうか。
あきらめが肝心てことも世の中いっぱいあるんだなぁ・・・・

2010年4月18日(日)
いいお天気。

きっと、いつものこの時期の陽気。
なのにとっても暖かいね・・・・嬉しいよ。
黒磯公園のテキやさんたちもきょうは稼がないとね。(^。^)

気持ちいいので朝から爺さんを散歩に。
庭のほんの一角で済んでしまうので、うさちゃんとってもラク。
これから咲こうとしている桜草がおいしいようで、毎朝食べている。
お花が少なくなっちゃうけど、いいよいいよ。
どんどん食べて大きくなって。爺さんだけど・・・・・

2010年4月17日(土)
春真っ只中の雪・・・・

「今夜は雪が降るらしいよ。」
と、昨日のお客さんとの会話で。
「まさかー」
早朝窓の外が白い感じ。ブラインドを開けてびっくり!ほんとに降っちゃったんだ。
ニュースを見ていたら、箱根でも10センチくらい積もったらしく、旅館のお姉さんが雪かきしてた。
「信じられませーん」て。
街ゆく人々はダウンにマフラー。いつまでたっても冬物クリーニング出来ない。
雪柳のお花の上に雪が積もって、重みで垂れ下がっている。
これから満開なのに・・・・ちと心配である。
Tシャツどころではない。タートルが手放せない。
ちょうど桜が見ごろのはずの黒磯公園。テキやさんかわいそう・・・・・(T_T)
もうすぐゴールデンウィークなのにね。

2010年4月15日(木)
村上春樹の・・・・

「1Q84」BOOK3が明日発売らしく・・・・
東京のある書店では、午前零時に販売開始とか。
惹きつけ方がお上手!

BOOK1、BOOK2で240万部売れたらしく、本が売れない昨今驚異的な数字。
240万人の内の一人が私だ。
私の頭がついていけないのか、理解不能、訳がわからず、「1Q84を読み解く」なーんていう解説本まで買ってしまったのだからしょーがない。
前回も手に入るまでしばらくかかったので、たぶんこれもすぐには手に入らないだろうな。
なんてしっかり買うつもりだったりするんだな。
こうなったらBOOK4でもBOOK5でも出し続けてって感じ。

理解不能なのも多いけど、村上春樹の本は結構読んでいて、ノーベル文学賞を待ちわびてたりするのです。
だって、日本人の作家がこれだけ世界に評価されてるって単純に嬉しいですもん。
若いときジャズ喫茶をやってたようで、行ってみたかったなぁ・・・・・

2010年4月14日(水)
風。

なんて優しいものじゃなく、あちこちで強風が吹き荒れたようで。
なんじゃーという空模様が続く。
旭川では雪が積もったらしい。
天候不順で野菜は高騰、おまけにガソリンまで上がってきた。

中国ではまた地震があって・・・・
もう地球上で安全な場所はないのかも。

休日。
高速で時間が流れ、もう夕方・・・・
お空だけ見ていると、実に平和なんだけどなぁ。

2010年4月13日(火)
初夏のような。

毎日寒暖の差が激しく、体がついていかない。
昨日の冬からきょうは初夏のようなお天気。
このあたりも一気に桜が咲いたようで、窓から見える遠くの桜がピンク色に染まっている。
いいねぇ・・・桜。
うちにも、子供が小学校の時に買った記念樹の小さい桜の木があるのだけれど、枝の一つが枯れてしまい切ってしまったのでバランス悪く花も数えるくらいしか咲かない。
大木になって満開の桜を咲かせる日が来るかどうか怪しいところだが、いずれにしてもその頃は私も散っているはずだな。(>_<)
それよりもオオデマリが大木になってほしいなぁ・・・・

毎朝、娘へのモーニングコール。甘い。
分かっちゃいるんだけど・・・・ま、いいかーと。

2010年4月12日(月)
冬か。

春のぽかぽかから冬に逆戻りのような寒さ。
小学校の入学式だったようで、かわいそうだな。

毎朝買い物に車で行くのだけど、車の中で聴くのはもっぱら昔の洋楽。
80年代のものが多い。U2、ポリス、クィーン、そして80年代がMixされたベスト版などなどなど・・・・
昔のマドンナのボニータが聴きたくて中古のCDを買ったりもした。

なのだけど、今日は懐かしのフォークの曲が流れてきて・・・
夫が私の車に乗った時聴いていたようで。
変えようとしたときに、ふきのとうの「白い冬」が流れ・・・・
とりせんを通り過ぎそうになってしまった。
いい歌・・・いい声・・・大好きな歌だったな。
カセットテープ(古い!)で聴いてたな・・・・
30年近く前の東京の雪だったり、古いアパートの年老いた大家さんの姿が(なぜか)よみがえってきたりして・・・
寒いきょう、白い冬が妙にマッチしていたのでした・・・・・

2010年4月11日(日)
はまる。

ヨーグルトのトーストにはまり何年も食べ続けた話。
数ヶ月前、つたないイラスト入りで載せたのだけど・・・・
澄子さんが挑戦してくれたようで、「おいしかったよ!」と。

久しぶりに私も食べてみた。
う〜ん・・・おいしい・・・・
で、ここ数日食べ続けているのです。
写真にするとこんな・・・・
全然おいしそうに見えないところが悲しいのですが。
トーストにバター、クリームチーズ、ハチミツ、最後にヨーグルトを山盛りのせる。
パンに顔を近づけて、かぶりつく感じ。(●^o^●)
おいしいです。はまります。

「龍馬伝」幼なじみ加尾役の広末涼子。
すごくいいなって思いながら観ています・・・・・
好きな人と相思相愛でいながら、家のため兄のため藩のためあきらめざるを得ない・・・・
たまらないなぁ。
それにしても龍馬かっこいいなぁ。

2010年4月11日(日)
臨床心理士の話。

「臨床真理」
第7回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作。
何気なく入ったファミマで見つけて。
実はたまーにミッケもんの本があったりするのです。
ファミマ侮れません。('_')

臨床心理士の佐久間美帆は、勤務先の医療機関で藤木司という20歳の青年を担当し、カウンセリングを行なうことになった。司は、同じ福祉施設で暮らしていた少女の自殺が受け入れることができず、なかなか心を開こうとしなかった・・・・・・・

読んでみたーい!って思っちゃって。
臨床心理士。大学院まで行かないと取れないらしくて。
大変な仕事であるには違いない。
まだ上の途中だけど、引き込まれます・・・・・
たまにミステリーいいもんです。

2010年4月9日(金)
日々・・・

成長する植物たち。
芽吹きの季節になると、雨の日以外はほぼ毎日庭木やプランターに水をたっぷりあげる。
日々違う発見があって楽しい。

ムスカリが葉っぱの間から花を覗かせ始めた。
これが紫色の可愛い花になる。

ブルーベリーの葉もちょこっと。
去年20粒くらいだったからな。今年は50粒くらいなってほしいもんだ。

雪柳。まだ五分咲きくらい。
この花がとても好きで、満開になるとそれはそれは・・・・・
その次にオオデマリが咲いてくるはずなのです。
今年こそ。(^。^)





2010年4月8日(木)
お待たせ。

オオデマリ(大手毬)という花のこと。
オオデマリが大好きで欲しくて・・・・
一昨年の今頃、ビバホーム移転のための閉店セールで買った。
閉店セールとはいえ、5000円もしたのだけど・・・
わくわく楽しみに待ったのだが、その年は咲かず。
植え替えたばかりだしな。鉢から出しにくくてガンガン地面に打ち付けてしまったしな。
植物もストレス溜まるって言うしな。ごめん・・・
で、次の年昨年のこと。
今度こそ可憐な花を見られるだろうとまたわくわく。
なのに、待てども待てども咲かず・・・・・・
で、今朝、どーれ写真でも撮ってやるかと覗いたら・・・お花発見!
2年越しというのか3年越しというのか。
とにかくやっと念願のオオデマリを見られるようで、実に嬉しいんだな。
「お待たせ。」って言ってるみたいだな。(^O^)/

風知草が葉っぱを出した。
プランターより地植えの方が早い。
大地の栄養を吸ってるからかな。
これまた美しい葉っぱたちです。



2010年4月7日(水)
休日。

寒い時期はタートルネックオンリーの私なのだけど、さすがにこの時期にもなると、白のTシャツを着たいかなという気分になってね。
ユニクロの七分袖、着心地も値段も言う事なし。(^。^)
夏には七分袖から半袖になるだけ。
つまるところ一年中ユニクロなんだな・・・・(>_<)

きょうは休日。
美容室和子に行き、昭和食品に行き、JOMOに行き、息子の上履きを買いに行き、スーパーとりせんに行き、爺さんうさぎと遊び、コタツに浸かり・・・・・・
あれーっというまに、夕方に・・・・
休日は特に時間の流れが速いのである。絶対に。

SORAの夕刻。
お空がきれい。外灯の明かりもきれい。

「食堂かたつむり」ほっこりいい気分になる本です。まだ途中ですが・・・
情景を想像しながら読んでいるので映画を観るのが楽しみだな。

2010年4月6日(火)
あったか!

昨日の寒さから一転。
あったかで、窓を開けて気持ちよくOpen。
雪柳もちらほら咲き出し、水仙は満開。
風知草は葉っぱを少しだけ出し始め、紫陽花の葉っぱも日ごとに大きくなって・・・・
いろんな葉っぱが出てくると嬉しいんだなぁー
雑草もちゃんと、これまたちゃんとお出ましになって・・・草むしりの季節が始まった。

アスファルトの境目から、紫のスミレの花。
土は生きてるんだなぁ・・・地球は生きてるんだなぁ・・・大げさだけど。
そのうちムクムクと虫達も動き出すぞ。
蛙やミミズの類は大嫌いで、ギョっとするけどさすがに「ぎゃー!」という声は出なくなったな。
人間何にでも慣れていくものだな。
うちのミミズは実に太い。土の栄養がいいってことか・・・なーんもしてないけれど・・・
そんなこんなで大地が動き始めたようで、いい季節になっていくなぁ・・・・と。

2010年4月5日(月)
かぼちゃ!

