名前の画数が悪い人は、それを補う努力をしていくことが必要ですが、中にはどんなに頑張っても報われない人、能力を発揮出来ない人もいます。そういう人は、良い名前に改名することによって運勢の流れを良い方向へ変えることが出来ます。改名とは、現在の名前の持っている悪い数理による波動を吉数に変えることによって自然の摂理にそった波動に変えてしまうことです。
しかし名前は簡単には変えることは出来ず、家庭裁判所に改名の申し立てを行います。主に改名が認められるのは次の様な時です。

・非常に読みにくい、書きにくい名前
・男女を間違えられやすい名前
・はずかしいと思われる珍奇な名前
・近所に同姓同名の人がいて、生活に支障がある場合
・長年に渡って使用している通称が、本名より定着している場合
　（この場合は証明として、過去数年間の郵便物の提出が必要です）

　旧字体を新字体に変える場合は、本籍地の役所に申し出て下さい。　新字体を旧字体に変える場合は、改名と同じ手続きなので許可は難しい様です。
また、戸籍上の名前を変えることに抵抗がある人は、通称を考え、生活上許される範囲で常にその通称を使用し、その名前になりきれば、戸籍上の名前よりもはるかに大きな霊力を通称名から得ることが出来ます。

　運勢が良くなると信じること、また、毎日の生活の中で新しい名前を使えば使う程、運気も向上し、生まれ変わった様な運勢に恵まれ、幸せを呼び込むことが出来ます。