議員日記 2003.11.1〜11.29 |
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11/29(土) 12月市議会での一般質問のお知らせ 12月市議会(第4回定例会)での一般質問は、12月3日〜4日に行われますが、「質問通告書」を一昨日提出しました。今回は4番目の受付(全部で17人が質問)でしたので、私の質問は多分12/3(水)の午前11時過ぎからになりそうです。大勢の方に傍聴におこし願えたらと思います。ひょっとして質問が午後にずれ込む場合もありますので、お近くの方は、11時前に市役所内の議会事務局に電話して、進行状況を確認されるとよいかと思います(時間に余裕がある方は他の議員の質問もお聞き下さい。面白い発見があるかも知れません)。 インターネットでの一般質問生中継も定着してきました。市議会HPのこちらに近々その詳細が発表されます。 今回の質問のテーマは次の2つとしました。 1)教育委員会の会議のあり方について 2)ムーバスの収支について 過去2回の一般質問では、内容を沢山詰め込みすぎて消化不良になったきらいがあります。今回はその点を修正して臨むつもりですが、どこまでうまく行くか分かりません。 皆さんへの市議会報告の第1号(チラシ)の原稿が、やっとほぼ出来上がりました。当選以来インターネットによる報告は続けてきたつもりですが、チラシ(文書)や直接お会いしてのコミュニケーションは依然として重要です。諸般の事情でチラシでの報告がこんなに遅くなってしまいましたが、12月中旬には配布して、なるべく大勢の人に読んでもらえるようにしたいと考えています。この中にはこれまでの議会での一般質問などを整理して盛り込みました。どうぞ、お楽しみに・・・。 |
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11/25(火) 教育委員会の定例会(11/5)を傍聴しました(その2) 昨日に続いて教育委員会定例会傍聴のレポートです。 教育長からの報告に続いて、「協議」と「各課からの報告」がありました。 協議事項は「冬季休業中の生活指導について」でしたが、主な内容は保護者に配布するプリントの中身の確認だけで、実際的な内容ではありませんでした。 報告事項は教育企画課長から第4期基本構想やJR踏切の件、指導課長からはセカンドスクールの実施状況など、教育長からの話と内容がダブルものが多かった気がします。この他に市民大運動会などの説明の後、各委員から質問や意見が出されましたが、全体的には市の学校運営や行事などがいかにうまく行っているか確認し、たたえ合うという、サロン的な雰囲気で進められました。 結局、この日は市自慢の「セカンドスクール」の報告が中心で、11/18の文教委員会で審議される予定の「中学校給食」についてはほとんど議論がありませんでした。保護者達の関心の高い「中学校給食」について、教育委員会では全く話にも出ないことにどこか不自然さを感じました。 その後予算案件(多分、各学校から出ている来年度予算の要望)を審議するからということで、私は退出させられてしまいました。元来人事案件やプライバシーがからむことや不祥事などは非公開の臨時会で審議するようですが、定例の会議でもこうしたことがあるようです。 現在の教育状況は問題山積です。毎日のように報じられる教師のわいせつ事件、陰湿化するいじめとそれを見て見ぬふりをする学校、減らぬ不登校や登校拒否、犯罪の低年齢化と凶悪化、全く理解を越える保護者による子ども虐待、ゆとり教育の結果とも言われる基礎学力の低下、年々低下する運動能力等々・・・・。これらの課題を一つ一つどう解決するか、教育委員会ではもっと具体的に検討して、解決の糸口を模索することが求められている筈です。このままでは教育委員会不要論がますます現実味を帯びてくるのではないでしょうか。11/16の朝日新聞に教育委員会についての記事が出ていました。お読みになった方も少なくないと思いますが、改めて載せてみました。最近市長がドンドン改革を進めていることで脚光を浴びる埼玉県志木市の、教育委員会廃止を視野に入れた動きと、地元の名士の集りになりがちな実態を改めて、教育委員会を活性化し、逆にフル活用しようとしている愛知県犬山市の例を取り上げています。 ともかく、もっと多くの保護者の方々に現状の定例会を傍聴して欲しいと感じます。 次回は12/10(水)13:30〜場所は市役所教育部の会議室です。 前日までに教育企画課へ電話を入れた方が無難です。 横浜市教育委員会の傍聴を続けている人のHPがありました。非公開の壁に苦労されているようです。 |
