陸 | 1/72 装軌車 | 1/72 装輪車 | 1/72 火砲・ロケット | 1/35 | その他 |
---|---|
海 | 1/700 第二次大戦終了まで | 1/700 第二次大戦終了以降 | 1/350 | その他 |
空 | 1/144 プロペラ機・ヘリコプタ | 1/144 ジェット機・ロケット機 | 1/200 | 1/72 | 1/48 | その他 |
宇宙 | 1/72 | 1/144 | 1/200 | その他 |
その他 | アニメ作品 | テレビドラマ | 映 画 | その他 |
M3軽戦車の特徴をよく捉えており、値段も安く、比較的入手しやすいキットです。かなり昔のキットですが、車体や転輪などに手を加えるとシャープな
感じを出すことができます。キャタピラはポリ部品のように塗料が喰い付かない素材なので、プライマーなどで処理する必要があります。
おまけとして乗馬した兵士がついています。
キットは綺麗なモールドで、細かい部品までよく作られています。M3ハーフトラックの他に、水陸両用ジープとオートバイがセットになっています。
M3ハーフトラックは、その車体を利用して、対空機関銃や機関砲、105mm榴弾砲を搭載した車両など豊富な
バリエーションが作られています。対空機関銃や機関砲を搭載したものは、陸上自衛隊でも使用されていたので改造のベースとして活用できます。
ハセガワ1/72の中でも傑作とかいわれていますが、そのとおりだと思います。車体の形状、幌の感触、空冷ファンの彫刻など、手を加えなくても 精密感一杯の作品を作ることができます。
M4A3E8戦車で、付属しているデカールが朝鮮戦争当時のトラの絵柄のものです。VVSSは組み立て式と、半完成の2種類付属しています。トランペッターのシャーマンは 土工具やフックなどが車体に一体で成形されていますので、フックなどを作り変えるとシャープになります。
M4A3E8戦車で、内容は上記の朝鮮戦争バージョンと同じで、デカールが異なるのと、T66鉄履帯が付属しています。
M4中戦車のキットで、足回りHVSSは組み立て式と半完成品の2種類がついています。デファレンシャルカバーは3ピースのもので、固定してあるボルトあたりを工作 すると良くなると思います。
M4A3中戦車のキットで、足回りHVSSは組み立て式と半完成品の2種類がついています。
M113A1 APCのエンジンや室内の一部が再現されています。外見では、手すりやフックと言ったものは板状のモールドで再現されているので、このあたりを工作すると 見栄えが良くなります。
M113A1 APCが2両1セットになっています。足回りは一体成形、室内の部品はありませんが、外見は手すりなどをエッチングパーツで再現できるようになっています。
BTR-ZDはBTR-D装甲兵員輸送車に、ZU-23-2対空機関砲を載せたもの。キャタピラはベルト式、エッチングパーツが付属しています。
ソ連軍の水陸両用軽戦車のキットですが、この車体の足回りを利用して多くの派生型車両が作られいます。以前は比較的入手がしやすかったのですが、近頃は手に入らなくなり 派生型作成のため利用することができなくなりました。
82式指揮通信車の1/72キットで、主要な部品はレジン製、エッチングパーツが付属しています。デカールは付属していないため、自衛隊の桜のマークや、部隊名は 自前でなんとかしなくてはならいようです。
明治14年大阪砲兵工廠においてイタリア式榴弾砲を参考に製造、その後制式化され砲台に配置。日露戦争においては旅順攻略に18門が参加し、 日本の勝利に貢献しました。キットは先に発売された1/35と同じ精度で作られており、小さいながらも精密感あふれるキットとなっています。砲兵の フィギュアが4体付属しています。
1/72の105mm榴弾砲のキットは、おそらくこのメーカーだけだと思います。以前のパッケージのキットはどれが部品がわからないくらい
歪んでいたりしましたが、このパッケージの部品は比較的綺麗です。それでも組み立てるのに、かなりすり合わせをしなくてはなりませんでした。
出来上がるとすごく味のあるものになるのがこのメーカーの不思議なところで、これ以外にもいろいろ
揃えてしまっています。
1/72の155mm榴弾砲のキットです。中国のメーカーで2015年に発売されました。パーツは細かくモールドされており、精密感があります。陸上自衛隊では 各特科連隊の第5大隊に装備されていました。ハセガワのM5トラクタに牽引させるように作ろうと思います。
