2011年01月下旬 幌加内坊主山 


今回は、泊りで道北に行くんだと。
素泊まり2600円とのことなので、喜んで参加じゃ。

当初の予定は、一日目音江山、2日目坊主山であった。
が、しかし。

滝川近辺で、視界不良な吹雪。
ま、確かに、天気予報でも留萌は暴風雪になっていたし、
しょーがないんじゃない?と思ったが、
ナナマルが雨雲レーダーを見ると。

どうやら、このあたりにのみ雪雲があるらしい。

じゃあ、明日音江にして、今日は幌加内に行こう、と
急遽予定を入れ替えることに。

道中見えたこのあたりの山は、低山なのに結構ハゲが多い。
なぜ?

そんなわけで坊主山。


当初の予定より遠い山に来たので、ちょっと遅くなったが、
11時40分出発。忘れ物はないかな?


前半は割合急で、木も密。


あまりの雪の軽さにテンション高い。


コロポックルを呼ぶ男。


雪雲を呼び寄せる長靴使い。


板が枝に引っかかり、引きずり倒される。南無〜

腹減った。
登り始めが遅めなので、だいぶ低いところで飯なのだ。

飯食って、気合を満たし、ハイク再開。


滑る斜面を右手に見ながら登る。
もうすぐ山頂!


最後の稜線。

昼飯ふくめて3時間ほどで坊主山ピーク。
さて、この軽い雪、滑ったらどんなんなんでしょう?

というわけで今回の動画。
なんとカメラにSDカードが入っていなかったというオチ。
やむなくipodでの撮影。雪にやられてます。
1stトラック(偵察隊長)のアラマンは映す前に滑っちゃった。


BGMは適当にフリーの楽曲を使用させてもらっており、
その使用時の約束のリンクのため気にしないでください。
(同じ曲が何度も出てくるのは、気に入っているのではなく、探すのがめんどくさいから)



写真サンクス!


あとはほんのちょっと登り返して、来た道に戻る。
下がるにつれどんどん木が密集して気持ちよくは滑れない。
というかヘルメット欲しいくらい。

普通、トレース滑って横の雪に突っ込むとぐぐっと減速するんだが、
ここの雪は全然抵抗にならないんだよねー。
ほんとダウンみたいに軽かった。
ただ、天気がイマイチで凹凸がわからずに思いっきり滑れなかったのが
残念だった。


宿でチェックインしてるところに、毒田とx-papaが到着。
「信じられないくらい雪が軽かった」と自慢しつつ、ぐびっとね。

おつかれさーん。
明日も雪がいいといいな。


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