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11/24(月) 教育委員会の定例会(11/5)を傍聴しました(その1) 教育委員会の定例会は毎月1回、原則として第一水曜日(市議会と重なった場合などは第二水曜日)に市役所教育部の会議室で行われています。以前から傍聴したいと思っていたのですが、なかなか都合がつかず今回初めて行くことができました。 今までの議事録を市役所2階の情報公開コーナーで見ていたものの、実際の話し合いを見るのは初めてでしたので、どんなやり取りがされているのか、チョッと楽しみでした。 まず、少し驚いたのが傍聴者が私だけということでした。2〜3年前、扶桑社の戦前回帰的な歴史教科書の採用問題がクローズアップされた時には、かなり大勢が詰めかけたということですが、去年も今年も普段は傍聴者はいないか、非常に少ないということです。 平日の午前中の開催ではなかなか都合のつく方は少ないとは思いますが、告知方法にも問題があるように感じます。例えば、市役所の表玄関の道路際の掲示板などに定例会の開催が貼られていますが、見る人はほとんどいないような場所です。また教育企画課のHPにも一応予定が出されていますが、やはり殆ど知られていないと思います。このような形式的なやり方ではなく、もっとたくさんの市民が関心を寄せるような方法を工夫できないものでしょうか。市報でも予告されないようで、もしかしたら傍聴は歓迎されていないのかも知れません。 教育委員会のメンバーは有識者4名で、シンガー・ソングライターのみなみらんぼう氏もその一人です。毎月の定例会には教育長が加わり、会議が進められます。この他に出席者は教育部部長・教育企画課長・指導課長・給食課長など市の職員約10名です。 この日はまず教育長から「JR立体交差工事の踏切問題」「セカンドスクール」について報告がありました。セカンドスクールについて、教育的効果を朗々と語られるのにはちょっと閉口しました。何でも関前南小学校の児童・先生たちが3年がかりで、荒れ果てて,けもの道になっていた鳥海山(山形県)の登山道の一部を整備し、案内標識なども設置したことで地元の人達に大変感謝され、新聞にも取り上げられたそうです。それを聞いたらんぼう氏の反応がちょっと面白くて、「素人の立てた標識が時々間違っていて迷惑することがある」と発言していました。山歩きが好きならんぼう氏ならではの率直な発言ですが、他の出席者からは無視されてしまいました。 |
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11/21(金) 「こんな議員はいらない」リスト ある方から、議員の生態について観察した 「こんな議員はいらない」というリストがあることを教えてもらいましたのでご紹介します。作成者は元大阪府八尾市の助役で、自治体改革に取り組んでおられる森田桂司さんという方だそうです。ユーモラスな表現ですが、かなり厳しいことが書いてあります。
いくつかの項目で、身近にもピッタリ当てはまる方がいるような気もしますが、あまり人のことは言えません。自戒したいと思います。
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11/18(火) 委員会で中学校給食について審議しました。 昨日は午前10時から文教委員会が開かれ、中学校給食に関する請願と陳情などが審議されました(9月26日付託分 請願第1号 陳情第58号) 市民の方の陳述も行われ、終了は午後2時頃でした。朝から傍聴者で傍聴席はギッシリ満員でした。土屋市長は、これまでずっと導入を拒否してきた中学校給食の請願・陳情とあって不機嫌そうな様子で登場しました。 質疑を通じて、結局現在武蔵野市で中学校給食を導入できないのは、コスト面を理由としていることがハッキリしました。「一度始めたら簡単に止めることができないから慎重にやらなければ」、「例えば導入に10億円掛かったとしても、その後はコストが掛からないということなら思い切ってやれるが、毎年ざっと3億円の負担になるから簡単にはやれない」というような答弁でした。 武蔵野市の財政力指数の高さ(H15年度は1.50)など、市の財政の豊かさ・健全さを日頃から自慢している土屋市長らしからぬ答弁です。例えば財政力指数が1.1程度の三鷹市や調布市でも中学校完全給食を実施していたり、実施を宣言しています。また後年度負担やランニングコストを心配するのなら、既に計画進行中の吉祥寺シアターや武蔵境の農水省跡地の施設など、今後維持費が掛かり続ける施設についてはどう考えるのでしょうか。 更に首をかしげたのは川邊教育長の発言です。数校のみで実施しているパンの販売を、市内全中学校で導入することを教育委員会の定例会で検討しているとのことでした。私が今までの定例会の議事録をザッと読んだ限り、そういうやりとりがあったことは記憶になかったので、いつの定例会かと質問したところ、定例会後の懇談会で話が出ているとの答でした。議事録に残らない雑談でいくら話されたとしても、これでは議論されたことにはなりません。あまりのいい加減な答弁に呆れてしまいました。パンを学校で生徒が購入できるようにすること位、やる気になればすぐにでも実施できる筈です。こんな調子では給食問題はいつまでたっても前進しないのではと感じました。 |
