2016年1月下旬 天狗山(定山渓)


札幌帰省に合わせて、行ってきた。
もう全てまんぞうさんまかせ。


さっぽろ湖を渡り、天狗沢川からエントリー。
ワカサギ釣りできるくらい凍ってるので渡れる。


標高が低いこともあり、やぶやぶだったり、
段差がちょいちょい現れ、気持ちよく登られせてくれない。

なので、まんぞうさんの後をひたすらついてく。

徐々に気温が上がりながら降った雪なのか
表面に近いほど重い。
ラッセルの深さ自体は深くないのだが、板は重い雪の下の層まで沈むため、
抵抗が大きく、トップが全然でてこない…

という雪質とウザウザなミニ障害の2重苦で、結構時間がかかる。

と言ってもラッセルしてたのはまんぞうさんなのだが。


見えてきた。

核心部に近づく。


コル目指しての急登。

まんぞうさんに続き、ドロップイン。
が、まともに滑れず。

斜度や雪質もあるのだが、一番は滑り込み不足。

よくよく考えると、今シーズンはもちろん、先シーズンも
まともに滑ってない。

スキーは自転車みたいに身体が覚えているもの、と思っていたが…
この日に限らず、今シーズンは乗っている位置がおかしいのか、
なんか脚を広げに行くのにためらうんだよねー。



最後、余計な登り返し(笑)



あちこちにある”天狗”… 実は周辺で登りにくい山に対して名付けられることが多かったのかも。

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