ナポレオン戦争のうち、ロシア戦役からドイツ・フランス戦役の頃のフランス軍砲兵のフィギュアです。大砲1門と砲を操作する兵士6体がセットになって います。さすがはZVEZDAのキット、兵士の姿勢や装具も良く出来ています。
英国陸軍のボフォース40mm高射砲のキットで、前述のFOOT ARTILLERYと同じく、ゲームの駒に使うようですが、細かでシャープなモールドがあり、 それだけでも楽しめるキットになっています。高射砲を操作する兵士のフィギュアが付属しています。
ドイツの列車砲のキットです。最初に発売されたのは相当以前だと思いますが、モールドは非常に良い状態を保っています。レールを模した台座と、フィギュアが24体付属しています。 完成すると全長が44cm程度になり、1/72のキットとしては大きくなります。
ドイツのV2ミサイル本体と発射機を兼ねたトレーラー及び牽引車です。精密な部品と、とても綺麗なスジボリで、ボリュームも満点です。フジミの燃料タンク車とか レベルの8トンハーフトラックを改造して指揮車両などを作るとジオラマも楽しめそう。付属の発射台は、戦後アメリカのレッドストーンロケットやソビエトのスカッド・ミサイルの 発射台と同じような形・構造なので、V2を基礎に開発されたのだろうと思います。
ソビエト陸軍の戦術ミサイル「スカッドC」と自走式発射機です。155mm榴弾砲のキットと同様、中国のメーカーで2015年に発売されました。 パーツは細かくモールドされており、精密感があります。特に操縦席や操作室内部にもモールドが施されています。
陸上自衛隊の車両搭乗員フィギュア、3体のセットです。同社から発売されている小型車に操縦手、車長として乗せることができます。付属している装備として64式小銃、89式小銃 9mm機関拳銃、水筒、弾薬嚢がついています。
日本海海戦百周年記念で発売された戦艦三笠です。シールズモデルの三笠のキットに、進水時の三笠の甲板材とネームプレートが付属しています。
中国のメーカから発売された「定遠」、日清戦争当時の戦艦で、日本海軍の水雷艇の攻撃を受け擱座、その後自沈しています。黄色みの強いプラスチック部品と、 エッチングパーツ、真鍮製の砲身が入っています。
「定遠」に引き続いて発売された「鎮遠」、日清戦争では日本海軍に鹵獲され、その後日本海軍軍艦として日露戦争に参加しました。定遠と同様シャープな部品と エッチングパーツ、真鍮製の砲身が入っています。
日本陸軍の「あきつ丸」、連絡機やジャイロコプターを搭載していたようで、現在の「ひゅうが」などに近い船のようです。エッチングパーツが付属しており 精密な模型です。
ピットロード東名(現在のピットロード)から発売されていた英国海軍O級駆逐艦2艦セットです。絶版となっているので、なんとなく作るのがもったいないと思っているうちに 積みプラとなっています。
護衛艦DD118「むらくも」を、エッチングパーツ付170個限定生産したもので、箱絵はイラストではなく、写真を使い、限定のシールが貼ってあります。限定とか書いてあると 買ってもなかなか作ることができなくなってしまいますよね。中身は「みねくも」などと同じパーツで「やまぐも」型のエッチングパーツが付いているものです。竣工時のダッシュ 搭載にするか、アスロック搭載にするか選択して組み立てることができます。
英国海軍42型ミサイル駆逐艦シェフィールドは、フォークランド紛争において、アルゼンチン軍の攻撃機から発射されたエグゾセミサイルが命中し、最終的に自沈したことで有名 です。このキットもかなり前に発売されたものだと思いますが、以前近所のおもちゃ屋さんで在庫処分のように売っていたのを発見し格安で購入しました。これもなかなか制作を開始 しづらいキットではあります。
ソビエト海軍のミサイル駆逐クリバックのキットです。I型とII型を選んで組み立てることができます。
ソビエト海軍のミサイル駆逐ウダロイのキットです。艦橋の両側に8機のSS-N-14対潜ミサイルを搭載し、艦尾にはKa-27ヘリックスを2機搭載しているスタイルは、自分の中で ソビエト駆逐艦の形そのままです。
1960年から70年代にかけての対空母主力潜水艦のキットです。船体には巡航ミサイル用のハッチがモールドされています。キットのパーツは潜水艦の部品が9個程度であとはすべて Tu-95、F-4EJ、F-15E、F-16の部品がびっしり入っています。潜水艦のキットなのか、戦闘機のキットなのかわかりません!組み立てるときは、ぜひ巡航ミサイルのハッチを開いた 状態で組み立てたいと思います。
