2010年1月下旬 余市岳


この間の「夜間の部」でデジカメの明るさ補正をmaxに
かけたのを戻し忘れていたため、途中までの写真は
全部白とびしてたのだ。

なのでいきなり途中に飛ぶのだ。


見えてきましたよ、余市岳。


一番後ろのちっさな人影は外国のお方。
最近、BCエリアでじーっとこちらの行き先を見ている
外国の方が居るんだけど、大丈夫なんだべか、彼らは。


今日は細板に激細シールの組み合わせなので、
ここは最初からツボで登るつもり。


太陽がでてきて、光り輝く。
うわー、期待しちゃう!



本当は、ゴンドラに引き返すのを勧めたいくらいな
様子だった異国のボーダーも、山が見えてきて急に
元気が出てきた模様。
この後バイバイなんだけど、ちゃんと帰れたのか?

気温も下がってさらにふわふわ。

動画は以下からダウンロードしてくだされ

BGMは適当にフリーの楽曲を使用させてもらっています。
使用時の約束のリンクです。

Darren Hanlon / CC BY-NC-SA 3.0

ええっと…
全然レポートになっとらんな…

ま、いっか…

この日の雪は、表面が若干重いが、中がやわらかいのだ。
なので、前足は浮くのだが、引き足は完全に沈んで、それが
表面の重雪の抵抗を一気に受けている感じで、スピードがでない。

細板だからしょうがないんだけど、ドクタの板でも沈むと
言っていたからシュガーでもダメだったんだろうな。

それでも、楽しいスキーだったからいいのだ。

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