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兵庫陶芸美術館ワークショップ

  (干支ワークショップ 丑の焼き物を作ろう♪)


  平成20年8月30日(土)作品作り、講師のデモ

        31日(日)型作り

      9月 7日(日)成形、12月6日 釉がけ、12月13日 窯出し


北村圭泉さんの指導で型ものに挑戦です 右のを型どりしました。
(左は試作です)
型の境をマジックで書いて線を水平にして固定する。 マジックの位置まで粘土を積む
型の面を仕上げる 石膏を流すための防波堤を土で囲む。(ダンボール等でも可)
石膏を流し込む 防波堤の粘土をはずし、残った片面を上にして、石膏面を仕上げる
石膏面に石鹸水を塗り、周りに防波堤を作り、石膏を流す、 石膏型の外形を整えています。
型を二つにはずした状態。次回は、型から作品を作ります。
手前は原型
  
型に粘土がくっつかないようにシャモットをまぶす。
粘土を手の平で締めて均等な厚さで型に押し、接合面を三角に仕上げてドベを塗って接合 接合する時にネコジャラシの茎を挟んで空気を抜く
型からはずしてからバリを取り・・・ 角や目を付けて完成!
型の湿気を取って・・・ 増殖!!!
誰かもらってくれないかな♪
左は黒天目、右は白萩(濃淡がうまくできませんでした) 生田文化に帰って再チャレンジ
左は飴、右は白萩と瀬戸黒
同じ「牛」から「龍」に変身! 第2弾で「球形」の型から、「ふくろう」と「ガンモ」・・・
「型もの」の可能性に驚きです!

写真では細かいコツが伝わらないので、「講習会」を見てくださいね♪

    
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