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○○町の○○○科クリニック。側湾症 症例集スマホです。

症例 2facilities

側湾症の症例です


28歳 主婦。 会社の健康診断で側湾症と診断されたが仕事が忙しくやむなく放置していた。
退職して2人目を出産後、抱っこやおんぶの時痛みが出るようになり来院された。二十歳ぐらいから生理痛が強くなり痛み止めを使用していたが、治療を始めてから痛みが弱くなり現在は薬の使用を中止している

    治療開始前
主婦治療前

 背中の右側のふく
 らみが大きく、右
 肩が前方に傾き
 (内旋)それにつれ
 て肩甲骨も前方に
 ずれている為、
 背中が丸く広がっ
 て見える。

    週1回で5回目

主婦治療後
 側湾が矯正され脊
 椎が中心線に近く
 なり、右肩甲骨の
 前方へのずれも少
 なくなった為、背中
 およびウエストが狭
 く締まって見える


     治療前       治療後
治療前 屈曲 

同日の治療前と治療後の写真です、治療後の方が明らかに右背部の傾斜が少なくなっているのがわかります。
しかし問題はこの後いかに戻りを少なくできるかにかかっています。

元の曲がった状態に戻らないようにするためにも、続けて治療するのはもちろんですが、普段の生活での姿勢や動作に気を付け、体操など自分でできることを積極的に続けることが大切です。

当院では「矯正体操」のご指導をさせていただいていますのでお利用ください


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