チャリキャンプ
うpするまでに
まぁ、スキーねたじゃないからいいか。
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集合:朝7時フシヲ亭
さて、いきなり難問である。
俺の車にチャリは積まさるのか?
助手席をフラットにして、対角に入れることでなんとか積まさった。
タイヤ外してみたり、シートを下げたりと、この時点でかなりのパズル状態。
なんとか集合に間に合った。それじゃぁ、出発しますかね。
まずは、朝飯。
んまそぅにあんかけ焼きそばをがっつく。
「やっぱ後で食べよう」と残したこの焼きそば。
もう少しで一昼夜、この車の中で放置されるところだった。危ない。
一路北を目指す。
だいーぶ近づいてきたけど、まだぺらっぺらっに見える。さすが浮島。
羽幌町にて食材ゲット。
店がわからず、結構迷った。
8円/gの超高級お肉。時価と言わんばかりに価格は印刷されてない!?
フェリーターミナルにて渡航準備中。
やっぱりキャンプしようとすると荷物が多くて、どう積載するか悩む。
地元の人間と間違えそう…
さ、
それにしても、道中適当に買った帽子、似合うな。
出航。
焼尻島到着〜
まずはキャンプ場を目指す。
緑と海。いいですな。
なんか、夏休みという感じ。
正式なキャンプ場サイトなのかどうかはわからないが、正式なキャンプ場の方は
ボーイスカウトの集団に占拠されていたので、海側にテントを張る。
これが、大正解。
テント張ったら、すぐに島一周の旅に向かう。
対岸は天売島。
島一周12kmなので、1時間くらいで回れる。
本当は、外周だけでなく、真ん中の道も走りたかったのだが、懸念していた雨が降り始めたので
一周して終わり。
この雨のなか、晩飯どうする?
と思ってたら、とっても素敵な場所をアラマンが発見。
さ、肉くうべ。
奇跡的に雨もやみ、軽くもやが立ち込める海に天売が見える。
初めて、山わさびで肉食った。うまかった。
こうして、楽しく夜は更けて…
翌朝。
おはよーございます。
雨が降っております。速攻で撤収。
フェリーターミナルでひたすらフェリーを待つ。
なんてったって、朝イチのフェリーが羽幌→焼尻→天売→焼尻と
戻ってこないと乗れないのだ。4時間くらい待ったべか。
ようやくフェリーが来た。
ようわからんけど、とりあえず手ふっとけ!みたいな。
この日、この天候のせいで、午後の便は欠航の可能性のアナウンスがあり、
午前の便は激混み。船室は「災害時の小学校の体育館」みたいな、
すごい重々しい雰囲気。
なので、ずーっとここで海を見ながら帰る。
行く前は「絶対雨だよ」「とりあえず、肉の受け取りあるからフェリーターミナルまで行くべ」
という感じだったのに、なんとかキャンプできて何より。
水没もしなかったし。
それにしても、とよぢさんの車によくチャリ5台も積まさったなぁ。
往復の運転ご苦労様でした。
最後はオチなし。