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11/12(水) あまりにズサン、投票の管理 もう一度総選挙の話題です。 今回、不在者投票分の放置や投票用紙の渡し間違いなど、投開票のミスが数多く発生したようです(朝日 読売)。 福岡市や千葉県野田市他各地で発生、荒川区でもありました。こんなにミスが続出したことは過去にはなかったのではないでしょうか。これではアメリカの大統領選挙を笑えません。選管の委員長が頭を下げていましたが、それで済む話でもありません。 ただし、ひどいミスをした自治体でも一人当たり7万円ともいわれるバカ高い投開票手当はキッチリ支払われるのかと思うと腹立たしい限りです。 個人的なエピソードになりますが、この春の私の選挙で立会人として開票所に詰めてもらった人の話によると、「(開票作業をしている人達の様子は)私語ばかりが聞こえ、真剣さがまるでなかった」ということでした。ミス多発はこうした現場の空気から起こるべくして起きたことかも知れません。何か改善方法はないのでしょうか。電子投票にすれば間違いもなく、人件費も安くなるのでしょうか。 東京18区に立候補した鳩山邦夫候補は大差で破れたものの、前回の候補者ほどの惨敗ではなく、何とか面目を保った格好です。 但し武蔵野市では、鳩山候補は前回の候補者よりも得票しましたが、菅候補も上積みし、
という、ダブルスコアになりました。原因としては、鳩山氏が早々と比例区の指定席を占めたことでシラケムードが流れたこと、あまりの物量作戦に却って市民が反発したことなどが想像されます。いずれにしても、鳩山氏のために駆け回った人達にはかなりのショックだったと思います。 |
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11/10(月) アテにならない議席予測・出口調査 総選挙の結果はご承知の通り、自民微減、公明安泰、民主は社共の議席を食って大幅増というものでした。投票率が大幅に予想を下回り、投票に行くかどうか分からない無党派頼みの民主党が、死にもの狂いの公明支持票に支えられた自民の壁を破れなかった---とも言えそうです。 ところで先週初めに出揃った、新聞各社の選挙世論調査では、各社とも「自民に勢い/民主はやや増」という線でほぼ一致していました。産経に至っては自民257,民主149などとしていました。アナウンスメント効果で、実際の結果はもう少し伯仲するのでは、などと勝手に考えているうちに投票日を迎えました。 投票締切の午後8時と同時に、テレビ各局は(今回はNHKまでも)出口調査の結果と称して、各党の獲得議席数予測を発表してしまいました。各局とも民主党大躍進(日テレでは何と205)とほぼ断定し、これを既成事実として各党幹部に選挙総括を語らせるという流れになりましたが、最終的にはまたも大きく外れ、「泰山鳴動ねずみ一匹」に近い結果になったのは、最後までテレビを見ていた方はよくお分かりでしょう。 個々の選挙区の情勢を報じるならともかく、まだ1票も開かないうちに、当たりもしない各党獲得議席数の予想をして視聴者をミスリードするのは止めてほしいものです。立候補者にも、1票を投じた有権者にも失礼です。だいいち見ていてシラケます。この間明るみになった視聴率買収事件と同じ体質から生じた、実にくだらない競争に他なりません。 またテレビの取り上げる”話題の選挙区”と言えば、新潟5区(田中真紀子)、東京3区(石原宏高)、福岡2区(山崎拓)、はたまた「夫を支える妻の戦い」などと、金太郎飴のように同じ選挙区、同じ切り口になってしまうのはなぜでしょう。視聴率を取るためにそうなるのでしょうか。だとすれば随分視聴者をバカにした話です。それとも想像力の貧困なおバカさんばかりが番組を作っているからでしょうか。立候補者の数だけドラマはある筈なのですが。 |
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11/8(土) パークシティの「中学校給食番組中止問題」が雑誌に取り上げられました。 9月26日の市議会本会議で出した「決議」が否決され、記者会見で多くの記者が来たのに記事にはならず、ちょっとがっかりしていたところ、10月中旬にフリーライターの岩本太郎さんという方から連絡があり、取材を受けました。 記事になるのかなァと思っていたら 、昨日11/7発売の雑誌「創」(つくる)12月号に8ページの記事が載りました。 タイトルは「市民テレビに市の圧力?武蔵野の”放送中止事件”」です。 「創」は大部数を発行している雑誌ではありませんが、30年以上の歴史があり、特に「メディア批評誌」の性格が強く、マスコミ関係者によく読まれているという雑誌です。 岩本さんは武蔵野市役所を始め幅広く取材して、レポートをまとめ上げたということで、私も読んでみてとても簡潔にまとまっているという印象です。是非沢山の方に読んでいただきたいと思います。 特にレポートの最後で、大手メディアがこの事件を全く無視したことについて、岩本さんは「普通に暮らす市井の人々の感覚から遊離している」と強く批判していますが、全く同感です。 