目国内岳
新見温泉から3時間ほどかかるらしい。
とりあえず、早めに着いた方が良さげなので、早めに出発。
その甲斐あって、割合よい時間に入山ポイントについたのだ。
道道268号線は、冬季通行止めなので、そこまで行く。
ここからしばらく、道に沿って上がり、途中から山に入る。
晴れてて暖かい。いい天気でヨカッタ。
しばらくして、ペースが？？？なx-papa
喘息らしい。大丈夫？
心配そうに振り返るまんぞう
（実は、気温があがり、雪が重いので早くラッセル交代して欲しいのだ）
真っ白な世界はいいよねぇ。 重いけど。（①）
目国内岳と前目国内岳の間のコルを狙うような感じで上りつつ
疎林を抜けたあたりから徐々に進路を目国内岳ピークへ
ピッチが上がるドクタ。そんなに早く登って早く帰りたいのか？？？ (②)
どんどん離れていくドクタ。 （③）
今にも落ちそう。
やっぱりどんどん進んでいくドクタ。 （④）
どうやらこの男には、ピークしか眼中にないらしい。
よだれもんの景色が周りには広がっているというのに。
北を望む。奥は岩内岳。光り輝いています。
ピークが見えてきました。
ピーク手前はガリガリなので、ツボで登る。
てっ転んだら、何処までも滑落しそう。
ピーク到着。長かった。（⑤）
いつの間にか喘息から復活したx-papa。仁王立ち。
>
ストイックな登り方でしたね、ドクタさん
雷電山方面
さて、降りてメシにしましょうかね？
どこ降りる？
どこもカリガリに見えるんだけど。
動画の置き場所を変えてみた。ちゃんと見えるかな？
以下のアイコンをぽちっとな。
大きいほうがいいとか、重い、とか、前のサイズの方がいいとか、後で感想教えてくれ。
がりーなので、じゃんけんで負けた順滑り。
ドクタが行ったのはガリガリルート。しかし、どこでもポコジャンするんだな、この男。
え～、正直、この天気だと凹凸が見えなくて、さらにこのガリーさだと、うまく滑れる気がしない。
アラマンも太陽を待つらしいので、俺も待とーっと。
…
…
… 晴れねーな。
正直、寒くて脚の筋肉固まってきたような…
でも、アラマン動きそうにないし、それじゃ先に降りても意味ないしな…
も少し、待つか。
…
…
来たーっ太陽 !!! 待った甲斐があった？
このあと、メシ食って、862からの疎林を降りる。
ここはちょっと雪重めだったけど、キモチ良かった。
この後、温泉入って帰りました。ドクタ、運転ありがとん。
