車では当たり前になっているナビですが、走ると地図が動く感覚を、バイクでも味わってみたくなりました。
このバイクでは、そうそうロングツーリングはしないとは思いますが、それでも1日数百kmは走れます。
購入したのはソニーのポータブルナビゲーションnav−uの中で最も小さな「NV−U35」です。
この製品、何が凄いかと云えば、自転車モードがあり防水なのです。
ということは、バイクにも付けられそうだということで手に入れました。
タンクバックに入れて半日ほど走ってみました。
すると、
・ナビを見ようとすると真下を見なければならない。
・タンクバックのビニール+手袋でせっかくのタッチパネルが操作しにくい。
・音が全く聞こえない。
など、やはりタンクバックの中では使いにくいことが分かったので車体に取り付けることにしました。
まず、ナビ本体の取付ですが、ヤフオクで「EFG00C リブレ ユニバーサルホルダー」というものを入手しました。
また、このバイクはバッテリーレスなので、長時間の使用に耐えるため「外部電源」も入手しました。
ついでに、エネループの充電器セットも買いました。
それで、取り付けることにしました。
このバイクには、ちょうどいい具合に、ハンドルにスタビライザーが付いているので、ナビはそこに付けることにしました。
外部電源は、100均で手に入れた自転車用テールライトの固定部分を工作して流用しました。
スタビが役立つ こちらはハンドルに
バッテリーケースの加工 完成!
とても使いやすそうで、ツーリングが楽しみです。
費用:3,550円
作業:2011年1月