済松寺西山説教所


   ※済松寺西山説教所は、2014年に消滅(主な史跡は、済松寺裏庭に移設)しましたが、
 
    この記事はしばらく残します。



 済松寺(さいしょうじ)西山説教所     牧の原3丁目にある。


済松寺西山説教所  勝野太郎左衛門の墓


金属製の様に塗られた木製の馬頭観音  馬頭観音石像  道祖神

上の写真の石仏等は、平成3年11月に済松寺より移設されてきたもの。

写真右の道祖神は、中馬街道の「札木」付近にあったもので、室町時代の作と推定されている。

東勝寺や蓮教寺は、一神教的な浄土真宗なので、このような石仏等は 臨済宗の済松寺に集められることになる。


 松ヶ根部屋宿舎  土俵前での集合写真

境内に屋根の付いた土俵があり、松ヶ根部屋の宿舎としても知られている。

「松ヶ根部屋」の看板のない左の建物は、親方と関取(十両以上)のみに許された宿舎になっている。

なお、松ヶ根部屋(平成2年設立)の名古屋後援会は、済松寺花園保育園内にある。




   トップページにもどる        高針村へ戻る