山本七平学のすすめ ホームへ戻る

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ハンドル名:tikurin 本名:渡辺斉己 昭和22年生、居住地:宮崎県延岡市
経歴:宮崎県立延岡工業高校電気科卒、西部電気工業株式会社、電気主任技術者第三種、法政大学法学部政治学科卒、宮崎県公立学校事務職
役職:教育事務ユニオンみやざき初代執行委員長、宮崎県公立小中学校事務研究会会長、現片田町自由が丘区区長、延岡史談会会員
尊敬する人:山本七平 尊敬する学者:秦郁彦(近現代史)、市川昭午(教育行政学)、宮崎照雄(日本古代史)
信頼するブロガー:finalvent 好きな絵:黒木良典(版画) 好きな歌:長渕剛の歌

略歴にかえて

2008年4月20日『山本七平』「新収蔵資料展」
山本れい子氏と筆者(左)

 私は工業高校電気科卒で電気主任技術者の免許を持つ電気屋でした。その私が大学受験を志し、結果的に畑違いの政治学科を専攻することになったのは、浪人中の昭和45年の10月25日、三畳のアパートの一室でイザヤ・ベンダサン著『日本人とユダヤ人』を読み衝撃を受けたことがきっかけでした。

 運良く昭和47年4月、23歳で大学に入学し、大学のサークル「自由主義研究会」に入会し会長を務めるなど充実した日々を過ごしました。大学の授業で憶えているのはゼミの松下圭一先生くらいで、入学して以降私がひたすら学んだのは、イザヤ・ベンダサンと山本七平でした。

 平成18年、「竹林の国から」ブログ開設、平成20年「山本七平学のすすめ」ホームページ開設、以後昭和史研究に専念、昭和史講座開講(月一回、60回)、昭和史・郷土史(都城歩兵第23連隊史、B29延岡上空撃墜に伴う戦犯捜査記録、宮崎照雄氏の日本古代史研究)に関する講演など行っています。

 

令和2年5月14日