2011年04月上旬 ニセコ大沼


アラマンから誘いの連絡来た。「行きまーす。」

当日の朝。アラマンからメール。

From:アラマン
Sub:ごめんなさい。
夜中痛風の発作が出てしまいました。 こんなに晴れているのに大変申し訳ない。 皆さんで滑ってきてください。 悲しいというか痛いです、身も心も。
From:毒田
Sub:Re:ごめんなさい。
鎮痛剤ならありますよ。

・・・なんと。側を人が通るだけで痛い、という
痛風の人がスキーに行くことに。
大丈夫なのか?

毒田さんが持ってきた鎮痛剤は、座薬・・・
途中朝飯を買いに寄ったコンビニのトイレで入れてきたらしい。

なんと、チセに着くころには効いてきたらしい。
さすがにブーツを履くのはつらかったようだが、
「これなら行ける」と。


さぁ、登りますよ。
といってもほとんどトラバーだけど。
写真に写っている知らん人含めかなりうじゃうじゃ。


途中で、アラマンからちょっと待っての声が。
ビンディングがぐらつくらしい。
増し締めします。
こういう早めの処置が大事。
「でーじょうぶ、でーじょうぶ」と放置してしたまま滑って、
最後の砦のビスが抜けるときにバカになったりしたら
悲惨だからね。

ニセコパノラマラインは除雪済み。
壁は結構な高さです。


降りた、というよりずり落ちていまいか。


日本海側。


ちゃっちゃと目的のポコに到着。


なかなかの強風だったが、風がポコに当たって
全部上に抜けていくのでポコの上は無風。
なので、ここでお昼。

鉄鍋ジンギスカン。
いやー天気良くてサイコー。

のんびーり飯を食うのには理由がある。
雪が緩むのを待っているのだ。

お腹を満たして、気分良いので滑りましょう。


BGMは適当にフリーの楽曲を使用させてもらっており、
その使用時の約束のリンクのため気にしないでください。
(同じ曲が何度も出てくるのは、気に入っているのではなく、探すのがめんどくさいから)


沼に飛び込んでくる図


天気、肉、ビールに加えて、沼に飛び込んだ気持ちよさで
ご機嫌なナナ○


沼を移動



なんとなく幻想的ですな。
(カメラの設定おかしかっただけだけど。)


以心伝心。(ただし、一方通行)

このあと、ニトを軽く登り返し、下山。
ゆっくり温泉入って17時過ぎてもまだまだ明るい。
得した気分。

帰りの中山で、すばらしい夕日が見えたので、あわてて駐車場に入った。

残念ながら、そこからは夕日が見れなかったのよ。


おつかれさん。


いつの間にか、デジカメの設定をいじってしまっていたようで、
空と雪山の区別がつかないような写真だらけだった。失敗!

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