定番ケーキかぼちゃのプリン。
珍しくもなんともなく、どこの店にもありそうな・・・
だけど、うちのはカラメルが苦甘くてプリンも濃厚こってりで、美味しいんだから。

かぼちゃ(この時期スーパーとりせんではニュージーランド産が多いようで)をふかして潰して、ブラウンシュガー・グラニュー糖と混ぜて・・・・
シナモン、クローブ、ラム酒にコーンスターチを溶かしたのを混ぜて・・・・
生クリーム、牛乳を混ぜて・・・・
こんな感じに。
これをココットに流し込み、ガスオーブンで蒸し焼き60分。
かぼちゃによって微妙な出来具合の違いもあったりしてね。(>_<)

昨日の「食堂かたつむり」これから映画化されるなんて、うそ。
もうすでに2月にロードショーになってたようで・・・・
えー!
知りませんでした・・・・ごめんなさい。



2010年4月4日(日)
食堂かたつむり

同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。
山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。
それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。

小川糸という女性作家が書いた「食堂かたつむり」を読み始めた。
小川糸・・・・何かの雑誌で(風の旅人だったか・・・)エッセイを読み惹かれるものがあって。
書店でこの本を見つけ、「食堂かたつむり」・・・・なんだか「かもめ食堂」みたいだな・・・ってなとこで購入。
「かもめ食堂」は大好きな超大好きな映画でしてね。
この「食堂かたつむり」も柴崎コウで映画化されるらしくて、見たいなと。

恋人はインド人のカッコイイ人だったようです。
出だしがもう逃げられた後なのです。
まだ五分の一程しか読んでいないのでこれ以上は言えないのですが。
この役は誰がやるんだろうなんて、キャストを想像しながら・・・・。
また竜馬の間に本が入っちゃいました。(>_<)

2010年4月3日(土)
空・・・

晴れたり曇ったり、時々雨だったり、の変なお天気の一日。
ちょっときれいな青空になった。
店の中から鉄塔付近を撮ってみた。
清々しい、青空。

ひなたちゃん。
ムーニーパンツ(定かじゃないけど)でトレーニング中の女の子。
たまらなく可愛いサイズです。(^^)
「ルラルさんの庭」「ドラ先生」「ぼちぼちいこか」「ましろなうさぎ」「うさぎと月見草」・・・・・
次々とママに読んでもらい、満足げにニンマリ。
ママに似て表情豊かです。
大人っぽくコーヒーゼリーにあずきと生クリームがのったのを「おいしー!」と食べてくれて。
いい子いい子。(^_^)





2010年4月2日(金)
懐かしの・・・

きょう懐かしのOL時代の澄子さんが来てくれた。
昨日SORAを臨時休業したため、旅行の日程を1日ずらしてくれて・・・
素直に驚き!
あれから20数年・・・本当に変わっていないんだもの。
可愛さもスタイルの良さも、声だって昔のままなんだ。
いいなぁ・・・
昔の話、当時の知っている社員の方たちの現在、いっぱいいっぱい聞くことができてよかったなぁ・・・・
出世した人、辞めた人・・・・
まだまだ働き続けている女性社員。
いろいろだなぁ。

写真が大嫌いな私だけど、顔が良く見えないしこれならいいかという1枚。
左のちびっ子が私。真中が澄子さん。右が澄子さんのお友達。
澄子さん163cm。お友達168cm。ちびっ子の私153cm。
実はちょっと背伸びしている。(>_<)
いろいろおしゃべりできて、良かった良かった・・・・
きれいな人たちに刺激をもらった。(^。^)
ほんとに・・・・
懐かしい人たちに会うために店をやっているような気もしてしまうんだな。

2010年4月1日(木)
臨時休業。

31日1日と連休。
考えてみたら、年度の切替え時。
うわーっというまに、桜の季節に。
埼玉県の草加市はもう咲き始めていた。
丸々2日、娘と過ごし、帰ってきた。
旅立ちの季節だな。
日本全国で涙の量が増えているんだろうな・・・・
頭と体のリズムがもう狂ってしまったようだ・・・・
年取ると復帰に時間がかかるんだな・・・・
ぼちぼちいこか。

2010年3月29日(月)
吹っかけ・・・

今日も寒く、もしかしたら昨日より寒く、雪が吹っかけ・・・
吹っかけなんてこの辺だけの言い方なんだろうか。
しんしんと降るのではなく、山沿いの雪が風に乗って斜めに降ってくる感じ。
でも、吹っかけという以上に降っていたかな。
まぁ、寒いですね。

懐かしの声。
20数年前、私は東京の西五反田にある会社の若きOLだった。
とっても、居心地のいい会社だった。
4つ年上の女性の先輩で、ショートカットの似合う、ペン習字のお手本のようなきれいな字を書く、可愛い声をした、背も高く、きれいな方がいた。
その方、澄子さんの字に憧れて、上手くなりたくて、真似て練習したものだった。
きれいな字ですねって言われることがあるけど、実は澄子さんが密かな字の先生だったのだ。

その澄子さんから電話があった・・・・・
お互いに退職後は年賀状のやり取りだけだったので、実に20年以上ぶりの声。
かわいい声、変わっていないなぁ・・・・
一気に時が遡る。

「那須に遊びに行くから、そのときお店に行こうかなと思って」と。
残念。実に・・・・
たまたま、ほんとにたまたまその日臨時休業。娘の入学式なのだ。
でも、近いうち機会があったら会いましょうね・・・と。
ぜひ会いたいね・・・・・・・・
そんないい事で始まった一日でした。
澄子さん、ありがとう。
年取ったお互いを見て愕然としましょう。(゜o゜)

2010年3月28日(日)
寒いですね。

冬のような挨拶をここのところ毎日しているような・・・
この時期に雪を毎日見ているのだから。
もうすぐ桜の季節だというのにねぇ。
「辞令」であわただしく忙しく大変な思いをしている方、この時期多いのでしょうね。

イオンに行ったら、色とりどりのかわいいランドセルがたくさん並んでいた。
「あの色かわいいねー」と娘。
あの頃に戻って頂戴!って思ってしまう。
一緒に過ごせるのもあと2日か・・・・・
これからはたまに会うごとに変身していくんだろうなぁ・・・
それもまたいいか。

2010年3月27日(土)
本日も・・・

日差しはあるのに、風が冷たくて。
きょうも寒かったな。
夕方、初めてのお客様。
東京から那須に移り住み、新幹線通勤しているのだそう。
この土地を気に入ってくださっているのが伝わり、住人としてはやはり嬉しい。
小さな看板が気になって来てみました・・・・と。
店も気に入ってくださったようで、嬉しい×2。

本がたくさんありますね。とよく言われる。
ほんとはもっともっと本だらけにしたいのだけれど・・・・
店が狭くてね。
図書館みたいに本に囲まれて、コーヒー飲みたいんだけどなぁ・・・・・・

2010年3月26日(金)
雪が・・・

朝お天気が良かったのに、寒くなり、空が灰色になって、なんと雪が降ってきた。
ぼたん雪。
この時期に窓から降る雪を眺めるのもオツなもので・・・
寒かったね。ダウンを着ていた方もいて、真冬のようでした。

朝、冷たい空気の中、何かないかなーと捜していたら、霜柱。
こんなにきれい!草を持ち上げ石を持ち上げ苔を持ち上げ。
自然に比べたら人間なんてちっちゃいなぁ・・・・

「竜馬がゆく」12月から読み始め、今5巻の終わりごろ。
おりょうと結ばれたあたり。(^。^)
他の本を間に読みつつ、なので遅いんだわ。
ゆっくりでも最後まで読みきりたい。
おりょう。女冥利に尽きるというもんだわ。
なんて。(>_<)



2010年3月25日(木)
3月もあとわずか・・・

春待ち遠しい・・・寒い・・・・寒い・・・・
でもちゃんと季節はやって来て日の出は早くなり、日没は遅くなり。
ミニ水仙が可愛い花を咲かせた。
苔を間近で激写!
ふんわりといい苔になってきています。
苔屋敷にしたいくらい大好き。



2010年3月24日(水)
あれやこれや・・・

娘の一人暮らしのためのあれやこれやなんやかんや・・・・・
ふ〜
一緒にいられる時間もあとわずかだな。

このコーヒーカップ、30年前から使っているのです。
一人暮らししていた頃。これは「私の部屋」のもの。
時は流れ流れ、銭湯というものが姿を消した現在、4畳半一間だけなんていう部屋信じられないんだろうなぁ・・・・

雨降りの寒い一日、夕方にはみぞれになって・・・・
私の心の中のようです。(>_<)

2010年3月23日(火)
遠くから・・・

「遠くから振り返れ」
 今まで長く係り続けて深く知っていると思うものといったん別れ、離れた場所から振り返ってみよう。すると、何が見えてくるか。
 ずっと住んでいた町から離れ、遠くに立ったとき、町の中心にある塔が家並みからどれほど高くそびえていたのかが初めてわかるものだ。それと同じことが起こるだろう。

と、まぁ本日はまたニーチェの言葉を拝借。
距離を置いてみて、いろいろ気づくことってけっこうあったりするもので・・・・・
この時期、多くの人たちが住みなれた場所から期待や不安や、意にそぐわない異動なんかで、遠くや近くに旅立ったりするわけで・・・・
ほんと、生きていくのは出会いと別れの連続だな。
なんてね。(^_^)
そうやってみんな成長していくんだな。たぶん・・・・
私も成長しなくちゃいけないな。
 

2010年3月22日(月)
本日臨時休業。

事後報告ですが、本日は臨時休業しちゃいました。
ひとり営業は、留守を頼めるスタッフもなく、CLOSEするしかなく、来てくださったごめんなさい。
娘のあれやこれやで、山梨、埼玉と走り続けました。(私は運転しませんでしたが・・・・)
そうなんです。この春どこかに旅立つのです。(>_<)
3月の、この時期になってのいろいろな決定は、悩む時間も多く与えられず、泣く時間もなく、ワーっと忙しく過ぎて、かえっていいのかもしれません。
年とともに涙腺のゆるくなった私は、きっと娘の姿が消えた後で、さめざめと泣くんだろうな・・・・
世の中の多くのパパさんママさんもそうなんだよねぇ・・・・

ばたばた、バタバタ・・・・あれやこれや・・・・
遠い昔、一人暮らししてた頃がよみがえってきます。
お風呂は銭湯だったけどね・・・・・

2010年3月21日(日)
風・・・・

という生やさしいものじゃなく、全国的に強風が吹き荒れてけっこう被害が出たようで大変。
午前中は空がどんよりと、曇っているのではなくて、砂だらけの空というような・・・・
黄砂?
いろんなところから砂や埃やいろいろなものが飛んできて、混じって空に漂っているような・・・・
そんな感じのお空でした。
私は中国の空みたいだなって思ってしまったのだけど。
本日の空模様でした。

