きょうは、ケロウナ市内にあるビュッフェ形式のレストラン｢ママパンダ」を紹介します。
店の前の駐車場には、除雪した雪が積み上げられていて、手前の道路から店に入るにはちょっと大変です。
平日と土曜の昼食は大人一人が7ドル(約630円)くらいで食べ放題なので、ちょくちょく利用します。
平日は、お年寄りの利用客が多く、スープは小さなカップしか置いていないなど、経営者も採算が取れるように考えています。
メニューは、西洋料理と中華料理が混ぜて置いてあり、入口で料金を払った後は、自分でお皿とカップを持って好きな料理を取って回る形式です。
コーヒーやジュースなどの飲み物とデザートのお菓子やソフトクリームもあります。

ケロウナの道路には、あちこちに写真のような30km制限の標識が立てられています。
これは、学校の前の道路で子供達を交通事故から守るためです。時間は朝の8時から、夕方5時までで土日の学校が休みのときは制限がありません。
この標識が30km制限の開始で、学校の前を過ぎるとEND(終了)という標識が立っています。
カナダの人は、まじめにこのルールを守っていますが、他の土地から来た人などは気づかずにスピードを落とさずにいて警察に捕まるようです。

我家の猫のBICは、模様がぶちになっています。
冬は夜中が寒いので、ソファーに電気毛布を掛けて、引越しのダンボールを使って、2匹が入れる小屋を作ってあげました。入口は左端にあります。
昼間は、その上に座ってじっと外の様子を見ているのですが、後姿が陶器の壺が置いてあるように見えます。
外にはまだ雪が残っていて、なかなか春はやってきません。

晴れて屋根の雪が溶け出して、雨といからどんどん水が流れてきています。
今の家に引っ越す時に、建物の診断士に言われたのは、この雨といの水が家のすぐ脇に落ちるようになっていると、家のコンクリートの土台が早くだめになるという指摘でした。
そこでホームセンターへ行って、といを延長するプラスチック製のといを買ってきました。
写真は、現在のといの先に仮に取り付けたところですが、これで建物から離れた場所に雨水が流れるようになりました。正式に取り付けると、不要時に上に跳ね上げておくことができるようになります。