ソビエト海軍の潜水艦といえば、アクラ級の独特な形を思い出してしまいます。キットはあっさりしたもので、部品数も飾台を除き5個を貼り合わせるだけです。喫水線でカットしようとすると 船体と後ろのソナー部分(?)が離れてしまうので、どのようにするかを考えているうち、手付かずになっていました。
銀河が2機セットになっています。パーツは綺麗な凹モールド、エンジン部のパーツがありますが、残念ながらフェアリングの中 に入れて組み上げることはできません。おまけパーツとして魚雷、25mm三連装機関砲、高射砲がついています。
箱絵がカッコ良い。1/144では唯一のキット。手の加え甲斐がありそうです。
機体にはスジボリはなく、手の加え甲斐のありそうなキットです。カタパルトを作って一緒に飾りたい。
P-38のキット、他のMINICRAFTと同じような作りです。
値段が安かったので購入しましたが、凸モールド、コックピットなし。透明なスタンドのパーツ付属、昔作ったプラモの感じです。
値値段が安かったので購入しましたが、凸モールド、コックピットなし。透明なスタンドのパーツ付属、昔作ったプラモの感じです。
ウクライナのメーカーのようです。ME-163が2機分のパーツの他に、牽引車が1台入っています。凹モールドで精密感あります。
3Dプリンターで作成されたキットを初めて入手しました。パーツは透明樹脂で、キャノピーを除き、機体の周りに細いライナーで
まとめられています。機体は一体で成形されていますが、コックビットの中などにモールドがあり、ちょっと驚きでした。
機体の表面は積層の細かい段差があります。処理について調べたところ、作成している方は、サフを吹
きながらペーパーにより表面処理を行っているようです。このあたりを丁寧に行えば見栄えのよいものが作れそうです。
デカールは熱転写プリンタで印刷したものがついています。また、迷彩パターンのマスキングシートが
付属しており箱絵の塗装ができるようになっていました。
食玩で売られていたものを、2機セットにし、3機分のデカールを付けたもの。デカールの質が良いので、すべてのデカールで作成したくなります。
最近のFOXONEのキットは、3Dプリンタ製となっています。少ない部品ですが、細かいところまで再現されています。成型色は透明、 機体の表面に積層の段差があるのは他の3Dプリンタ製キットと同じです。
航空自衛隊の2機セット、限定発売なので入手困難です。C-130の最初のキットが発売されてから、かなり年数が経つと思いますが、綺麗なモールドです。 C-130はバリエーションが豊富で、手頃な大きさなので、ACやECへの改造が楽しめます。定番で発売してもらいたいと思う機体です。
静岡県と秋田県の防災ヘリ2機セット、限定版です。機体は、ポーランド製のようで、部品の合わせにダボがありませんし、のりしろも自分で工夫しなくては強度が足りなくなりそう など、組み立てにはある程度の手間が掛かりそうな感じです。
アメリカ初の有人宇宙飛行計画であるマーキュリー計画で使用されたロケットとマーキュリー宇宙船のキット。
アメリカが行った2度めの有人宇宙飛行計画で使用された二人乗りの宇宙船。宇宙飛行士フィギュアが2体付属しています。
スペースシャトルとハッブル宇宙望遠鏡のセット。ハッブル宇宙望遠鏡を修理している状況を再現することができます。地球の形をしたスタンドが付属します。
1970年日本初の人工衛星として鹿児島宇宙観測所から打ち上げられた「おおすみ」と「ラムダロケット」のキットです。「おおすみ」は1/20、 「ラムダロケット」は1/150です。ラムダロケットは、上野の国立科学博物館に発射機とともに屋外展示されています。
H2Bロケットと移動発射台のキットに、実物のフェアリングの一部がケースに入れてセットされています。実物のロケットの部品ということで、証明書までついていました。
サブマリン707に搭載されている小型潜水艇と1/700のサブマリン707です。1・2号艇はゴム動力で動くようになっています。
電動走行可能な状態とディスプレイ状態で組み立てることができます。ディスプレイ台やモーターも付属しており、部品数は結構あります。TB-4号の 表面には綺麗なスジボリが入っており、操縦席周りも凝った作りになっています。外見は思っていた以上の大きさがありました。
年代的には源平合戦とか南北朝の頃の鎧武者のフィギュアだと思います。しっかりしたモールドで見た感じではよい雰囲気です。フィギュアの顔はどこかで見たこと があるような...