ものの名前

地元のミニFM

教科

選択教科、総合的な学習

 

ラジオというメデイアは、現代の中学生にとって、あまり身近なものとは言えないようです。いつも目からの情報に慣れている生徒達が、耳だけの情報で、何か自分達のメッセージを発信することは、多くの学びを生んでいきます。聞き手にどうやれば、伝えたいことが伝わるかを工夫すること。ラジオの収録のトークでは、聞き手と話し手の絶妙な会話のキャッチボールが必要なこと。情報を発信する側に立って、情報の送り手の意志がいかに影響しているかということを知ること。その他にも、地域の人との交流や、地域おこし、町おこしへの主体的な参加。市民性としての意識を養うなど。是非、地域にラジオ局などがある場合、思い切って相談してみるとよいですよ。

授業の様子はここから

私の授業でご協力をいただいたミニFM局の『FMフラワーのWEB

http://fm-flower.hp.infoseek.co.jp/

各種メデイアでも取り上げられました

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