2010年1月中旬 1218峰

健やかなる成長を祈念してヒャッホー三唱!!

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日曜日。
スキー場は積雪なし、とのことで、ゆっくり行って、
朝里沢を一本。

雪の状態がすばらしく、もう一本朝里沢行ってから
ピアノ裏でも行こうかね、と話していたら晴れてきた。
そこで、急遽1218峰に行き先変更。


ぬおー、ピントが甘い。


まずは、軍艦目指すような感じ。
かなりの人数のパーティが入っているのか、トラックがっちり。


団体さんは、軍艦に向かった模様。
トラックを使わせてもらった上に、目指す方向はノートラって!!
すばらしすぎる!


写真日和ですな。

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楽園に来てしまった。

トラックがあったおかげで、予想以上に早く登れた。

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正直、急だよ。このシュート。
拡大しないとわからないけど、
ど真ん中のぽちっと黒い粒がアラマン。

だが、ドクタにヒャッホー三唱をお願いされている以上、
飛び込まない訳にはいかないのだ。

飛び込んだ。

どんと積もってから、ちょっと時間の経っている雪。
だけど、極寒かつ北斜面で、さらさらのまま空気の抜けた雪。

あっという間にスピードに乗る。ひょえ〜〜〜

だけど、ゲレンデで飛ばすときのような、振動は皆無。
滑らかで、障害物のない斜面。

視覚に入る斜度、スピードに対し、脳みそは警告を出すのだが、
実感としてそれを感じさせないヒャッホーパウダーなのだ。

あまりの凄さに声がでない。
でも、黙っていると、斜度、スピードに負けそうなのだ。
鼓舞するかのように、三唱してきた!

動画は以下からダウンロードしてくだされ


楽曲使用時のお約束らしいので、リンク張っておきます。

Adelit@s / CC BY-NC-SA 3.0




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シュート部分のログがずれている気がするのだが…
山陰に飛び込む形なので一時的に精度が落ちたか。

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こっちの地図に重ねるとそんなにずれていないように見える。
よくわかんね。

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