私の9/27の日記でも、「確たる証拠がないから記事にするのは難しい」などという、各社の言い訳(?)をお伝えしたしましたが、外部の人間でも全体の状況をキチンと見れば、事の真相がどこにあるか、容易に判断できるということが改めて証明されたと思います。 今週は市役所に何度も行きましたが、沢山の方々が不在者投票に来ていて、エレベーターも混雑していました。 私も明日9日は用事があるので不在者投票をしました。 ハードルが低くなって、割合簡単に不在者投票できるようになったということもあるでしょうが、大勢の市民が続々と投票に来るので驚きました。 ニュースでも今回の不在者投票は前回よりも約9%(全国的に)上回っているとの話です。選挙に対する感心が高まるのはの嬉しいことです。開票結果にはどう影響するでしょうか。? |
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11/4(火) 都市計画審議会の視察 10/24に都市計画審議会(都計審)の視察として、マイクロバスで下記3つの場所に行きました。 メンバーは委員長、委員2名、議員4名と担当職員で、総勢10名ほどでした。 アクアラインから新宿線まで、国交省の担当者2名も同行しました。 1)アクアライン 風の塔と 海ホタル 2)京浜島機械脱硝試験場 3)首都高新宿線シールド
1)のアクアラインの風の塔に到着しました。 アクアラインとは川崎と木更津をつなぐ海の通路で、「海ほたる」を中心にして「海中トンネル」(川崎側)と「橋」(木更津側)という2種類の方法で結ばれています。 今回は、現在外環道路建設で大深度方式が採用されるという案が発表され、 その場合、”シールド工法”が採用されることになるので、その工法の実際を見ることになったようです(今回の視察場所は市の担当部署、まちづくり推進課が決めました)。 「風の塔」は平山郁夫画伯が全体のデザイン監修をしたという排気と吸気の大きな2つのオブジェのような塔のまわりに行くことができました。 私は、海の中に出現した人工的な巨大な2つの塔を見て、スケールの大きさと技術力には圧倒されたものの、いくら有名な画伯が関わったと言っても、双手をあげて「人間の仕事は素晴らしい」という気持にはなれませんでした。 ある議員も、「何だか”プロジェクトX”を見ているようだ。」と洩らしていて、他の人達からは「それが男のロマンだよ」などと茶々を言われていましたが、開発を目的にする人と普通の生活を送る人の感じ方には大きなギャップがあることに気づきました。 さらに、私達は「風の塔」で、普段は入れない特別な場所(トンネル部分の避難通路)に案内されました。ここは万が一災害や事故が起こった場合の非常用通路とのことです。 2重扉や内部の気圧を高めに設定(火やCOの進入をくい止めるため)するなど、いくつもの工夫がされ、なかなか厳重な仕組みになっていました。 しかし、実際にトンネル内で事故が起こった場合本当に機能するものなのか、またもう少し説明の仕方を工夫しないと、人々はパニックの時どこから避難すればよいのかがわからないのでは、などと感じました。 こんな風に最初の視察場所から、国の事業の裏側を特別に見ることができました。議員として特例的に案内されている訳ですが、別にありがたがる話ではありません。 巨大な建築物に圧倒され、専門的、技術的な説明には、一方通行で肯いているばかりですが、1兆円以上かかったという総工費をはじめ、費用対効果など問題は多い筈です。 |
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11/2(日) 選挙とインターネット・・・その2・・・ 昨日に続いて選挙に関わるインターネットについてです。 改めて申しますが、インターネットは低コストで情報を発信できるメディアです。また米、英、韓国などでは、既に選挙での利用が認められています。 その辺の理解は政府内でも進んでいて、所管の総務省も総務大臣もインターネット解禁に前向きのようですが、自民党を中心に根強い反対論があって実現しないと言われています。こんなところでも、不良債権でも何でも「先送り」を繰り返す日本社会の体質が露呈しているようです。 それと共に今回の総選挙では、民主党がマニフェストを演説会場などで配布できるようにすることを求め、自民党もすったもんだの末これに応じたという事情があって、インターネット解禁のことは国会で殆ど話題にもならなかったということです。 インターネットを解禁しろと言っても、Eメールが使えるようにすべきではないと思います(アメリカではこれも認められているらしいです)。本物かどうかも分からない、候補者からと称するメールが、勝手にあちこちから送り付けられてはたまりません。その点ホームページは、見る方が自分の意志で接続しないと見られないという点でも優れています。 今回の総選挙でどういう政権が生まれるにしろ、時代に見合った形でインターネットを選挙に活用できるように公選法を改正してほしいものです。 |
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