2014年2月上旬 温根別ダム


道北ツアー初日。

初日、チトカニウシ狙いで9時に北見峠集合予定だったため、
札幌組は5時出。
出発がちょっと早いか、と思わないでもなかったが、
道央道はところどころ吹き溜まりで走行車線は雪に埋没、ほとんど追い越し斜線の1斜線のみ、
前車の雪煙で視界不良、という悪条件だったため、結果的にほぼオンタイムで到着。

アラマン、ケンさんの友人のうっつさんと合流するもあまりの風雪による視界不良で断念。

天気予報では旭川方面が晴れそうなのと、視界が確保できる低山系、
ということで、アラマンのストック情報から温根別ダムの偵察に予定変更。

お昼前に到着し、準備をしてると晴れた。
ベローっとハゲてるが、よーく見ると…

シワシワ!?

雨の影響か、暖気の影響か、単に笹斜面だと一定以上の積雪で雪が滑るのか…
わかりませんが、こちらの斜面はいつもシワシワ…


気を取り直して登る。


正味1時間で目的の斜面につく。
が、そこには大きな亀裂が。

おまけに降雪により、凹凸が全然わからないので、太陽待ち。

今までで最長と思われる1時間半近くの太陽待ちも、絶好のコンディションは訪れず。

仕方ないので、めっちゃウェーデルンで細かく刻んで滑る。

雪は軽かった。
本当にこれで晴れでシワシワもクラックもなければヒャッホー出まくりの斜面。


登った時間に対して、めっちゃ長く滑れるいい斜面(シワシワしなければ)。

   

   

BGMは適当にフリーの楽曲を使用させてもらっており、
その使用時の約束のリンクのため気にしないでください。
(同じ曲が何度も出てくるのは、気に入っているのではなく、探すのがめんどくさいから)



今回、開けている部分の最上部(=クラック発生)から滑りましたが、
もう少し登って疎林からこの広大なオープンバーンに飛び出せばめっちゃヒャッホー出ると思います。
シワシワしてなければ。

(天候待ちの間に疎林調査した)

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