2010年3月20日(土)
卒業式。

昨日は、この辺の小学校の卒業式だったようで・・・
「暖かい日で良かったですね」
と、かわいい双子ちゃんのお母さんに言ったら「私が一番最初に泣いてました」と。
ダボダボの真新しい制服に小さい体を包み、そんなわが子の姿を見ただけで泣けちゃうよね。
うちも小学校の卒業から2年たっただけなのに、もうすぐ中3だなんて・・・
子育てはあっというまに終わってしまうよ・・・・・
と、何かの本に書いてあったけど、人生の中で子育てをしている時間って長いようで、実はとても短いんだなぁ・・・

2010年3月19日(金)
息吹。

小さかった福寿草。
だんだん伸びて葉も茂ってねぇ。
冬のうちに咲き、ほんとに長持ちする花です。

苔を押しのけて、ミニ水仙。ちびちびのかわいい花です。
もうちょっとで咲かせますわよ〜。

枝先の赤いのが、これから出てくるバラの葉っぱ。
苔も緑が鮮やかになり始め、嬉しいなぁ・・・・
花が咲き葉っぱが出始め、ということは、草たちも出始めてるわけで・・・・
そう、草むしりの季節になっちゃいましたね。





2010年3月18日(木)
快晴・・・

のち曇り、のち雨、夜にはみぞれ・・・・
なんにもないなんにもないまったくなんにもない・・・
って歌があったなぁ。
そんな一日。

夜、テレビで青森の最北端に住む日本猿を撮影し続けたカメラマンの映像が流れた。
30才、人間で言えば90才のメスザル、サツキ。
自然に生き、子供を産み、年を取り、自分の体さえ支えられなくなり、若く凛としていた顔は目やにが出て皮膚もガサガサ、毛艶もなくなり・・・・・
雪の降る中、静かにひとり息絶えていくのだ。
サツキを見ながら、うちの爺さんうさぎと重ね合わせたりして、泣けるんだなぁ・・・こういうのって・・・
そんな中でも、新しい命が次々と誕生し、サツキの子孫が元気に生きていく。
人間の世界も猿の世界も、同じだな。
でも、猿にはきっと虐待なんかないと思うな・・・・・・

2010年3月17日(水)
いいお天気・・・・

春の陽気でぽかぽかのいいお天気・・・・
だったものだから、娘と「那須へ行こう!」「SHOZOMDがあった所にできたパン屋さんに行ってみよう!」
気持ちよく那須街道の松林を走り、目的地へ。なんとCLOSE・・・・・・残念。
3月中は週の半分くらいしか営業してない模様。
那須は水曜日定休が多いからどちらにしても縁がなかったようで・・・・
きょうはどうしてもパンを食べたいモードになってしまったので、NAOZOへ。
イチジクとクリームチーズ、きなことあずき、プレーンの3種類のベーグル、他にふたつくらい買って窯の火を見て満足して・・・
夏は熱いんだろうなぁ・・・・なんて思いながら。
そしてその隣のBLINKCAFEへ。昨年の夏に借りたままになっていたNSPのCDを返すついでにランチでもと。
「ずーっと借りっぱなしで、ごめんなさーい」というと「いいんですよー」とにっこり笑顔で。
NSPが好きな方、BLINKCAFEのご主人はハンパじゃなく詳しいです。
過去から現在まで。
店にはサイン入りのギターがあるんですから。
どっぷり昔に帰るというのも、たまにはいいんです。

2010年3月16日(火)
ニーチェの言葉。

ドイツの哲学者ニーチェ(1844-1900)の言葉を現代人に分りやすく「超訳」した本。
今朝のNHKのニュースで取上げられ、ビジネス書として売れているとのこと。
哲学書が売れるというのも、この時代の反映なのでしょうね。
で、さっそく本屋さんへ直行。
こういう機会がなければまず読むこともなかっただろうニーチェ。哲学書。
いくつかちょっと拝借。

「始めるから始まる」
 すべて、初めは危険だ。しかし、とにかく始めなければ始まらない。

「危険なとき」
 車に轢かれる危険が最も大きいのは、一台目の車をうまくよけた直後だ。
 同じように、仕事においても日常生活においても、問題やトラブルをうまく処理して安心から気をゆるめたときにこそ、次の危険が迫っている可能性が高い。

「人間のニタイプ」
 大きな賞賛が与えられる。
 そのとき、こっちの一人はとてもはにかむ。
 もう一人のほうは、いよいよもってあつかましくなる。

「愛の病には」
 愛をめぐるさまざまな問題で悩んでいるのなら、たった一つの確実な治療法がある。
 それは、自分からもっと多く、もっと広く、もっと暖かく、そしていっそう強く愛してあげることだ。
 愛には愛が最もよく効くのだから。

「低い視点から眺めてみる」
 たまには背をかがめ、あるいはできるだけ低くなるようにしゃがんで、草や花、その間を舞う蝶に間近に接したほうがいい。
 そこには、今までは歩く祭に遠く見下ろしていた草花や虫とは別の世界がある。幼い子供が毎日あたりまえのように目にしている世界の姿が広がっている。

「自然のやさしさ」
 たまには広々とした自然の中に出てリラックスしよう。
 自然は清々しいばかりでなく、わたしたちに何の意見も文句も言わないのだから。

「良いことへの道」
 すべての良い事柄は、遠回りの道を通って、目的へと近づいていく。

もっともっといろいろなニーチェの言葉がつまっています。いつの世も人間の悩みは変わらないものなのだなぁ・・・・・・・・

2010年3月15日(月)
3月も半ばなり。

もうすぐゴールデン・ウィークが来ちゃうんじゃないか・・・・
っていうくらい私の周りの時の流れがやたら速くてね。
時は金なり。光陰矢のごとし。・・・・・・・・・

もう10日程前に切り取って花瓶に差していた雪柳が花を咲かせた。
外の雪柳は、まだ。
でももうすぐだな。
花はともかく、木々の緑の葉っぱが待ち遠しい・・・・
葉っぱが茂れば窓から見える道路の車の流れが見えなくなるのだが・・・

2010年3月14日(日)
Time is ・・・・・

誰にでも平等に与えられているもの・・・・
それは時間。
自分の時間をどう使うも個人の勝手。そのとおり。
なんだけど・・・
小さいとき、ゆっくり流れたいた時間、年齢に比例して速度が増してくるような気がするんだな。
ほんとは同じスピードのはずなのに。

あとどのくらい生きられるんだろう。
死ぬまでに何冊本が読めるんだろう。
これからの時間で何が出来るんだろう。

考えてもきりがなかったり、どうしようもなかったりするんだけど。
でも、時間は大切にしたいな。
パチンコをやらないのでその楽しみはわからないけれど、パチンコ屋の駐車場の車を見るたびに、時間がもったいないなぁ・・・・と思ってしまうんだなぁ。
極端に言うと人生の何分の一、何百分の一をあの騒々しい空間でタバコの煙の中で過ごしているわけで・・・・
実にもったいない。
でも、余計なお世話ですね。
私の時間と誰かの時間と、比べてもしょーがないのだ。
仕事して、ご飯食べて、たまには酒飲んで、ちょっとだけ愚痴ったりして、ぐっすり眠って・・・
何をしてもしなくても明日になってしまうんだ・・・・

2010年3月13日(土)
THIS IS IT.

マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」
そのうちDVDでも借りて見ようと思っていたら・・・・
知人が持ってきてくれた。うれしー!
もうご覧になった人たくさんいらっしゃるでしょうが・・・・
マイケル・ジャクソン やっぱりすごいやーってあらためて思ってしまいました。
私はもうリアルタイムで聴いてきた世代なのでね・・・・
何といってもスリラー。あんなに昔なのにちっとも古さを感じない。
スリラーの時点で既に整形した顔だったけど、あの辺で止めとけばねぇ・・・

とまぁ、とても惜し過ぎる人を亡くしてしまったんだなぁ・・・・と。
しかも、ミスで。残念だー。

2010年3月12日(金)
つけたし。

昨日のブルータスの写真のビートルズ。
ビートルズの上に写っているローリング・ストーンズについてのコメントを入れ忘れてしまったので・・・・

* 1964年、ブライアン・ジョーンズ(右端)がいた時代のローリング・ストーンズ。ロンドンのカフェにて、コーヒー&シガレット。
 
  

2010年3月11日(木)
三年前のブルータス。

「BRUTUS」 2007年3/15号です。
コーヒー特集の本で、私の気に入りの保存版。
こんな方たちがコーヒーを飲んでいる写真が載っていて、実にカッコいいのです。

* 喫茶店で一服する松田優作。ドラマ「探偵物語」で演じた主人公が大のコーヒー好きという設定で、ファンにも強い印象を与えた。

* ベルギーのカフェで、オードリー・ヘプバーン。「ブリュッセル・ワールド・エキスポ‘58」を訪れた際のプライベートな一枚。

* 1963年、ホテルで昼食後にコーヒーを楽しむビートルズ。ロンドン、プリンス・オブ・ウェールズ劇場でのライブのリハーサルの合間に。

* 1956年、ワシントン空港内のカフェのカウンターで。書類に目をやりつつ1杯のコーヒーを飲む上院議員時代のジョン・F・ケネディ。 

・・・・もっとじっくりご覧になりたい方は、SORAへどうぞ・・・・・・











2010年3月10日(水)
真冬のような・・・・

雪降りの一日。
仙台あたりも、降雪量がすごかったようで。

休日。
歯医者へ行き、美容室和子へ行き、午後はきょう行かないとまずいぞと確定申告のため市役所へ。
担当してくれた若い女性の職員が優しくてねぇ・・・
こういう些細な事に喜びを感じてしまうのです。
無事に終了して、良かった良かった。

市役所の窓から見た風景が真冬のようで、ボサボサ降る雪にボサーッと見とれてしまいました。
きょうはコーヒー屋さんに行けませんでした・・・・

2010年3月9日(火)
雪が・・・

寒い日が続いていまして、3月の雪です。
雪柳に咲いた本物の雪・・・・(花はまだです)
さすがに積もることはなかったけど、北の方は積もってるかな。
テレビのテロップには山梨県大雪注意報なんて流れましたけど。

「市民体育協会 社交ダンス部会員募集」
という記事を「広報なすしおばら」の中に発見。
週1で年間5000円とある。どうしようか考え中。
参加するとなると、ダンスシューズと踊れるようなスカートが必要になる。
学生ダンスなるものをやっていて、「舞踏研究会」なんてサークルに所属して夢中でやっていた・・・遙か昔。
映画の「Shall we dance?」 
うっちゃんなんちゃんや杉本彩がやってるあれです。
社交ダンスなんて生ぬるいものじゃなく、体育系のハードなスポーツだった。
踊りたいな・・・・
自分の中ではあの当時のように踊れると思っているんだから。
ま、そんなはずはないでしょうが・・・

