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2004年6月6日(日)
水道の元栓 天気:晴れのち曇り

こちらの水道の元栓がどこにあるのか分からなくて、あちこち探していてようやく見つけました。
左の写真の中央に写っている赤いレバーが水道の元栓です。ここは1階ですから、水道のプラスチックの配管が床下から立ち上がっています。
右の写真は、左の写真に続く配管で、右上の方に減圧弁がついています。水道の本管がプラスチックなので、日本のように水道管をアースの代わりには使えないわけです。

2004年6月7日(月)
サマーランドの汽車旅行 天気:晴れ時々雨

湖に沿った町で、サマーランドという土地があります。ここに、蒸気機関車が走っています。
1812年から1847年には毛皮の輸送用に、1858年から1864年には金鉱へのルートとして、1860年代から1880年代には家畜の輸送用に使われていましたが、今は観光用として使われています。
左の写真のバンジョーを弾きながら歌ってくれる人は、オーストリア生まれで今はカナダに住んでいます。右の写真は、窓枠などの無い展望車両からの谷間の景色です。

フレーム
2004年6月8日(火)
壁の取付け材料 天気:晴れ

こちらの壁や天井は、ドライウォールという厚さ12mmの石膏ボード(材質は100%石膏ではない)が使われています。
このドライウォールは、幅は4フィート=48インチ(約122cm)で長さは、8フィート(約244cm)が一般的です。
写真は、このドライウォールを切ったり、2枚の継ぎ目を平らに埋めるための材料と工具です。右上の白い容器は、つなぐための接着材で6kg入っています。
その左が、接着剤を平らに延ばすためのへらです。左上の赤いのは、接着剤を入れて、へらに付けるための容器です。
その下が、ドライウォールを直角に切るためのT定規で、長さが120cmあります。T定規の下にある白いのがガラス繊維のテープで、継ぎ目を補強します。
四角い箱は、ドライウォールを柱に固定するためのねじで、3cmくらいのねじが500本入っています。

フレーム
2004年6月9日(水)
ガレージのドア開閉器 天気:晴れ

こちらの家にはガレージが付いています。普通は2台まで車を入れられるスペースがあります。
ガレージのドアは、大きな扉をモーターで上に引き上げるように作られています。
ガレージの天井に、ドア開閉器が付いていて、車の中からリモコン操作で開閉ができます。
モーターで巻き上げるのにチェーンを使ったものと、ベルト式のものがありますがチェーンのは音がすごく大きいです。

2004年6月10日(木)
ドライウォールの取付け 天気:雨

火曜日に紹介したドライウォール用の道具を使って、我家の1階のむき出しになっていた壁にドライウォールを取付け始めました。
写真は、壁の上半分に取付け終わったところです。木の柱にボードをねじで止めて行きますが、1枚の重さが22kgあるので持ち上げて支えているのが大変です。