2010年1月上旬 三国内山?岳?


携帯って、同時に5人までしかメール遅れないんだよね〜
(auは設定変更で30人まで送れるが、docomoが5人までなのだ…)
つーことで、メールの返信に返信を重ねて打ち合わせるが、
結局、全員の意見を集約できる人が居らず、計画がまとまらない…

フシヲが電話で連絡をとってまとめてくれた。

From:フシヲ
Sub:結論
北組と南組に分かれて10時にJR蘭越駅集合!

了解!

当日朝、目を覚まして、「さて!」と気合を入れているところにメールが。

From:アラマン
Sub:結論はまだ早い
たまに運転手します。みな様のお家を 7〜8時の間に伺いますのでよろしく

前日の結論メールがあっさりひっくり返されてしまったが、
まぁ、ゆっくりと自宅で待てばいいので、無問題。

が、しかし! 8時を過ぎても、迎えが来る気配がない。
結局、アラマンが来て、出発したのが9時近く。

う〜む。革命を志すものがこんなことでは、ダメ父に意見できないぞよ。
王様がめんどくせ〜ことを言わなきゃいいのだが。

どうしても、昨年の積丹岳での失速が脳裏をかすめるので、
途中、中山峠のあげいもを食って、カロリー補給しておく。

そんなわけで、登頂開始は12時。

気合入ってる!

ところで、日没までに戻って来られるのか!?www

がっつりトレースついている。
ラッセル不要。


途中、吹雪いたり、止んだり、ころころ変わる天候。

ダメ父が「上行ったら寒いし、今のうちに飯にしようや〜」
というものの、なんと言っても今回は登頂開始が遅い。
飯時は過ぎているが、先に登るのだ!という多数決結果。

急いで登ったので、途中の写真がほとんどない。
最後の急斜面はツボで登る。
スタートから2時間半弱で山頂へ。


山頂から南西方向688のコルを見た感じ。


西尾根に行こうかどうしようか…
山頂は風が強い。

結局、西側の尾根に移動し、滑る。
若干粒上の雪で、超ふっかふか、という訳ではないが、
その分、板が走ってスリリング。


結局、飯も食わず、4時頃下山。
日没には余裕で間に合ったが、飯食ってたらやばかった。


クリックで拡大できます。

こうしてみると、いいところを滑ってきたな。


今回はアラマンが宿をとる予定だったのだが、連休のため満室!
まさかの雪中キャンプの話もあったが、
シュガー別邸に宿泊させていただけることに。ありがたや〜

食事はアラマンが仕切る。

それは、鍋に異物を入れられないように監視するためだ!

楽しく夜は更けてゆく。



おやすみ。

翌朝。

いい雪つもってんじゃん!!

ヒラフという話もあったが、この雪をみて、モイワに決定。

モイワでも、堪能し、楽しいスキーであった。
と書きたいところだが、なにかやらかした記憶が…

何やらかしたんだっけ?


おお! 俺、間違ってアンヌプリに出てしまったのだ!
気づいたときは、戻るのにシール装着しようかどうしようか、
ちょっと悩んだ。
アラマン情報で、ちょっと下ったところに
アンヌプリからモイワに戻るトラックがついているとのこと。
助かった!

というわけで、モイワでのx-papa、アラマン、ドク、とっちの滑り。

と思ったら映像が短すぎるので、三国内の映像も追加


BGMに関して、これを貼るお約束らしいので
artistと楽曲の紹介ですな。

BSO Industries / CC BY-NC-ND 3.0

で、「いつもの滑りでもBGMをつけるとカッコよく見えるのか!?」
の実験をしてみた。
果たして、どうでしょう?

結論としては、BGMをつけるだけの映像をつなげるのが
面倒くさくてやってられるか!なのだ。

普段の動画のつもりだとイントロで終わり!
仕方ないので盗撮チックな映像まで利用することに…


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