華麗なるダンスをもう一度・・・・か。
きっと参加者はオジサンオバサンばかりなんだろうな。
そういう私も、ハタから見れば分類としては充分それなのだが・・・・
スロー、クイッククイック!(^^)

2010年3月7日(日)
冬のような。

寒い一日。
みぞれになりそうな雨。
福寿草こんな日は花を閉じている。
雨が降ると元気になるのは、苔たち。
いくらでも水が欲しいようで・・・
屋久島のような、一年中雨が降っている鬱蒼とした森が苔にとって天国なんだよね。
うちの庭は、残念ながら日当り良好ときてる。

昨夜、営業終了して掃除機をかけていたら、ドアの外に動く気配が・・・
犬がこちらを覗いていた。
目が合った。
「君だね。放し飼いの犬は。こらー!あちこちでウンチして!」
なんて言うまもなく、姿は闇の中・・・・・
しかし、ド田舎で回りが田畑ならいざ知らず、少し住宅地であるし、近くには二車線道路もある。
こういう犬は生きる術を心得ていて、おりこうだったりすんだなぁ。
縄張りにおしっこしウンチし、彼にとっては毎日の習慣に過ぎないのだ。
でもね・・・
雨が降ってじわじわ溶けて土の栄養分になるまではとっても時間がかかるのよ。
って、誰に言えばいいんだろう・・・・

2010年3月6日(土)
曇り・・・

昨日とは気温差何度だろう・・・
曇り空、雨が降るわけでもなく、肌寒く、心も寒く(T_T)、なんてね。
明日はもっと天気も崩れ寒くなる模様。

久しぶりケーキのこと。
胡麻シフォンでも作ろうかな。
そういえば前に何かに入れようと思って買った紫芋があったはず・・・
と思い出し、胡麻とさつま芋はマッチするはず・・・・と閃き(と言うほどのことでもないですが)作ってみた。
「紫芋と胡麻のシフォンケーキ」なり。
細かいサイコロ状のお芋さんが入っています。
見た目も楽しめますが、味もなかなか。(^^)

2010年3月5日(金)
春が来た。

というより、初夏のような陽気で暑かったくらい。
あちこちで梅の花が咲いてます。
この陽気で桜も咲いてしまいそうな・・・
でも、また明日から天気が崩れるらしくてやーね。
12月は年末で慌しくて嫌いだけど、3月というのも年度末の慌しさがあるようで、落ち着かない。
そして、芽吹きの季節というのは情緒が不安定になりやすい。
ざわざわ、ふわふわ、そわそわ、もそもそ・・・・・
夏よ来い!みたいな・・・

2010年3月4日(木)
ドラマチックな・・・

ドラマチックなんてあまり言わなくなってるかな・・・
あるライブで、ひとりで来ていた男と、これまたひとり出来ていた女が、たまたま隣の椅子に座り、ひと言ふた言、言葉を交わし、それがきっかけで結婚した。
なんてドラマのような話を当人から聞いた。
男と女、人と人の出会いは、偶然とか運命とか(運命とは何ぞや・・・)神様がいるとすれば神様が仕組んだとしか思えないような出会いがあったりする。

一分一秒タイミングがずれていたら出会わなかったりするわけで・・・
そう考えると、人生の出会いの全てが偶然の連続のようで・・・
待ち合わせの時間まで15分あるから、たまたま入った喫茶店が最高のお気に入りの店になったりしてね。(^^)
生きているうちは出会いの連続なんだなぁ。
そのうちドラマチックな出会いはあるだろうか・・・・
ドキューン、ズキーン、バキーンと心臓を打ち抜くような・・・
待ちましょ。(>_<)

2010年3月3日(水)
休日。

もうだいぶ前から、スーパーでは雛祭り商品が並んでいて、雛祭りの歌はずーっと流れていて・・・
雛あられはもう何度も買って食べて飽きてしまったし、散らし寿司の類は子供たち好きじゃないし・・・
で、特に何もなし。
うさちゃんお雛さまと菱餅で、雛祭り気分。

本日、恵子さんの一週間遅れのお誕生日の「おめでとー」のランチ。
ルスティコへ。
那須の別荘地に凶暴な犬と鶏とともに暮らす恵子さんに山から下りてきてもらった。
久しぶりにゆっくりお喋りが出来、癒やし系の顔を見ることが出来てよかったよかった・・・
大好きな人は、たまに会うっていうのがいいね。男も女も。(^^)
私めんたいこクリームパスタ、恵子さんキャベツアンチョビパスタ。
ここにサラダ、胡椒アイス、杏仁豆腐、コーヒーも付いて1050円。
美味しかったよー。満足。
ここのコーヒーはネルドリップ。濃いめでとっても私好みなのです。
帰ってきてコタツにもぐりこんで・・・またあっという間に2時間が・・・・
休日の時間が過ぎるのは早いんだなぁ。

2010年3月2日(火)
寒いんだな。

3月にはなったけど、寒かったな。
本日娘の卒業式。
卒業式らしく寒さに震えてました。
「仰げば尊し」久しぶりに聴いた。
最近の卒業式で歌われることがないようで・・・
なんだかいいんだな。じぃ〜んときました。
じぃ〜んときたのは、父兄と先生で、生徒達はそうでもないようで・・・
娘に「泣けた?」と聞くと、「ううん、全然。先生はうるうるしてたけどね。」
そっかー・・・泣いてる場合じゃないしね・・・でもなぁ・・・
テレビの動物番組ではよく泣くんだがなぁ。
涙腺と年齢は関係があるようで、年とともに体のあちこちがたるみゆるみ、つでに涙腺もゆるむのだな。
(T_T)
そんなわけで、本日2時間遅れでオープン。
「寒いねー」といつもの声にほっ。

2010年3月1日(月)
直木賞!

芥川賞決定!とか直木賞決定!となると、とりあえず気になりましてね。
今回は芥川賞該当者なし。
その分という訳じゃもちろんないでしょうが、直木賞が二人受賞ということで・・・
この「オール読物」に表題作全文掲載になっているので読んでみました。
どちらか一つに決められなかったのがわかります。
佐々木譲「廃墟に乞う」
白石一文「ほかならぬ人へ」
ふたつともいいんですわ。一気に読んでしまいました。
入り込んでしまいました。
読んでみる価値ありかも、です。
どちらの作家も初めて読みましたが、新人ではなくかなりのベテランのようで。
文章が書ける、小説が書けるっていいな・・・・と思ってしまいました。
この方たちの他の作品も読んでみたいなと。

「オール読物」初めて買ってみましたが、読みきりがたくさん載っていて、こりゃーいいって感じ。
「竜馬がゆく」の合間に一息ついたのでした。(゜o゜)

2010年2月28日(日)
お雛さま。

娘が小さい頃は、毎年飾っていた。
うちのは、お雛さまとお内裏さまだけの出窓に乗ってしまうようなシンプルなもの。
それでさえ面倒で出さなくなってしまった。

昨年、向かいに住んでいる奥さんが、うさぎ好きな娘のために、うさちゃんバージョンの雛人形を作ってくれた。
嬉しくて涙が出た。
ほらね。こんなにかわいいのです。
ひとつひとつ布で手作りでね。

そして毎年頂くのが、このひし餅なのです。
手の込んだことを、毎年続ける・・・・すごいな。
季節の時々の行事をとても大事にする方です。
見習わなければ・・・と思うんですけどね。(^_^;)



2010年2月27日(土)
いろいろ・・・

様々な方に接すると・・・
いろんな人がいて
いろんな生き方があって
いろんな悩みを抱えていて
楽しみや喜びももちろんあるけれど

生きていくのって
けっこう大変だな
と、思ったりする

ポジテイブに・・・
プラス思考で・・・
なんて口で言うのは簡単だけど
そうは考えられないような世の中だったりで・・・

ま、たまにひとり、のんびり、ゆっくり、過ごしましょ

2010年2月26日(金)
あっ!

とういまに2月も終わっちゃう。
フィギュアスケートはいいね。華ですね。
キム・ヨナは完璧だったし、あの目線はたまらないねぇ〜
真央ちゃんは惜しかったけど、銀ですから。
悔しくても嬉しくても涙がでるんだよなぁ・・・・・
他の選手で、私が一番気になったのがアメリカの未来ちゃんです。
笑顔が最高に可愛いし、世界のトップに立つ可能性を秘めてるなぁーと。
SPで鼻血出しちゃった子です。(>_<)

本日雨、、、、、明日も雨らしい、、、、
雨の日の過ごし方。
カフェにてコーヒーを飲みながら読みかけの本を一気に読む・・・以上。



2010年2月25日(木)
本日も。

暖かで。
日中暖房いらず、窓開けたくらい。

雪柳、間近で見るとこんなにほころんでいる。
実は超がつくほど大好きな花。
店を始めた頃、鉢植えの小さな雪柳を植えたのが、6年目の今年は大分大きく増えてね。
春先、それはそれは楽しみなんです。
風に散るのも、その名の如く雪のようできれい・・・・
もうじき、咲きます。

本日の爺さん。
暖かくなると「どーれ、外に行こうかねぇー」と連れ出す。
苔のあたりで土を穿りだす。
前足で土を穿るのはうさぎの本能のようで。
野生のうさぎはこうやって食べ物を捜すんだろうか・・・・

こんな感じで、爺さん冬を乗り切りました。



2010年2月24日(水)
春!

