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型もの講習会

  
平成20年9月27日(土)
&10月12日(土)

   管理人が丹波で吸収してきたことをフィードバックしました。

上半分を石膏してひっくり返した状態 ツメの部分を綺麗に仕上げることが大事です
石鹸を塗って・・・泡を残すと気泡が出来るので水で消します。 壁を作りますが、ガムテープを貼ったダンボールでも良いようです。
水を先に入れて石膏を水面までまぶし入れて、ゆっくりかき混ぜる。 泡が入らないようにゆっくり注ぎ入れます。
まだ柔らかいうちにサッと型を成形します。 しっかり固まってから型を叩いて、ゆるんだ頃(笑)に境界に水を注ぎながらカパカパ・・・
型の完成 「逃げ」をカンナで彫る
丹波ではシャモットでしたが片栗粉でしてみました。 均一に土を貼ります。
断面を三角にします。 両側この状態にしてドベを塗り接着。
ずれないように接着する。 はずして完成
接合面を仕上げます。 中はこうなってました。
丸い型から「ふくろう」と「ガンモ」ができました 丹波では「牛」を作りました
同じ型に徳利とぐい呑みを持たせて 蝶屋の作品展に、僕の「遊」で出品
同じ型から「龍」も作ってみました♪ 「型もの」の可能性に驚きました! 皆さんも試してみてはいかがですか♪
型の一族!

「ふくろう」「ガンモ」に京さん作の
「ギョピちゃん」まで
勢ぞろい♪
    
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