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2009.7.27
・川柳応募代行
  次に日本で皆既日食が見られるのは26年後であり、
  その時には平均寿命を越えているので見られるかどう
  か微妙である。長生きの秘訣の一つはストレスフリー
  で好きなことをすることである。川柳はぼけない限り
  いつまでもお付き合いが出来る趣味である。ところが
  応募したくても自分でハガキを書いたり、ましてネット
  で応募などお年寄りにはなかなかできないのではない
  だろうか。応募の代行をボランティアで行なったり、
  老人ホームの介護士に応募代行をプロモートすること
  をリタイア後の活動の一つとして考えている。老人だけ
  ではなく目の不自由な方もサポートしたい。その手段
  の一部にこの川柳三昧サイトを有効利用できると思って
  いる。デイケアサービスの中でも希望者にはこのような
  サービスを提供しても良いと思っている。これにより
  自分もやりたいことがやれるので平均寿命以上に生きて
  次の皆既日食を見ることができるかもしれない。
  
2009.7.20
・川柳は南高北低?
  現在、ブログ「川柳をかじる」によくコメントをいた 
  だいている方は20名弱である。
入賞時の情報からこの
  方々のお住まいはほぼ全員分かっている。たまたまだ
  と思うが、東北以北の方、北陸、関西の方は皆無とい
  うのが現状である。
  以前も調べたが、さらに情報を増やし公募川柳の過去
  の入賞者約1000名の地域を調べ人口比率と比べてみた。
  入賞者比率(各地域入賞者/全入賞者)が人口比率
    (各地域人口/全人口)よりも高ければ川柳熱が高いと
      勝手に決めた。調査の結果、入賞者比率が高いのは関東、
      近畿、中国であり、中部、東北は人口比率と同じ、逆に
      低いのは北海道、北陸、四国、九州であった。
      結論からいうと地域の川柳熱度合いとコメントをいただ
  いている方の住所には相関はなかった。
  過去に5年ほど単身赴任をしていた東北(岩手県)や生ま
  れ育った近畿の方々からのコメントがないのは少し寂し
  い。よろしくお願いします。
  
2009.7.13
・チーム三昧快挙
  お父さん川柳の最優秀賞にチーム三昧のチッチさんの
  句が選ばれました。本当に自分のことのように嬉しく
  思います。(涙、涙ですが今週の一句のように手紙な
  ら字が涙で滲んでいる筈です)ことのほか嬉しいのは
  今年の最初の川柳雑感で述べたように私の公募川柳の
  トップ評価(独断と偏見ですが)はお父さん川柳であ
  ること、それとチッチさんはまだブログのコメントが
  一日一回程度の昨年8月からのメンバーであることに
  よるものです。チッチさんの昨年8月の最初のコメント
  は「初めまして。川柳二年生のひよこです。」で始ま
  っていました。ひよこが一年弱で素晴らしい成鳥とな
  りました。このHPをご覧の方々も本当に喜んでられる
  と思います。またこの最優秀賞の受賞がみんなの大き
  い励みになることは間違いありません。公募川柳はも
  う手に負えないほど一杯ありますが、皆さんの個性を
  生かしチッチさんの後に続いて味のある句を作りま
  しょう。

2009.7.5
・鶴彬ー心の軌跡ー
  昨年の8月にこの川柳雑感で反戦川柳作家彬の映画が
  制作中と伝え、完成時には見に行きたいと書いた。
  やっと映画が完成し東京では昨日から上映されている。
  本日この映画をポレポレ東中野という定員が110名程
  のミニシアターに見に行った。上映開始時には定員の
  1/3強という観客数であり、朝日新聞の天声人語で取り
  上げられたにもかかわらず低調な入りであった。
  内容については、川柳を通して命を賭けてまでの反戦を
  訴える鶴彬の強靱な精神を描いている。最後は治安維持
  法違反で特高に捕まり29才で獄死した。川柳中興の祖と
  呼ばれる井上剣花坊と妻の信子が鶴彬を支援していると
  いうこと自体もすごいことである。川柳の多様性の中で
  現在の公募川柳とは距離のある重い句が並んでいる。
  今年は鶴彬生誕100年を祝って、二つの公募川柳(鶴彬
  川柳、建長寺川柳)が企画されている。鶴彬の意志を反
  映したどのような句が選ばれるか興味深い。
  この映画は東京では24日まで、各地での上映予定は以下
  の公式サイトに記載されている。
  http://tsuruakira.jp/

2009.6.28
・公募川柳の応募方法
  ネットで募集されている公募川柳の応募方法について
  最近の100例を調べてみた。Webフォームに記入、
  メール、ハガキ(封書含む)、FAXと大きく四つに
  分類するとそれぞれの比率は以下の通りであった。
    Webフォーム:71%
    メール   :15%
    ハガキ   :46%
    FAX    :14%
  実際はこれの組み合わせが多いが、ネットを使用して
  募集をしているのに14%(100-71-15)は募集の手段
  としてネットを使用していない。ハガキのみでの募集
  も11%もあった。またその逆のWebフォームのみの募
  集は48%と約半分であった。自動返信や集計時のデータ
  処理は全てWebフォームなら可能であるのに半分しか
  使われていない。
  以前入賞者の年齢分布を調べた時に30歳代が最高で年齢
  が高くなるに連れて少なくなっていた。これは川柳人口
  の分布とはやや異なっていると思われる。高齢者にはPC
  やネットはまだまだハードルが高い。このハードルを低
  くするためにワンタッチ的な操作が可能ならくらくPCの
  登場を期待する。その時には川柳三昧もハードルを低く
  するためのソフト面での支援の役割を果たしたい。
  