まさに春の陽気。
日中、Tシャツ1枚でいられるほどで。
雪柳は小さな葉っぱの緑が見え始め、良く見たら風知草も小さな芽が出始めている。
苔を持ち上げるように水仙の葉っぱも出始めている。
ぽかぽかで、外にいるのがなんともいい気持ち。
プランター買いに行こうかな・・・花も植えたいな・・・・
でもも少しガマン。まだまだ霜が降りる季節なのだ。

本日は娘と黒磯の、CAFE SHOZOへ。
まだオープンしたばかりの時間は、人も少なく空気も凛としていて、気持ちいい・・・
店のどの部分を切り取っても絵になるんだなぁ・・・・・
奥の窓際に座り、私はコーヒーのフレンチとチーズケーキ、娘はピザトーストとオレンジジュース。
実においしい・・・(^。^)
棚を見ていたら、「風の旅人」を発見。何冊も。(^^)
なぜか嬉しくなった。ゆっくり読みに来たいもんだ・・・・

2010年2月23日(火)
古本。

本屋さんで新しい本を捜すのもいいけれど、ブック・オフのような古本屋さんもかなり好きです。
「ガクの冒険」と「ガクの最後の冒険」もブックオフ。
そして同じ日に、この「風の旅人」と「おへそ」も。
ほんとに、見つけたって感じ。嬉しい・・・
今一番欲しいのは、キャパの写真集。
さすがにブックオフにはないようで。
キャパとヘミングウエイは友達で、大好きな人と大好きな人が繋がっているんだなぁ・・・
って妙に嬉しくなったものです。
「ロバート・キャパ写真集」近々手に入れます。(^^)きっと。

2010年2月22日(月)
いい本みつけた・・・

「ガクの冒険」1989年発行。
カヌーイストの野田知佑さんちの犬、ガクについての本です。
ガクという名前、椎名誠さんちの岳少年の名前にちなんでつけられています。
ちなみに私んとこの息子も椎名さんちの岳少年の名前をそっくりいただきました。
うちの岳は14歳、椎名さんちの岳さんは多分30代になってると思われます・・・・・・
出だしのページをちょっと拝借・・・・

 犬が幸せな一生を送れるかどうかは、その犬と飼い主である人間が出会った瞬間に決まると言われている。何匹かの子犬を見てカヌーイストの野田知佑は「ウッ、この犬だ」とためらうことなく一匹の小さな犬をつまみ上げたそうだ。4年前の亀山湖でのことだった。
 当時、亀山湖に休日になると釣竿を持って遊びに来る少年がいた。岳という名のその少年は釣りが好きで、何時間も電車に乗ってやってくるのだ。野田さんはその少年が大変気に入って、子犬にも「ガク」と名前をつけた。野田さんは以前にも犬を飼っていたことがあって、その犬はたしか「ネコ」であった。その犬はお手をしながらニャンと鳴いたような気がする。亀山中の猫からひんしゅくをかっていたものである。
 野田さんはどうもややこしい名前をつけるのが好きなようだ。ある日、ガクが釣針がついたままになっていた鯉のエサを飲み込んだというニュースが流れた時、僕はてっきり岳少年が飲みこんだものと思ってしまった。それほど岳少年は釣りが大好きであったのだ。手術して無事針を取り出した、と聞いた時もまだ岳少年のことだと思っていた。
 後日、岳少年に会った時、「大変だったなあ、もう手術したキズの方はいいのかい」と声をかけたら「俺が鯉のエサ食うわけがねえだろ」と言うや突然足払いをかけてきたのだ。当時、岳少年は毎晩父とプロレスをして体を鍛えていたので、僕はあっという間に吹っ飛んでしまった。
 その後、ガクは事情があって岳少年の家へ預けられることになった。複数のガクを抱えた少年の家では、「ひとガク」 「犬ガク」と区別しているがどうもややこしい。本人達も初めのうちは相当面食らっていたようだ。近所の子供たちがガクに声をかけると、二階の窓が開いて少年が顔を出す。「なにか用かよ」ガクは尻尾を振って答える。「ワンワン」
 ガクがおなかをこわしたと聞いても、僕にはいまだにどっちのことやら分らないことがある。なにしろ二人は何でも食べる育ち盛りなのだ。少年の両親はガクを語る時、必ずひとガクのことか犬ガクのことか、解説をひとこと入れるのだが、話に夢中になるとつい忘れることがあって、聞き手を混乱させることもたびたびだ。だから僕もこの辺で断っておくが、これから出てくるガクはすべて犬ガクのことである。

当時、野田さんとガクを撮り続けた写真家の佐藤秀明という人が写真と文で綴っている。
もう20年も前の本、犬ガクはもうこの世にいない・・・・

2010年2月21日(日)
なんにも・・・・

ぼんやりと窓の外を眺めて黄昏ていたら・・・
大切な苔たちが渇き気味。
久しぶりにホースで水撒きをした。
雪柳も小さな花の準備を始めたようで。
鳥さんの水を替えたり、餌を用意したり。
少しでも暖かくなると庭に出るのも楽しくなってくる。
福寿草は5つも6つも花を咲かせた。
水仙もクロッカスも咲いてる。
すっかり、「Spring has come!」 
みたいな・・・・

でもね、油断してると寒気がやってくるんだよね。ご用心。

2010年2月20日(土)
ぽかぽか・・・

日中ぽかぽか陽気で。
お客さんが、「クロッカス咲いてるよ」 と。
あらまぁ、気づかなかったわ。
もしかして、今咲いたばかり?
龍のヒゲの間から、暖かくて咲いっちゃったーって感じで、ひとつだけちょこんと。
何があってもなくても、季節は巡る・・・

鈴木真砂女の「悲します恋をして」という俳句集を読んだり、先日亡くなった叔母の若かりし頃の短歌を読む機会があったりで・・・
少し、「俳句でも始めようかな」っていうモードになりつつあります。
人生後半にもなってくると、何か生きてきた証しみたいなものを書き残したいな・・・
という変な気が起きるのかな。(^_^;)

思い出せば遙か昔、初めて買ってもらった本が、小林一茶の伝記でした。
渋い・・・・・
母が小学生の時に先生が教えてくれたという歌をよく歌ってくれたのです。
こんな感じで・・・   
   一茶のおじさん、一茶のおじさん、あなたの生まれはどこですの?
   はいはい私の生まれはのう、信州信濃の山奥のそのまた奥の一軒家
   スズメとお話してたのじゃ

古い記憶は鮮明です・・・・・

2010年2月19日(金)
寒いといっても・・・

あと10日もすれば3月になるわけで・・・
春は近いよ。
箱根駅伝この前見たばかりなのになぁ。

朝、7時頃の店です。
東向きの大きな窓。
ロールスクリーンを下ろした向うから朝日が射していて・・・
窓際のアヒルさんやバイオリン弾きのうさぎさんがいい感じに影絵になって。
窓の外のもみじの木もいい感じ。
今まで毎日のように見ているはずなのに、なんで気づかなかったんだろう。

・・・ってこと、人生にはいっぱいあるんだなぁ・・・
身近すぎると特に気づかないんだなぁ。



2010年2月18日(木)
また・・・

朝起きたら雪が・・・・
きょうも朝から雪かきでした。
力こぶがますます盛り上がりそうだなぁ。

日中は良く晴れて、あっという間に雪が溶けちゃった。
夕方になる少し前、薄暮の時間。
(この薄暮という言葉がすごく好きなのです。美しい言葉です。)
5時頃でしょうか。
西の空がとってもきれいでした。
青空から夕焼けになる少し前の薄いオレンジ色。
そしてよく登場するモデルの外灯です。
夕方明かりが点いたばかり。
空がまだ明るくて、外灯の明かりの色がいい感じに溶け込んでるなぁ・・・と。
名づけて「薄暮の外灯」・・・か。

2010年2月17日(水)
休日。

朝から雪かき。

娘が「カフェでランチしたーい」
なんて言うので、グランボアへ。
私、青ジソのパスタ。娘、オムライス。
サラダも色とりどりで、美味しかった。
満足・・・(^。^)
帰りに「温香に行きたーい」
と言うので、温香でホワイトブレッド・バジルとチーズのベーグル・オニオンベーグルを買いました。
ランチの後でお腹一杯のはず・・・
なのにさっそく車の中でホワイトブレッドをパクリ。
娘の一番好きなのがこのホワイトブレッドなんです。
初めて買ったオニオンベーグル、とても美味しい。好きだわこういうの。

温香は駅前は2月20日までだそう。
3月半ば頃別の場所で移転オープンするらしい。
うちの近くになるので楽しみ!

帰ってきてコタツにちょっと・・・と思いもぐりこんだら・・・
またあっという間に2時間・・・・
コタツの魔力・・・・かなわない。(>_<)

2010年2月16日(火)
本日も雪・・・

先日の雪がやっと消えてきたかと思いきや・・・
午後になって降り始めた。
福寿草、花が咲いてから何度雪に覆われたことか・・・・
でも雪の下でもちゃんと咲き続けているのだ。
えらいねぇ。

この分だと明日朝の雪かきは免れないなぁ。
1月に、この冬は雪が少ないなぁ。雪かき何年もしてないなぁ。
なんて言ってたのが、こんなだもんなぁ。

毎朝、娘を送りに那須塩原駅まで行くのだけれど、スキー場のバスがたくさん停まっていて、スキーヤーやボーダーが駅からたくさん降りてくる。
雪がありがたい場所もあるんだな。良かった良かった。
ハンターマウンテンのバスにゆで卵の半分にしたのがスキーをしているイラストが書いてある。
ハンターマウンテン、約してハンタマ、半卵、なるほどって感じで。
すご^くかわいいバスです。考えた人すごいなぁって。
いつも写真を撮ろうって思うのですが、カメラを忘れます。(^^)



2010年2月15日(月)
冬といえば・・・

小さいときから、なぜか男の人のスーツ姿にものすごい憧れをいだいていました。
サラリーマン世界に入ったとき、回りにはスーツ姿の男がいっぱい。
中にはメンクラから出てきたようなお洒落な人もいて・・・
あの当時のメンズクラブはいい雑誌でした。
買ってまで見てましたもの。大好きで。
で、冬といえば、コートです。
男のコート姿。うーーーたまらない!ってほど好きでね。
コート姿のサラリーマンの後姿。哀愁を感じます・・・
トレンチコートも背の高い人が着ればかっこいいけれど、私はステンカラーの方が好きだったな。
ここらへんに住んでいると、コート姿のサラリーマンなんてほとんど見かけることないんですがね。
見たいなぁって・・・
追いかけちゃうかも。(>_<)

私のコート。
何十年も眠ったままです・・・・・・・・
着ないのに処分できないでいます・・・・・

2010年2月14日(日)
バレンタインデー・・・

世の中どうだったのでしょうか。
日曜日で、オリンピックも始まり、バレンタインデーが少し霞んでしまったような・・・
あれは遠い昔・・・今は娘のためにチョコ作りに協力するのみ・・・
今年はどうしよっかー 
結局ここ数年作っている生チョコを作ることに。
辻口さんのレシピによる生チョコです。
同じ分量で作っているはずが、いつも微妙に出来具合が違います。
去年は硬めで、今年はなぜか軟らかめ・・・
チョコは難しいようで・・・

こんな感じ。
冷蔵庫で冷やし固めて、サイコロ状にカットしてココアをたっぷりまぶして出来上がり。
見た目地味ですが、なかなかの味です。
辻口さんですから。(^_^;)

店に登場させるのは限りなく不可能・・・・・・・



2010年2月13日(土)
ダイアモンド・ダスト?

