道南の旅  back to homepage

Journey to Romantic Hakodate and Sapporo, Hokkaido
1998 May 15 to 17
初夏のある日、昨年開通したアクアラインを通り羽田空港に向かっていた。その日はすごく晴れていてまさに旅行日よりであった。やがて函館空港へと飛び立ちました。快適な空の旅でした。石川啄木がこよなく愛した大森浜が一望でき、情緒ある異国の匂いのする函館の町にとうとうやってきました。とてもロマンチックな町並みにまた驚かされました。函館の元町周辺は坂道がとても多くて、その途中には洋風の建築物が数多くならび、どことなく異国の情緒が漂っていました。夕食後の函館山からの夜景はとても言葉では言い表せない眺めでありました。

	Trappistine Convent Japanese first women convert, nus still live in there devine devotion.,located near Hakodate Airport. トラピスチヌ修道院 日本最初の女子修道院、、現在も修道女が敬虔な修道生活を送っている。
	向こうにマリア像がみえる。 資料展示もされており、修道院の様子が想像できます。 男性の牧師さんがひとりおられるらしい。
	The Old Public Hall of Hakodate Ward, Wooden structure, western style building is built in Meji Era, it costs about more than 5 million US$ equivalent money in those days. 旧函館区公会堂 内部は豪華なシャンデリアがあるらしい。
	The splendid illuminations, below Mt.Hakkodate, which views take you drifting into the ocean. 函館の夜景 実にすばらしい夜景でした。函館山から見下ろす 町は光かがやいていました。
	Russian Orthodox Church(Byzantine style of church),a Russian priest Nikolai first introduced Greek Orthodoxy into Japan, ハリスト正教会 司祭ニコライが伝えたとされる日本で最初のギリシャ正教の教会
	Morning Market in Hakodate 函館の朝市 午前３時ごろからオ−プンしているようです。 カニ、とくにタラバガニが沢山うってます。 一尾どうですか？ 野菜も新鮮で、近くだと買って帰ったのに どれもとりたて
	摩周丸（記念船）青函連絡船として活躍した摩周丸を保存して岸壁に接岸されています。 Memorial Ship, Mashu-maru which used to run between Hokkaido and Honsyuu island.
	大沼国定公園と名峰駒ケ岳 山の姿がどことなく馬の背ににている。実に美しい 名山である。
	CherryBlossom 見事な八重桜が満開でした。
	Azalea きれいな蓮華ツツジ
	昭和新山
	実に美しい湖です。洞爺湖（カルデラ湖）
	遠くにうっすらと羊蹄山 （実に見事な三角錐の 山）
	一日に確か二回、鐘の音がなるらしい。有名な時計台 札幌市のシンボルです。 夜も照明にてらされて、きれいでした。
	道庁旧本庁舎 赤レンガが歴史を感じさせられます。 いまではとなりに新庁舎ができています。 すぐとなりに北大の付属植物園がありました。

何よりも、お天気が良かった。広大な草原がまだのこっていました。バスの窓から、牧草が限りなくつづいているのには驚かされました。なんと広いことか。まばゆいくらいに緑一面、新緑の季節でした。
思い出にのこったあの味をもう一度味わいたい気持ちですので、ここにそのときのお品書きを書いておきます。
　　

• イカソーメン　     なんど味わってもいいですね。
• 蛸の薄つくり      あんなにも薄くきれるんですね
• イクラ丼　　　     そんなにのせなくてもいいのに
• ウニ丼　　　      あらご飯がみえない
• 松前づけ　　　   まるで糸のようで
• 昆布茶　　　　    どことなく健康食品って感じ
• カニ味噌　　　    どうしてこんなにおいしいの
  
  　　
  　　
  　　
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