日曜大工 猫ドアの修理
猫が1階に行かないようにと取り付けた
猫ドアのクローザーの受けが痛んできて、いよいよ機能しなくなったので、重い腰を上げて、修理することにしました。
受けの部材が合板で、張り合わせ方向にビス留めするので、長年の使用で、合板が剥がれてビスが効かなくなっていました。
穴を変えるために、一度メンテもしたのですが、根本的な対応にはならないので、今度は、受けの部材を変えるしか方法がなくなりました。
受けの部材を外すためにはドアを外す必要があります。
そして、ビスが効くように、ラワン材に置き換えために、部分的にカットし、板を固定します。
そこに、受けを取り付けます。
あとは、戻していきます。
完成しました。
設置から9年、途中ビスの位置を変えるというメンテをしたものの、やはり非常に力の加わる部分なので、あまりもちませんでした。
今回の修理の耐久性は如何に!
作業:2021年11月
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