「寒いですね」とか、「雪ですね」なんて毎日のご挨拶の言葉になってしまっている。
昨日の雪が溶けないまま、きょうもちらちら降ったり止んだりで・・・
店を閉める時間に外に出たら、キラキラとダイアモンドダストのようになっていて、何とも不思議な綺麗な輝きでした。
北海道なら珍しくないのでしょうが、この辺で見られるんだろうか・・・
でもきっとあれはダイアモンドダスト。
南木圭士という作家の「ダイアモンドダスト」という本があって、内容はほとんど覚えてないけれど、タイトルに惹かれて読んだのを思い出しました。
いい本だった・・・と思います。何冊か続けて読みましたから。

そして「竜馬がゆく」。
やっと四巻めに入りました。
やがて妻になるおりょうに出会い恋をしたあたり。

2010年2月12日(金)
雪かき。

朝、恐る恐るカーテンを開けた・・・
うわー・・・
まぁ、でももう止んでいるしな。
短時間で雪かき。
お日様が照ってくれればすぐ溶けるな。
みなさん車の運転お気をつけてくださいね。
SORAは雪かき万全ですから。(^^)

2010年2月11日(木)
寒いぞ。

天気も悪く朝から寒く・・・
細かい雨だったのが、午後雪に変わった。
この前ほどサラサラではないシャーベットに近いような雪・・・
明日の朝は道路が大変そうだな。
きょうは建国記念日。向かいの家では日の丸がはためいていた。
今どき、希少な家なのです。
そういえばバンクーバー雪が無く大変なようで・・・
降るところには異常に降っているのになぁ・・・

2010年2月10日(水)
休日。

小雨の降る寒い一日でした。
そう簡単に春にはなってくれないらしく・・・

歯医者に美容室、ユニクロに娘のお迎え、お見舞いに買い物・・・・
あっという間に休みが過ぎていく。
朝から、きょうはグランボアに行くぞと決めていた。
で、行ってみたら仲良し英子さんにばったり。
キムタクと福山の話で盛り上がり。
妙子さんキムタク、私と英子さん福山。
だからどうなのって感じだけど。(>_<)

「人を悲します 恋をして」という句集をお客さんにいただきました。
鈴木真砂女(まさじょ)という方が書いたものです。
瀬戸内晴美なみの激しい恋をした方で、もう亡くなっているのだけど。
激しい恋をするのは、時代は関係ないようで・・・
俳句の五七五の短い文字に凝縮されているのです。
ある意味羨ましいと思いつつ読みました。

2010年2月9日(火)
本日は暖かで。

店の周りはまだ少し雪の残骸があって・・・
犬の足跡、猫や鳥の足跡、雪の上に黄色いマーキングの跡が残っている。
猫や鳥はまだしも、犬?
夜になると散歩が面倒な飼い主が、どうやら鎖を解いてしまうらしい。
ワンちゃんにとっては自由に走り回れてうらやましい限りですが・・・・
これも飼い主のモラルですよね。

雪の間から、福寿草。
素朴、可憐、清楚・・・・きれいな花です。

2010年2月8日(月)
ここ数日・・・

氷点下に冷え込む日々が続いています。
冬らしいね。
こんな寒い日は、ゆったり籐の椅子に座って、お空を眺めながら、雑誌でもめくりながら、のんびり・・・・のんびり・・・・
開いたページには屋久島の写真が載っています。
屋久杉、苔たち、いいねぇ・・・
これは数年前の「風の旅人」という雑誌です。
いい本を作る人たちがいるものです・・・

2010年2月7日(日)
チビのこと。

昨夜、「志村動物園」に動物の心が読めるハイジという女性ともうひとり(名前忘れ)女性が出ました。
泣けちゃってね・・・・
死にそうな犬の心を家族に伝えたり、突然凶暴になってしまった猫の可愛そうな過去がわかったり。
うちの爺さんうさぎの気持ちも知りたいななんて思ってしまいました。

はるか昔、私が中学生の頃飼ってた雑種の犬の話です。
その名はチビ。チビが子犬を4匹産んだのです。
すぐに3匹は貰い手が見つかり、不細工な最後の1匹だけが残ってしまいました。
でも子供が可愛いのは犬も一緒で、チビはその子をとても可愛がっていました。
ある日、子犬が車に轢かれて死んでしまいました。
1月の雪が降る寒い日でした。
家の裏の雑木林の中に子犬を埋めました。
チビが悲しく泣き、涙を流しました。
その日からチビの姿が見えなくなりました。
数日たって、もしかして・・・と思い子犬を埋めた場所に行ってみたら・・・
埋めた場所に、子犬に覆いかぶさるようにチビがいました。
雪をかぶったまま、冷たくなっていました。
今でも鮮明にその時の雪の風景、チビの姿を思い出すのです。
雪の日だったなぁ・・・と。

2010年2月6日(土)
雪・・・

久しぶりの大雪。
やはり2月は侮れない。
一日中しっかり降り続いたおかげで、何年ぶりかの雪かき。
ほんの少しの駐車場なのに、たいへーん!
雪国の人々はどうしてるんだろう・・・・・
雪の中を「ノーマルタイヤで来ちゃった。」なんていう方がいらして。
恐ーい。「気をつけてくださいね。後ろつながっても気にしないで。」
とは言ったものの・・・・
目の前にとろとろ走る車があると、ちょっとぉ〜!って思っちゃいますよね・・・・・
でも、注意一秒怪我一生です。気をつけましょうね。

2010年2月5日(金)
ゆるーく笑える・・・・

「結婚しなくていいですか。」

すーちゃん、30代後半、独身、カフェの店長。
ときどき不安になる。このまま歳とっていくとどうなるんだろうって。
結婚もせず子供も持たず、おばあさんになったら、あたしは大丈夫なわけ?
こんな出だしで始まる。
結婚のこと考えたり、かかとのガサガサを気にしたり・・・・
老後のことで悩んだり・・・・
笑えたり、変にリアルでうなづけたり。ゆるーい漫画です。

「きょうの猫村さん」

猫の猫村さんは家政婦。
村田家政婦に勤めはじめる。家政婦の派遣会社といったところ。
働き始めた先が、金持ちなんだけど派手な奥さん、旦那は浮気をしていて、娘はグレていて・・・・
「家政婦は見た」の猫版というか漫画版というか・・・・
家政婦達が派遣先から村田家政婦に帰ってきて、お茶飲みながら愚痴を言い合って・・・・
猫村さん以外は人間なんだけどね。

私は、漫画はまず読むことがない。手に取ることもない。
なぜこの本たちを知ったかというと・・・・
「結婚しなくていいですか?」は、NHKで。
「きょうの猫村さん」は、お客さんが読んでいるのを見せていただき・・・
なんでこんなエンピツ描きの本が売れちゃうわけ?
と思いつつ、ハマりました。

ゆるーく、だるーく、笑えます。=^_^=
活字だらけの本に疲れたら、どうぞ。

2010年2月4日(木)
なんでこんなに寒いの?ってくらいに・・・・

今朝の寒さったらハンパじゃなかった。
店の中の水道が三つとも凍っていて出ず、水を張ったボウルに氷が張っていたのだ。
外じゃないのです。中なのです。こんなの初めてです。
水道の蛇口から氷柱が下がっていたのです。びっくり!
昨日は店が休みだったので、建物自体冷え切っていたということもあるのでしょうが・・・・それにしても・・・・

でも日中は日差しもありいい天気に。
福寿草の花が3つ咲きました。
春は近いと思うな・・・たぶん・・・・(^_^;)
そろそろ風知草の枯れた葉っぱたち刈らないと。

2010年2月3日(水)
休日。

大田原へぶらりと行った帰りに、那須塩原駅近くのカフェ「Roimu」へ。
白い、静かな、澄んだ空間。
濃いめのコーヒーをいただく。
ここはプレスコーヒーです。
砂時計の落ちるまでじーっとじーっと待ちます・・・・・・
ひとりなので手持ち無沙汰。本をもってなかった。
こういうとき雑誌があるとうれしいな・・・・
なんて考えていたら、砂時計が終了。
押し下げるとコーヒーがジュワーッと。
濁りのある独特のコーヒーど出来上がり。
この濁りが苦手という方もいますが、私はけっこう好き。
帰りの車の中は飲んだコーヒーの香りが漂って、実にいい空間になります。

写真はガトーショコラ製作中。
おいしくなーれ!

2010年2月2日(火)
雪景色。

2月になったら寒い・・・というか、まだ冬だからね。
久しぶりに雪を見るときれいだな。
それも、このあたりで止んでくれるからいいわけで・・・・
雪かきせずに済みました。

朝一番のコーヒーです。
私の朝は猛烈に(最近あまり猛烈って言わないね)忙しいので、いっぺんに4〜5杯分のコーヒーを淹れます。
なので、保温ポットは必序品です。こんな感じで。
これも2〜3時間で飲んでしまいます。
1日のコーヒーの量は7〜8杯ってとこでしょうか。
昨日いらしたお客さんが、なんと20杯くらい飲むそうで、驚いちゃいました。
私の場合、夜はビールになるので、その分少ないようで・・・・(>_<)



2010年2月1日(月)
永遠のたまごごはん。

本日は、我が家のたまごごはんの話です。
以前テレビで見たことがありますが、メニューが卵かけご飯だけという店が大繁盛しているとか。
世の中何が当たるかわかりませんね。

さて、我が家のたまごごはん。
こだわりは、醤油です。
数年前に多美子さんからこの鎌田醤油のだし醤油をいただいたのが始まりでして。
これが実に美味しいんです。
生卵にぴったり。いいだしが利いています。
元気に運動している鶏さんの卵が手に入ればなおさら美味しいですね。

2010年1月31日(日)
はや。

1月もきょうで終わり。早いものです。
この冬、寒くて雪が多くなりそうな感じでしたが、そうでもなかったようで。
2月にどかんと降る事もあるので油断はできませんが・・・
寒いのは日本の政治経済の方か・・・・
自動車関係もリコール続きで大変だなぁ・・・・
老舗百貨店の閉店も淋しい限りです。
そんなこんなで、早く世の中が元気になって欲しいものです。

ま、とりあえずコーヒーでも飲んで暖まりましょ。

2010年1月30日(土)
僕は人生について・・・・・

本日は頭の中に何も浮かんで来ず・・・・

で、大好きな浅田次郎の言葉を。
「僕は人生についてこんなふうに考えている」という本の96ページから。
私もこの言葉を常に意識して心がけるようにしているのです・・・・


僕は、若い時分から自分の座右の銘というのがあって、生きていく上において第一に「嘘はつかない」。二番目には「愚痴を言わない」。もうひとつは「見栄を張らない」。この三つを守っていけば男らしく生きられると思ったの。
後からくっつけたかもしれないけど、それだけは自分のやっちゃいけないこと。
最後の「見栄を張らない」が難しいんだけれども、これは金持ちなのに貧乏のなりをしているというのはみっともないことだと思うし、貧乏なのに金持ちのまねをするのはもっとみっともない。
「分相応の見栄を張るべし」ということでもあるんだけどね。
だから嘘をつかず、愚痴を言わず、見栄を張らず、というふうに生きれば男らしく生きられる。そういうふうにして生きてきたつもりなんです。