2009.6.21
・公募川柳の入賞者情報
  先週の初めに発表されたかっぱ川柳は入賞者情報の中
  に住所が番地まで発表されて物議をかもした。たまた
  ま入賞者の中に私自身も入っており、ある方からの速
  報でその事実を知った。その日の夜に個人情報保護法
  への抵触の危険性を伝えて訂正要求のメールを打ち、
  翌日返事が来ないので電話をした。係の方に状況を
  理解してもらい1時間程度で情報は直された。(この
  対応はスピーディであった)今企業では個人情報の流
  出には非常に神経質になっているがこの主催者側は気
  がついていなかった。

  公募川柳の入賞者情報の実態を調べてみた結果は以下
  の通りである。(発表されている比率)
   本名(姓のみ含む):30%、 ペンネーム:68%
   年齢(年代含む) :19%、 性別:10%
   住所(市、郡まで):56%、 職業:5%
  実際はこれらの組み合わせでの発表であり、一番シン
  プルなものはサラリーマン川柳のようにペンネームの
  みでありこの比率は増えている。
  また中津川川柳やタオルの詩のように氏名、ペンネーム
  も発表しないものもある。もちろん番地まで住所を発表
  しているものは皆無であった。
  ペンネーム、年代、性別、県別程度は動向を見る上では
  情報として欲しいと個人的には思っている。
   
2009.6.14
・公募川柳の表彰
  先々週あたりから募集中の公募川柳の補助情報として
  表彰式の有無を提供している。現在募集中の49件中の
  8件が表彰式が行われる。発表済みの中でも悪口コンテ
  ストや団塊/非正規社員の主張全国コンクール等は表彰
  式が行われた。ただ団塊/非正規社員の主張全国コンク
  ールの佳作については京都で開催の表彰式に自費で出席
  するなら賞品は出すというルールであり不評であった。
  表彰式で表彰されればなお一層評価されたという気持ち
  が増幅されて次への励みになるものと思われる。思われ
  ると書いたのは残念ながらまだ表彰式に出席したことが
  ないからである。非正規社員の主張全国コンクールでは
  佳作にはなったが、京都まで自費で行く気にはならなか
  った。ただ賞状は過去にいただいたことはある。川柳激
  情では『天』の入選者には作品を印刷した立派な賞状が
  もらえる。また現在募集中の全日本エコ川柳大賞は入賞
  でもやや小さいが賞状が送られてきた。
  現在募集中の表彰式がある8件の公募川柳の上位に皆さん
  と共に入賞して現地でミニオフ会ができれば最高である。
  
2009.6.7
・地域発の公募川柳
  今朝吉祥寺の東急デパートへ父の日川柳発表を見に
  行ったあとに、その足で200mほど離れた武蔵野商工
  会館へ行った。目的は武蔵野市絵画・川柳コンテスト
  の発表を見るためであった。絵画(スケッチ程度)とと
  もに一般川柳入賞10点も発表されていたが、下の写真
  のように一点ずつが横に並べて紹介されており一枚の
  写真では撮れなかった。拡大すると分かるが入選者は
  名字と性別のみの発表であり、説明欄を読むと殆どの
  人が武蔵野市民のようであった。
  本当にこのイベントが武蔵野市の文化祭であれば応募
  者には武蔵野市民だけという制限をつけた方が良い。
  それとも武蔵野市を全国に知ってもらうため(中津川
      川柳のように)の目的ならローカル枠を下げて入賞者
  を全国から選ぶべきである。どうも中途半端に見えた
  コンテストであった。
  


2009.5.31
・長寿公募川柳
  ここのところ公募川柳の数がやや増えてきた感があ
  るが、公募川柳の年齢を調べてみた。その結果10年
  以上に渡り続いている公募川柳は8件、5年以上は30
  件もあった。長寿のベスト3を以下に示す。
    川柳あんどん:37年
    サラリーマン川柳:21年
    バレンタイン川柳他3件:12年
  川柳あんどんがダントツでの長寿川柳であった。10
  年以上の8件のうち半分の4件は主催者が公的機関で
  あった。やはり民間企業ではまず会社が存続するこ
  とが長寿の必要条件であり、打ち切られたものもいく
  つかあったと思われる。例えばバイオDE川柳のよう
  に会社の合併により消えたものもある。昨年あった
  100万円の賞金を出した公募川柳も消えたようである。
  あまり無理をせず企業はCSR(社会的責任)の一環と
  して公募川柳を長く継続して欲しいと願っている。
  
2009.5.24
・お題の読み込み
  物の本によると、川柳のお題を川柳の中に東京では
  読み込まず、関西では読み込むとある。お題を定期
  的に出している常時募集の公募川柳の入賞作品を調
  べてみた。お題を読み込んでいる比率は以下の通り
  であった。(入賞作品100句ー200句のサンプルで)
    ぼやき川柳: 62%
    川柳激情:  82%
    Web川柳句会:54%
  これから何が分かったか?お題そのものによってこの
  値が大きく変わることが先ず分かった。当たり前のこ
  とであるが、お題を読み込まないとお題が分からない
  ほど広がりのないお題と逆に広がりのあるお題でこの
  比率は大きく違っていた。もう一つ分かったのは自分
  自身の未熟さであった。ぼやき川柳の応募句(ボツ含
  む)の自分のこの比率は88%であった。お題を直接読
  み込む比率が大きいということは、句に広がりがなく
  比喩等を思い浮かべる能力、経験が浅いとも言える。
  まだまだ勉強することがある。