簡単なこと言っているようですが、難しかったりするんだなぁ・・・・
私も男らしく生きたいな。(^_^)

2010年1月29日(金)
晴天なり。

こんなに気持ちいい青空を見ただけで、なんか、いい日だなぁ・・・・・と思えます。
外灯を撮ろうとしたらカラスが飛んできた。
実に気持ちよさそうだ。

子供の頃は、よく恐い夢を見たり、空を飛ぶ夢を見たものです。
誰かに追い掛けられて、どこに隠れても見つかってしまったり。
同じ恐い夢を何度も見たり。
あれはなんだったのかなぁ。
不思議と大人になってからは現実的な夢しか見ないんだなぁ・・・・・
不思議であります。
また子供になって空を飛ぶ夢を見たいな。
何十年遡ればいいんだったかな・・・・(-_-;)

2010年1月28日(木)
おいしいトーストの話。

もう何年も前ですが、ゆう子さんが美味しいトーストの食べ方を教えてくれまして・・・
その美味しさにすっかり病みつきになって、何年も食べ続けた(本当に)トーストです。
ぜひお試しくださいませ。

1. 6枚切りか8枚切りの食パンをいいかんじに焼きます。
2. バターを塗ります。(カロリーの気になる方は省いても大丈夫)
3. クリームチーズを一面に塗ります。
4. はちみつを一面にかけます。
5. 最後に、プレーンヨーグルトこんもりこってりのせて出来上がり。

ヨーグルトは酸味の多い方が美味しいと思います。
こぼれ落ちるので、片手でお皿を持ちながら、またはお皿の上に顔を近づけて食べてください。
もう口元がぐちゃぐちゃになっちゃうのですが、お気になさらず。
もう、美味しいんだから。(^。^)

2010年1月27日(水)
ぬくぬく・・・

寒い日のコタツや布団の中はたまらない。
ぬくぬくで出られなくなる。
きょうは休日。やることはたくさんあるのに・・・・
ちょっとコタツに・・・ちょっとだけ・・・
と思ったら、あっという間に2時間・・・いや3時間が過ぎちゃった。
あ〜あ。ぬくぬくの誘惑に弱い私・・・・

動き出した頃はすっかり外は暖かくてね。
福寿草、水仙がちょっとまた膨らみを増してきたのです。
これから花開く。いいねぇ・・・・・



2010年1月26日(火)
早いねぇ・・・

今年が始まってもうひと月が経とうとしている。
早いねぇ・・・
ぼやぼやしているうちに春がやってくるんだわ・・・
ま、それもいいでしょ。

たまには、蕎麦ちょこでコーヒーってのもいいかなと。
どこかのカフェで飲んだな・・・
どこだったかな・・・・忘れちゃいました。

2010年1月25日(月)
春遠からじ。

木々を側で見てみると、着実に春に向かっているのがわかる。
きょうは少し寒さもゆるんだせいか、福寿草が黄色い花びらを見せ始めた。
明日くらいになると咲くかも。可愛い花です。

オレンジを輪切りにして、ドライフラワーならぬドライオレンジです。
食べるのではなく、オブジェです。
乾燥しているのであっという間にドライになっちゃう。
まるで私のようです・・・・(>_<)



2010年1月24日(日)
大判焼き。

食べる機会が少なくなった「大判焼き」。
テラさんが黒羽の花市で買ってきてくれたのです。
行列が出来る評判の大判焼きらしくて。
あんこが美味しいんです。
あんこもの大好きな私。
幸せ気分でいただきました。(*^。^*)

2010年1月23日(土)
昔の顔。

高校の同級生達と先生と少し遅い新年会。
年とともに酒も弱くなったし、少しセーブして飲もうって思っていたのだけれど・・・・
飲み始めれば、どんどんいっちゃうんだなぁ。
懐かしい顔を肴に。
先生もわかっていて、私のためにマグロを注文してくれてね。
結局食べたのはマグロの刺身だけだったなぁ。
刺身だけでビール4〜5杯飲めちゃうのは私ぐらいじゃないか・・・・
卒業して何十年も経つと、みんなそれぞれ様々身体的な変化があって、実に楽しい。
先生が一番変化がなく若くてかわいかった。(^。^)
またね。

2010年1月22日(金)
おまけ。

人は皆、おまけに弱い。
私のちびっ子時代は、キャラメルなんかのお菓子に小さい箱のおまけが付いていた。
今思えば何ていうことないキャラクターのフィギュアだったのだが・・・
それに釣られて買っちゃうんだな・・・

おまけに釣られるのは、子供でも大人でもたいして変わらないようで。
ファッション雑誌におまけを付けると売れ行きがかなりアップするんだって。
なんかのブランドのちょっとしたポーチだったり、ハンカチだったり。
おまけ欲しさに、何冊も読みもしない雑誌を買う人もいるって。
出版社にしてみれば、何はともあれ売れればいいってことなんですかね。

そういう私もたまにおまけに釣られることがあって・・・
ネスカフェのカフェオレってのに、この可愛いうさちゃんの絵が付いたカップがおまけだったもので。
その割には結局使わず忘れられてしまっていて、はじめてコーヒーを入れてみました。
・・・・・・・・・
こういう反り具合は飲みにくいんだわ・・・・・・ま、おまけですから。

2010年1月21日(木)
ガラスフェチ。

ガラスが好き。
グラスだったりビンだったり。
何ていうことない牛乳瓶とか、メープルシロップの瓶とか、ピクルスの瓶とか・・・
焼酎の瓶は店の花瓶になっています。
どんな花瓶よりも使いやすく、花の納まりがいいのです。
花の淡い色だったり、葉っぱのきれいな緑の邪魔をしないのです。

「天然生活」3月号に、沖縄に住むガラス作家おおやぶみよさんという方が載っていました。
再生ガラスを使っているそうで。つまり原料が廃瓶ということです。
何ともいえず私好みのガラスたちなものですから・・・
ね、素敵でしょう。
欲しいなぁ・・・・・・・・



2010年1月20日(水)
春かも・・・・

春が来たかなってカン違いしそうなぽかぽか陽気の一日でした。
早咲きの水仙は、こんな感じで、蕾がもうすぐ開きそうです。
久しぶりに、爺さんを外に出してあげました。
体が鈍ってしまったのか、動きが鈍い。
後姿ですが、実は両手で顔を洗っているところ。
幾つになっても可愛いもんです。
実は、来年のうさぎ年に年男(12歳)になる予定なんです。
うさぎ年に生まれたうさぎです。(^^)



2010年1月19日(火)
手紙。

数日前、靖子さんから手紙が届いた。
きょうは恵子さんから手紙が届いた。
わーい!何だかすごーく嬉しい。
簡単にメールで何でも済ませちゃう昨今、手紙なのだ。
書いてくれた人と、受取った私の間にたぶん2日程の時間差があって・・・
かつてはこういうのが普通のことだったのにね。
封を開ける。便箋を開く。わくわく読むのだ。(^^)
いいんだなぁ・・・・
たまに、大好きな人に、手紙書きましょ。
きれいな包装紙で手作り封筒で。
切手を舐めて貼って。



2010年1月18日(月)
ジャムをつくる。

イチゴのジャムでもいいし、
黒すぐりのジャムでもいいな。
ニンジンのジャムやリンゴのジャム、
三色スミレのジャムなんかもいいな。

わたしが眠りの森の精だったら、
もちろんネムリグサのジャム。
もし赤ずきんちゃんだったら、
オオカミのジャムをつくりたいな。

だけど、数字の一杯はいった
算数のジャムなんかもいいな。
そしたら算数も好きになるとおもうな。
いろんなジャムをつくれたらいいな。

「わたし」というジャムもつくりたいな。
楽しいことやいやなこと、ぜんぶを
きれいなおろし金できれいにおろして
そして、ハチミツですっかり煮つめて。

         長田弘 「食卓一期一会」より

   言葉が次から次へと出てくる事もあれば、まったく何にも思い浮かばない日もあって・・・
   作家でも何でもないので、言葉や文章を生み出す苦しみが分るわけではないんだけれど・・・・
   本日は頭が空白状態なものですから、また好きな長田弘さんの詩を載せてしまったわけで・・・・
   ここ何日か暖かくなりそうなので、嬉しいなと。
   

2010年1月17日(日)
チョコ。

この時期になると、バレンタインデーに向けて色々な手作りグッズやチョコレート特集の本が出始めてくる。
私のバレンタインデーの記憶は遙か遠く、中学1年生の時。
かっこよくて頭も良くて大好きだった、同じバスケット部の1つ上の先輩だった。
話す事も出来ず、遠くから見とれているだけだった。
でも、勇気を出して渡しちゃったんだな・・・・
どうにもならずに、はかない思いでしたが・・・・

ここ数年は娘と一緒に、生チョコを作っている。夫と息子のために。
今年はどうかな・・・・
18歳にして本命チョコはまだ一度もあげたことないらしい・・・

2010年1月16日(土)
何かとしかいえないもの。

それは日曜の朝のなかにある。
それは雨の日と月曜日のなかにある。
火曜と水曜と木曜と、そして
金曜の夜と土曜の夜のなかにある。

それは街の人混みの沈黙のなかにある。
悲しみのような疲労のなかにある。
雲と石のあいだの風景のなかにある。

何かとしかいえないものがある。
黙って、一杯の熱いコーヒーを飲みほすんだ。
それから、コーヒーをもう一杯。
それはきっと二杯めのコーヒーのなかにある。


            長田弘 「食卓一期一会」 より 

本日のは珈琲シフォンです。
コーヒーに珈琲シフォン。
コーヒー尽くしもなかなかです。
そして、もう一杯コーヒー飲むんです・・・・・・



2010年1月15日(金)
もう・・・

新年を迎えたと思ったら、もう1月も月半ば・・・
早いのである。実に・・・
何てったって2000年になってから10年も経ってしまったんだから。
21世紀なんて、超未来と思っていたのになぁ。

まだテレビが白黒だった頃、未来都市のアニメをやっていて、(タイトルは忘れてしまったけれど) 自家用車が空を飛んでいて、食事が宇宙食みたいで、ロボットが食べさせてくれたりして・・・・
昭和40年代だったかな。
何だか何も頭に浮かんできません・・・・

まぁ寒いですし、珈琲でも飲んでから動き出しましょ。


2010年1月14日(木)
さむいよー

朝、店の水道が凍って出なかった。
花瓶の水も凍ってた。
開業5年にして初めてのこと・・・・

お客さんと、氷柱(つらら)の話になった。
昔の冬は、雪もたくさん降り、氷柱もあちこちで見かけたなーって。
寒くて、肩と脇腹が凝ってガチガチです・・・・
寒くて、体の動きが鈍く、油の切れた機械のようです。

2010年1月13日(水)
休日です。

朝一、診療開始時間に間に合うように歯医者へ行き、その後美容室和子time。
4週間はなんて早いのでしょう・・・・
染めずにいたらロマンスグレーになれるかも。なんて女の場合はロマンスじゃないか・・・
美容室を出る時雪が降ってきて、見とれていたら神社にお参り忘れちゃった。
東京も初雪が降ったようですね。
私が住んでいた頃、東京じゃないくらい雪が降り続いた年がありました。
昭和の頃ですが・・・・(>_<)
数日前、寒冷前線が居座っていて、と書きましたが、きょうテレビで同じことをやっていて、寒気の誤りでした。
ということはあれからずっと居座っているということなんだな。
明日は最高に寒いんですって。あきらめましょ。

久しぶり温香へ。
大きなパンはホワイトブレッド。そしてあんぱん、メープルクリームパンです。
食べかけのが一番好きなバジルとチーズのベーグル。
美味しいなぁ・・・(^^) 幸せだなぁ・・・






2010年1月12日(火)
猫・・・

猫はちびっ子だった頃飼っていたことがあるだけです。
どちらかと言うと犬派かなと思っていましたが・・・
でも、写真にすると断然猫の方が面白くて好きなのです。
猫の写真集ばかり集まってしまいました。
可愛さ、ふてぶてしさ、なんともいえない表情をしてくれます。

これは養老猛さんちの「うちのまる」という、まるという名前の猫の写真集。
笑えます。和みます。(^^)

最近、テイッシュの箱に突っ込んでいく猫のCM流れてますよね。
さて、何のCMだったかな・・・・思い出せません・・・・
うちにも近所の(かどうかわからないが)、猫が散歩にやってきて、ふてぶてしく店の中を覗いてったりするのです。
追い払いことはせずに、にーっと笑いかけて、おいでおいでをします。
ぎょっとした顔して静かに去っていきます。何やこのおばさん・・・みたいな表情で。
猫のふてぶてしさ、憧れちゃいます・・・・・(>_<)








2010年1月11日(月)
初ハイボール!

小雪さんがCMで飲んでいる角ハイボール。
昨夜、近所の「takemi」で飲んでみました。初めて。
ウイスキーの独特の匂いが炭酸で薄められて、なかなか飲みやすい。
もうちょっとウイスキー入れて!と言いたかったけどガマン・・・
でもこれは何杯もは飲めないかな。
昨夜は、とりあえずの生ビール、そしてハイボール、そしてジントニックで終わりにしました。
昔はバーボンが好きでよく飲んだものですが・・・

歩いていける飲み屋さん、ありがたいです。
ま、年に1回くらいなもんですが。(^^)
バーボンを炭酸で割ったらどうだろう・・・って今ふと思っちゃいました。美味しいかも。
珈琲屋なのにいつも酒の話になってしまうなぁ・・・

2010年1月10日(日)
いつの間にか・・・

この前結婚したばかり、この前出産したばかり・・・・
だと思っているのに、あれーっ!ってかんじで。
もう18歳だって・・・・
子供を育てながら、自分の子供時代を回想する。
重ね合わせてみる・・・・

大きく成長した子供もかわいいけれど、この写真くらいの抱っこサイズが懐かしいなぁ・・・
テレビのCMで赤ちゃんが出ると、「見てー」と子供を呼んでしまう。
ムーニーちゃん使っていたのよーなんて言いながら。

第一生命のCMで「この道はいつか来た道・・・」で始まるCMがあって、お父さんと女の子が泣いたり笑ったりしながら手をつないで歩いていくシーンがあって、その後に結婚式のバージンロードを同じように父と娘が歩く・・・・
実にいいCMなんだな。
見るたびに鼻の奥がツーンとして・・・・
娘と夫もそうなんだけど、昔の自分と父を重ねたりしてね。
いいものを作る人がいるなぁ・・・と思います。
私のように鼻が痛くなる人、多いのではないかしらと。

2010年1月9日(土)
三連休ですか・・・

世の中三連休らしくて・・・この前正月休みだったのにね。
体育の日と同じで、成人の日というのも1月15日じゃなくなってから、実感がないというか、あ、そうだったのって言う程度で・・・
黒磯は、昔、成人の日が花市で、花市に行けば綺麗な振袖姿のお姉さんたちを見ることが出来たのですが、成人の日が動く(?)ようになってから、花市もいつやっているのやらさっぱりわからなくなりました。
行こうという元気もないですが・・・

抹茶とあずきのシフォンケーキ作成中、色合いがきれいなので混ぜる前に撮りました。
和菓子のようなケーキです。
桜の季節になったら、桜とあずきのシフォンケーキを作ります。
あっという間に春がやってくるんだから・・・

2010年1月8日(金)
雪・・・

朝起きたらうっすらと雪が・・・
積もるほどではなく、うっすらという程度。
この冬は、けっこう雪を見ているな。
このあたりはさほどでもないけれど、那須の上の方とか、板室の方はけっこう大変らしい。
なんて、栃木県北の狭い話をしてますが、東北や北陸や北海道なんかびっくりするくらい降っているのでしょうなぁ・・・
テレビによると、寒冷前線(だったか・・・)と高気圧とが交互に北半球を覆っていて、ヨーロッパ、日本、アメリカの上で停滞していて雪を降らせているらしい。
これが動いてくれないとダメなんだな。
もう少しのガマンです。(ホントかな・・・)
私がちびっ子だったころ、この辺もいっぱい雪がふりましてね。
雪合戦や、そりすべりや、かまくらなんかも作れたりして。
今では考えられませんわねぇ・・・・
時は流れ流れて数十年・・・・

本日友人の英子さんご来店。龍馬の話で盛り上がったのはいいんだけど、何度も末広涼子って・・・
あ、広末だった。と言うのだけど、また末広涼子がさぁ・・・・
同じく年をとっていくんだなぁ・・・安心するよ。(>_<)

2010年1月7日(木)
・・・・

空を飛べないから、飛行機が生まれた。
会えないから、電話が生まれた。
孤独だから、歌が生まれた。

何かのせいにして
そこに立ち止まるのは簡単なこと。
何かに迷ったときは
つらいこと、むずかしいことのほうを選ぼう。
だってそれは
他のひとがやらない可能性が高いものだから。

幕末の動乱を、
ブーツで駆け抜けたあの男が
こう言っていた。
「日本を今一度洗濯いたし申し候」

いい言葉だ、と思った。


  Hanako の裏表紙にこんないい文章を見つけました。
  なんだかすごく惹かれて・・・
  元気のない日本だからこそ、龍馬の元気に憧れるのかもしれないな・・・
  

2010年1月6日(水)
またまた福山!

「竜馬がゆく」第三巻を買いにTSUTAYAへ。
ドアが開いて足を踏み入れると・・・・ジャーン!
そこは「坂本龍馬コーナー」となっていた。
この時とばかり、わんさと龍馬に関する本が出ているようだ。
今よ今よ、龍馬を出せば売れるわよ・・・的な発想でしょう。
福山雅治だからというところもかなり大きいのでは。間違いなく。
私も釣られて買ってしまいましたもの。「Hanako」
もうかっこいいったらありゃしない。
モデルよりもかっこいいモデルです。
後ろの方に、ジャニーズの若者達が載っているのですが、福山の後に見たら一般人にしか見えません。
(ごめんなさい・・・)
ということで、時間がなかったせいもあり、本日のTSUTAYAは入り口付近で用が済んでしまいました。
今度時間がある時に、「龍馬コーナー」をじっくり味わってみます・・・・(^^)



2010年1月5日(火)
もう5日・・・

年が明けて箱根駅伝が終わってしまうと、元気のないグニャグニャ状態になります・・・
冬眠したい・・・・熊になりたい・・・・
なんて言ってられない。掃除洗濯買い物ご飯つくり宿題チェック、あーっ、上履き洗ってない・・・・
日々の生活があるから生きていられるのかもしれません・・・・

さてと、毎日寒いですね。冬なので当たり前なのですが。
たまにはウインナーコーヒーでも。
深入りコーヒーに生クリームをたっぷり。
口の回りを白くしてお飲みくださいな。(^O^)

2010年1月4日(月)
龍馬。

「龍馬伝」、ご覧になりましたか?
何といっても、子役の龍馬、可愛かったですね。また福山にそっくりで。
2010年あの子ブレイクするでしょうね。あの子供店長を超えるかも。
息子も小ちゃい時、あんなくりくりヘアーだったので懐かしくなりました。
福山龍馬もかっこよかったですね。見とれてしまいます。
そしてひときわすごかったのが、岩崎弥太郎役の香川照之です。
凄い存在感・・・こういう人を「役者」というんだろうなぁ・・・
今後が楽しみです。(^^)
「竜馬がゆく」はまだ二巻途中です。ドラマに追い越されそうです。

2010年1月3日(日)
箱根が終わってしまった・・・

きょうも朝7時からテレビ。
応援しているのは駒澤なので、心の中では(駒澤がんばれー!)なのですが・・・
見ていると、もう、大学がどこだろうと関係なくなってしまうんだな。
亜細亜大学が最終区でたすきを繋げなかった。涙が出てしまった・・・・
東洋2連覇でしたね。すごいことですね。
駒澤も復路優勝でき、総合2位でよかったな。
来年はまた優勝できるかもと希望が持てました。
あ〜あ・・・終わっちゃったよー・・・
また1年後だわ。長いなぁ・・・なんてあっという間だったりするんだけど・・・
ということで、私の正月は終わりました。
明日から仕事します。いらしてね。(^^)

2010年1月2日(土)
駅伝。

箱根駅伝。昨年に続き、東洋大の柏原選手ブッチ切りの速さでまた区間新でしたね。
駒澤、何だか昨年と同じような・・・
でも8位まで順位を上げてきたので復路に期待。
明治も頑張りましたね。青学もいい線いってるし。
昨年、箱根駅伝の映画がありましたけど、これは作れるドラマじゃないと私は思うのです。
本物だからドラマになり得るというか・・・
映画見ていないのであまり言えませんが・・・

箱根終了後、モゾモゾと動き出し、家族揃って黒磯神社へ初詣。
「いい年になってくださいね・・・」と。

2010年1月1日(金)
あけまして・・・・


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